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2013.7.9 日常日記部

7/9のメルマガ ●クロワッサンで伊藤蘭様!●6次元ゼミ&連載「インフォグラフィックス」

●クロワッサンで伊藤蘭様!●6次元ゼミ&連載「インフォグラフィックス」

 こんにちは。石黒謙吾です。
 このメールは、僕がご挨拶した<3043>人の方に
 BCCで一斉に送らせていただいています。
 お邪魔でしたらすぐに削除してください。

 なお、今後、このようなメールが不要な方は、
 お手数ですが、お気軽にこのままただ返信していただければ、
 今後は送らないようにいたします。大変失礼いたしました。

 ・・・・・・・・・・

 このメルマガ、文字化けすることが多いようで
 いろいろやってみましたが今だ原因不明。。
 念のため、添付もしてブログにもUPしておきます。
↓ blog
http://www.blueorange.co.jp/blog/

 ★★★転送はご自由に★★★
 
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■ ■  ご あ い さ つ ■ ■  2013/7/9

 日芸には縁があるんです。
 思い起こせば40年前。ランが日芸演劇学科在学中と知ったときから。
 またキャンディーズの話かよと思われそうですが今日はさにあらず。
 
 少しでもランの近くで生きていたいと、
 金沢美大じゃなく東京芸大を無謀にも目指し始めたのは
 追っかけ始めた高校1年のとき。
 結果、芸大は絵の実力的に話にならず、だったら
 ランの後輩になれるからと日芸美術学科に行きたかったけど、
 高校時代から自分で学費まかなってたので
 資金的に私立は選択肢になかった。
 特に日芸は、たしか多摩美武蔵美造形などより高かったはずで。
 
 その後はまず、出版の世界に入ると、
 気の合う人だなあと思うと日芸ということが次々と。
 ライター、カメラマン、イラストレーターとか中心に。
 『PENTHOUSE』で1つ上の渡瀬夏彦さん。
 その後講談社ノンフィクション賞受賞した彼とは記者同士
 がっつり組んで仕事で取材、徹夜、かつ朝まで飲み、
 西荻のボロアパートにしょっちゅう泊まっていた。
 渡瀬さんの日芸時代の芝居仲間ともよく飲んでて
 いまだに付き合いある人もいる。

 『Hot DogPRESS』編集者時代は、若手女性タレントに
 いろんな服を着させる「いきなりフィッティングルーム」
 というマニアックなグラビア企画を趣味で(笑)やってたとき、
 (まだ、コスプレという言葉がなかった)
 撮る写真が好きでお願いしにいった、橋本雅司さん、木村智哉さんも日芸。
 また、その頃知り合い、いまだにずっと書籍でブツ撮り1冊頼んでる
 森隆志さんも日芸。
 
 そして、32歳で独立後、出版界以外で知り合った、
 山本美賢さんという人が日芸で。
 当時は、第一興商にいていまはコンテンツ制作会社やってます。
 野球好き、ダジャレ好き、釣り好き、エロトーク好きという
 いりいろ合う人で、この人が代表の日芸OB野球チームに参加して、
 5年ぐらい毎週野球一緒に。
 このメンバー、奥様の日芸率も高いビバヒル状態だった。
あ、試合後、ジャージで日芸の学園祭に乗り込んだこともあり。
 
 その頃『マン盆栽』の本を作りたいと乗り込んで
 知り合うのが、パラダイス山元さんです。またも日芸。
 マン盆栽、入浴剤、餃子、今度は飛行機と9冊もご一緒させて頂き。
 もともとはパノラママンボボーイズファンではありましたが
 お会いしてからはその粋人ぶりに魅せられております。

 その数年後、今度は、当時白夜書房で『野球小僧』を
 創刊準備中だった、成澤浩一さん。
 昨年独立し「ナックルボールスタジアム」を設立、
 いまそこで『野球太郎』発行してるわけですが
 刊行時には発売元の廣済堂に橋渡しもしたり。
 この人とはまた、野球というよりクリエイションとか
 編集者魂みたいなとことか、酒とか(笑)センスが合いまして。
 
 他に書ききれないけどとにかくたくさん日芸の知り合いがいて、
 100人は超すんじゃないか。

 で、実はここまでが長い長い枕(笑)。
 これから、僕のプロデュース・編集の本をほぼすべて
 一緒にやってもらうことになったフリー編集者が
 日芸文芸学科、その成澤ゼミの一期生なんです。
 小林祐子さん、30歳女子、東京都出身高砂部屋……
 いや、彼女は腕が短いので貴闘力=藤島部屋か。
 
 成澤さんの紹介ではなく、6次元で2月にやった
 『7つの動詞で自分を動かす』のトークイベントに
 転職活動中ニートで、ふらっと来た。
 終わったあとちょい話してたら、
 僕がいちばん多く装幀お願いしてるデザイナー川名潤さんと
 雑誌時代に仕事してたとかで盛りあがり。
 さらに翌日、これがたまたま成澤さんの飲み会があったらしく
 ツイッターで成澤さんと話しましたよ、と。
 いやー、世間は狭い。。。しかも、その後やりとりしてたら
 辞めた会社に入ったきっかけは山村光春くんの紹介らしく、
 一緒に本も作っててそれがかなりいいのですよ。
 山村くんの最初の本『眺めのいいカフェ』
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/stylebook
 は僕がプロデュースしてまして、あのセンス、リスペクトしてます。

 他にもいろいろ共通の知り合いなどいて、作ってきた本もいいセンス。
 これは戦力的にかなり期待できるのではとカンが働き、
 就職しないでフリーになればいいじゃん、
 で、オレのやる本ぜんぶ手伝ってと悪魔のささやきを。
 飛んで火にいる夏の虫というかそんなことで、
 本作りを一緒にやってもらいつつ、彼女の著書も徐々に仕込み中です。
 
 僕自身は著書が溜まる一方で全然出せないのは、
 プロデュース・編集の本もやