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2013.6.5 日常日記部

6/5配信のメルマガ ●「福井謙二グッモ二」●6次元「チャート発想+編集思考ゼミ」●Number松井

●「福井謙二グッモ二」●6次元「チャート発想+編集思考ゼミ」●Number松井

 こんにちは。石黒謙吾です。
 このメールは、僕がご挨拶した<3020>人の方に
 BCCで一斉に送らせていただいています。
 お邪魔でしたらすぐに削除してください。

 なお、今後、このようなメールが不要な方は、
 お手数ですが、お気軽にこのままただ返信していただければ、
 今後は送らないようにいたします。大変失礼いたしました。

 ・・・・・・・・・・

 このメルマガ、文字化けすることが多いようで
 いろいろやってみましたが今だ原因不明。。
 念のため、添付もしてブログにもUPしておきます。
↓ blog
http://www.blueorange.co.jp/blog/

 ★★★転送はご自由に★★★
 
______________________________________
 [Twitter]
 http://twitter.com/#!/ishiguro_kengo

 [Facebook]
 http://www.facebook.com/profile.php?id=100001334146780

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■ ■  ご あ い さ つ ■ ■  2013/6/5

 9月に、プロデュース・編集の本が集中で、著書以外に今のところ6冊。
 もうちょい増えるかも。こんな感じ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/news
 まだ打合せばかりで忙しくなってはいないから、
 そのうちに著書をさくさしずしずとく片づけるつもりだったけど、
 こういうタイミングで楽しい単発記事が入ってくるもの。
 毛色の違う3本が来まして、それぞれに思うところあり。

 2本については、メルマガの最後に書きますが
 打ち震えたのは『クロワッサン』インタビューページです!
 いわゆるライター仕事なので普通は声がかかる記事ではないのですが
 担当の方が、気を利かせてくれ、このインタビューやりますか?と。
 映画「少年H」(8/10公開)に、http://www.shonen-h.com/
 夫婦役に夫婦で出演するおふたりにインタビュー。
 つまり、こういうことです。
 「初恋の人に会うのだけど、その旦那さんも一緒に来る」
 というシチュエーション!!
 なにしろ、40年前から今まで、言葉に表せぬほど好きな人なんですから。
 意味わからないって人は↓こちらをどうぞ
 「キャンディーズ関連ネタ=取材受け用」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1588
 この人の若い頃に似ていたのです。
 「或るバツ2女性の死」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/873

 その奥様には、2008年秋に1時間半インタビューできました。
 朝日新聞社のMOOK『週刊昭和』にて。
 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10599
 それ以来、この仕事いつやめてもいいと思ってましたが
 まさか会える機会が再び訪れるとは。。。
 がむしゃらに生きてるといいことがあるもんだ。
 このときは、全キャン連代表で、かつ著述家として堂々とインタビュー。
 しかし今回は、普通の雑誌記事の1ライターとして臨んだ。
 
 なんとも不思議な感じでした。
 インタビュー中、奥様は恋い焦がれた自分のことをわかっている。
 しかし旦那さんは知らない。
 ちょっと背徳感あったのかな。一方的だけど。
 だからかえって、お二人に話し聞いてるのですが
 ほとんど、奥さんのほうを見られず、
 旦那さんのほうばかり向いてる始末。
 いやー、本人ではなく旦那さんに対して、緊張しました。
 でも、羨ましいとか、こんちくしょーとか(笑)
 そんなんじゃなくて、こんなにずっと好きで申し訳ありません!
 という懺悔方向なのかもしれない。

 実は、その旦那さんのことは好きではなかったのです。
 というかキライでした。申し訳ありません。。。。
 ちなみに「相棒」は一度も見たことないです。
 でも、そりゃそうでしょう!? 
 みなさんも、初恋の人の旦那さん(奥さんでも)
 好きになれます!? ウソっぽくないですか?
 それともオレがケツの穴が小さいだけか!?

 しかし、その取材が終わったあと、
 完全に、旦那さんを好きになっていたのです。
 なんだろうか、取材のやりとりでもスタジオ撮影でも
 間近であの仲むつまじい様子に触れて
 僕の中にあったどす黒い憑き物が落ちたような。
 旦那さんは、腰低くやさしそうでサービス精神も満ちあふれ。
 いい人だなあ、こんな人に愛され、
 こんなに幸せそうでと思うとぐっとこみ上げてきて、
 お門違いとわかっていながら
 旦那さんに、深い感謝の念が湧き上がってきた。

 とても清々しかった。
 おふたりは結婚24年。
 僕はその奥様よりあとに死ぬのはつらいから、
 まだまだ、健やかにくらせるようずっとずっと大事に、
 いつまでも幸せにしてあげてください、と。
 

■講座・イベント情報____________________________________

[定期講座]
「チャート発想+編集思考ゼミ」第3回 >> 6/18
 荻窪のカフェ&ギャラリー「6次元」で
 3月からレギュラーで始めたワークショップ的講座。
 3回やりましたが、自分でも面白いです!
 ハイコスパの極みだと思う。単発参加お気軽に。

 第4回はこれ
 ★「本や雑誌の見出しを実際に作ってみよう」
 ↓ 内容説明
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2007
 読者はどんな層か、本の雰囲気はどうか、ここは押し出すか、引き気味にするか、
 抜粋系、疑問系、断定系、濁し系……。
 絶対の正解なんかありませんが、自分の考え得る中でのベストな見出しを
 スピーディにつけていけるように/

 ■いきさつと概要はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1979
 ■内容追加について
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1988
 ■6次元「石黒ゼミ」2回目は「誰に似てる?」=見立て論
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1989
 ■6次元「石黒ゼミ」3回目は
 「この人どのポジション?」=マトリクスチャートで関係把握
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1996

 申し込み→「荻窪6次元」
 http://www.6jigen.com/

■書籍と連載以外の予定もろもろ_______________________________
 
 ★★活動状況、予定ALLはココ↓(ページの中は各リンクあり)
  http://www.blueorange.co.jp/blog/news

 ●6/11 文化放送「福井謙二グッモ二」生出演。
       http://www.joqr.co.jp/good/
      「ダジャレを真面目に科学しよう」コーナー20分に
      ダージャリストとして出演。(8:20〜あたり)

 ●6/21 『東京カレンダー』ビール特集号
       竹内結子さん巻頭グラビアに絡めた
       「夏の夜は、美女とビールが似合う」原稿と
       「これだけ知ってりゃビール通を気取れます」を

 ●6/25 『NumberPlus』松井秀喜の別冊
       分類王チャートですが今回はふざけなし
       <松井の全ホームラン507本(+14本+60本)を
        チャートで多角度分析!>
      ■高校から引退まで581本の内訳■プロ入りからのシーズン別
      ■月別■対戦球団別別■イニング別■カウント別■ソロ〜満塁別
      ■飛んだ方向別■飛距離別■右投手・左投手別
      ■投手別■投手出身高校別■投手背番号別■バッティンググラブ別

 ●7/1 『BRUTUS』<自分史上最多ごはん>コーナーby小石原はるか
      ホルモンゆうじ、24年で300回で取材受け

 ●7/10 『クロワッサン』インタビューページ
映画「少年H」(8/10公開)に、夫婦役に夫婦で
       出演するおふたりにインタビュー。

 ● 「ベルギービールプロフェッショナル協会」
   http://www.jbpa.jp/
   2年前に立ち上がり、僕が理事なのですが
   http://www.jbpa.jp/introduction#profile
   以下の講座スタートしてすでに1年半、毎回着実に受講生が育っています。
 ベルギービールアドバイザー講座、ベルギービールプロフェッショナル講座
   (東京、大阪、名古屋、札幌、福岡)
  http://www.jbpa.jp/course
   今後も、以下のように続いていきます。ご興味あればぜひ。
   http://www.jbpa.jp/schedule

■近刊書籍______________________________________
 
 ■『決断できる人は択で考える』
  石黒謙吾(星海社新書)4/26
  
  高評価を得ていた『2択思考』(マガジンハウス)が新書化。
  文庫化はなんどもあるけど、新書化は初! 
  
  星海社新書の柿内芳文氏、
 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」ヒットさせたタイトルの名手。
  他社の編集者であるお兄さん尚文氏とはやがて20年のお付き合いですが
  弟さんからお声かけ頂き初仕事。
  なんと、高校生時代、僕がつくっていた『hot-Dog PRESS』
が唯一の社会との接点だったと!(笑)
  こういう話、うれしいんだよなあ……。
 
 ↓ 本の内容はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1994
 ↓ Amazonはこれ
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061385348/blueorangesta-22
 ↓元本、糸井重里さんに高評価頂いたのがうれしかったです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
↓元本の説明はここ
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm

■既刊書籍情報______________________________________

 ■『7つの動詞で自分を動かす』 1/31
   石黒謙吾(実業之日本社)

 ★この本はアニキキャラです!(笑)

 人生を心地よく、ストレスフリーに生きるヒント!
 心と能を能動的に!
 <愚直に動くこと、それは誰だってできる簡単な問題解決法>
 <論理と情緒が共存した考え方レッスン>

 山あり谷ありの人生経験、30年の編集者生活での人間観察をもとに送る、
 元気が出るアツさ漲るメッセージ。

 ↓氣合いでパブ仕込ました!なかなかの量
 『7つの動詞で自分を動かす』出演・取材記事等まとめ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1977

 ■簡単な本の内容はここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nanatunodoushi.htm
 ■目次&はじめに、など詳しくはここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1938
 ■Amazonはここ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109576/blueorangesta-22

■この先の書籍______________________________________

 ■=著書 ●=プロデュース&編集系

 ●『運考』 片岡K(アスコム) >以前原稿入らずまんま延びております…
 重版率100%(笑)のKさんが
 映画監督、ディレクターとしての体験など盛り込み
 エッセイ風に仕上げる<運>について。
 面白い!元気出る!売り上げもちょい自信あり。

 ●『飛行機の乗り方』 パラダイス山元(ダイヤモンド・ビッグ社 8/25)
 以前から、山元さんの、航空機修行僧の話しは
 とてつもなく面白いと思っていたのですが、
 企画を通すにはネタが狭く感じるだろうかどうしたものかと
 思案していて、ついに夏に思いつきました。
 この間口を広げたタイトルにしておいてから面白さを盛り込みます。
 
 ●『ネコの吸い方』 坂本美雨(幻冬舎 9/5)
 猫は吸うもの!!!なんですって。
 愛猫サバ美とのすごいグラビア有り升(笑)。

 ●『本当に本当に大切なことは、赤猫リブ・リビィが教えてくれる』
 赤猫リブ・リビィ(扶桑社 9/1)
 毒があるけど、本質をつかれてどきっとする言葉の数々。
 人生、仕事、恋、友人、家族……。
 いまのあなたに贈るメッセージがめくったページに。
 マツコ・デラックス のような、美輪明宏のような。

 ●『好辞苑』 〜知的で痴的で恥的な国語辞典の世界 
 高井ジロル(幻冬舎 9/5)
 役に立たない知識で笑いを追求する盟友、高井くんが
 ネットで連載していた「本当はエロかった国語辞典」
 がおもしろい!のでまとめます。
 売るためにおもいついたタイトル自画自賛!

 ●文庫化『ぶっちぎり少年院白書』吉永拓哉(幻冬舎 9月)
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/nensho.htm
 二見書房で2008年に刊行なった↑この本が、文庫化に。
 西川美和さんに読売の書評で絶賛して頂いたのが嬉しかったなあ。

 ●『ニッポン食べ物事始め』 澁川祐子(9月)

 ■『微笑がえしをもう一度』 石黒謙吾(廣済堂出版 9/1)
 3人の母親への思いと、人生を変えたキャンディーズが絡まる私小説。
 ★2年前に話しがあったのに、僕がただただ腐りきっているだけで。。
 でもこれは僕という人間が生きた証として必ず近々集中して仕上げます!

●『<キャラものコミックエッセイ*タイトルヒミツ>』
 作・石黒由紀子、絵・坂口知香(マガジンハウス 秋〜)
 昨年年明けにこの企画思いつき、
 大きく展開を延ばしていきたく慌てずに進めてきました。
 構成でちょい止まってます。しばし。

 ●『6次元という空間遊び』 中村邦夫(10月)

 ●『3本指で弾くギター再入門』 スージー鈴木(彩流社 秋〜)
  <F>でめげた人に送る超ドシンプルな弾き方、スズキセオリー。
  気軽に笑いながら弾くために!

 ■『男がつくるタレの本』 白崎博史+石黒謙吾(メディアファクトリー  秋〜)

 ●『さとなおチップス』 さとなお(タイトルはまだたんなる記号です 秋〜)

 ■『推進力』 石黒謙吾(秋〜)
 ↓書籍制作公開ゼミから誕生!こんないきさつです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1812

 ■『チャート発想法』 石黒謙吾(秋〜)
 初の、遊びゼロ、がちがちのガチンコ役立ち系のチャート本。
 そのぶん超初心者向け実用モノとしてわかりやすくする売れセンです。

 ●『村上文学さんぽ』 中村邦夫(2014/1) 

 ●『豆柴センパイと捨て猫コウハイふたたび』
 石黒由紀子(幻冬舎 2014/1)
 幻冬舎WEB連載をまとめて、
さらにどうステキな本にできるか詰めていきます。

 ●コミックエッセイ『モウソウ少女、東大を目指す!』大石蘭(2014/3)

 ●『感動だけが、人の心を撃ち抜ける』 大里洋吉(ダイヤモンド社)
 アミューズ元会長初の本を、プロデュース、構成しました。
 キャンディーズのマネジャーだった大里さんが僕に与えた影響は計り知れません。
 ★中身はできてますが刊行時期はまだ先で。

<版元未決定企画>・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★版元の方へ★ 以下少しでもご興味あるようでしたら連絡お待ちしています。

 老い先短いので(笑)たまりにたまって
 残していきたい著書系中心でいくと決めてるのに、
 編集者の仕事が好きというサガで
 プロデュース&編集の本もジワジワいろいろ進行させてしまう。。。
 分類王チャート系は、推進力で通してがしがし残していきたい。
 日本文化の損失だといいきかせて。

 ●『グーマッサージ』 shiho DELUXE
 「スター☆ドラフト会議」で札が6社上がるなど
 一躍注目を浴びた
 プロメイクアップアーティス&スキンケアリストのしほさん。
 ツボではなく、顔の筋肉を刺激して小顔、美肌にダイエットまで。
 これは狙えますよ。マジで!

 ●『40歳から大学院を楽しみました!』森井ユカ(11月)
  〜社会人大学院生、学費ローンから卒業までのドタバタ実録〜

 ●『デザイナーが作る極ウマ料理のスケッチレシピ』 ツジメシ
 ●『新しい女子の図鑑』大石蘭
 ●『女性こそキャバクラ嬢に学ぼう』 木村和真
 ●『ガールズ・パーティ』小林祐子
  〜女子会じゃなくてもっとおしゃれに
 ●『やなせチップス』 柳瀬博一(タイトルはまだたんなる記号です)

 ■『おうちでパフェ!』石黒謙吾
  名曲喫茶カウンター歴3年半。
  調理師免許持ってて、リンゴの笹17段切れる石黒の
  おしゃれでハイセンスな、家で簡単にできるパフェの作り方講座。
  フルーツ、生クリーム、シロップ、グラスのアート!

 ■『分類王の チャートメソッド』 石黒謙吾
 構造オチ的笑いのチャートを例に、図で伝えるクリエイティブを掘り下げる。
 笑いを生み出すために、こういうような思考で逆算して作るという課程を
 徹底解説する、保存版、知的グラフィカル作品の集大成。

 ■『分類王の インフォグラフィックス思考』 石黒謙吾
 編集会議で30回連載したチャートをアートにする
 画期的企画「ca ART」のチャートビジュアルを使い
 斬新な発想と構造的な思考を解説する
 クリエーターおよび予備軍向けの本。

 ■『分類王の分類』 石黒謙吾
 分類する人はなぜ頭の回転が速いか、クレバーか、誠実か、
 仕事ができるか的な内容。
 これはビジュアル、カルチャーものではなく、
 ビジネス系の役立ち思考術。見出しまでできてます。

 ●『ああ栄冠は君に輝く』 手束仁(版元未決定) >2014/6
 松井秀喜が生まれる1年前、同じ町で夏の甲子園の作詞者が没した。
 作家目指していた地方のインテリヒモと、
 亭主関白に耐え子育てしつつも彼を支えたゲゲゲの女房的な妻。
 彼が栄冠を掴めなかったこらこそこの詩は生まれ、
 松井もまた5敬遠で掴めなかった栄冠を追い求めついに
 ワールドシリーズMVPに……。
 高校野球のすばらしさを追い求める手束さんが
 この話しは絶対に残したいという強い衝動から
 取材と執筆を済ませたというアツイ執念に打たれます。

 ●『なぜロックシンガーは広島から生まれるのか』スージー鈴木
 ● 「タイプ別 男の見分け方レッスン」 犬山紙子
 ●『こっちを見るな』〜ゆるシュール系4コマ〜 すかしっぺ夫婦
 ■『イルカと泳ぐ日』石黒謙吾
 ■『高校野球で見るプロ野球』 熊崎敬+石黒謙吾
 ■『ホルモン魂ゆうじ』 樋口裕師+石黒謙吾
 ■『ヘタクソが教えるからうまくなる草野球のすべて』石黒謙吾
 ■『オットの飼い方』石黒謙吾
 ●『炎のストリッパー』 ヨーコ
 ■『科学するダジャレ』石黒謙吾(ダイヤモンド社はさすがに無理だろうなあ笑)
 ■『(應援団のネタであれを……)』石黒謙吾
 ■『ビジュアル脳みその育て方』石黒謙吾(日経BPの可能性有)
 
 まだまだあるけどとても書ききれない。。。

■連載情報______________________________________

 ●『DIME』
 『DIME』が3・16から大リニューアルで月刊化。
 http://dime.jp/magazine/
 それに伴う連載リニューアルで、『DIME』創刊から続く
 王道企画「DATE WACHING」を、
 分類王エッセンスの面白系でやらせて頂いてます。
 「石黒謙吾s ニッポンランキング・コネクション」
 毎回、旬なランキング6個くくる
 分析キーワードを導きだし、チャートも付けておもしろ解説。
 6/16、第4回のキーワードは「仮想幸福」。

 <連載 現在31回UP> <隔週火曜更新>
 ●「ダイヤモンドオンライン」
  ダージャリスト・石黒謙吾の
 ★「科学するダジャレ」」〜地アタマが良くなる知的なメソッド
 http://diamond.jp/category/s-dajare

 40年間の蓄積から導き出した、ダジャレの記号学的構造解析
 クリエイビティの高い知的な言葉遊びをアカデミックに解説する
 1回目から順を追って読んで頂くと間違いなく人生が知的に愉しくなり升。
 【第31回】
 自然な流れの中でダジャレを発するために
 つながる話題の前振りでレールを敷いておく
 http://diamond.jp/articles/-/36863

 ●廣済堂よみものWebで連載スタート
  長編小説「微笑がえしもう一度」
  http://yomimonoweb.jp/ishigurokengo/
  私的な小説を習作的に1年連載……の予定が、
  小説となるとなかなか書く時間取れずに現在止まり中。
  書き下ろしで刊行に向けて立て直し中。

■ブログ______________________________________

 <前回のメルマガ以降更新された見出し一覧> (5/9〜6/5)
 http://www.blueorange.co.jp/blog
 この一ヶ月、全然更新してませんでした・・

 ●[日常日記部]6/6配信メルマガ ●「福井謙二グッモ二」生
   ●6次元「チャート発想+編集思考ゼミ」●Number松井●(6/5)
 ●[発想法・思考法部]
  6次元「石黒ゼミ」4回目は「本や雑誌の見出しを実際に作ってみよう」
  =(6/4)

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 『東京カレンダー』ビール特集号、巻頭の竹内結子さんグラビアに
 添えるこまっしゃくれた文章書きました。
 「夏の夜は、美女とビールが似合う」
 竹内結子さんと共演(笑)が嬉しかった。
 でも、<盆踊りのうちわは、外でいたすときに女子が男子の尻に群がる
 虫を追い払うため>だとか書いちゃってごめんなさい。

 『NumberPlus』松井秀喜の別冊 
 『Number』で松井関連は、この10年で3回目。
 カルチャー笑いのチャートはやらせて頂けず、
 見習いライター駆け出しライターがやるような地を這うデータ集計を自分で。
 仕事と考えるとやってられないけど、
 生きる希望を与え続けてくれた14学年後輩にできる
 ささやか過ぎる恩返しと思うとメラメラきました。
 入団後の二軍戦ホームランは一生の思い出。↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1935
 大声は出さねども熱い思い入れなら日本じゅうでも相当なものでは。

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 「お知らせメール」 次回は、7月上旬かな。
 ではまたー。

【新刊著書2冊】
★流行廃りと無縁の、普遍的思考を支える本だと思います。4/26売

糸井さんほか取り上げて頂いた情報

★論理と情緒の考え方レッスン 1/31売

●本の内容と目次すべては→ココ

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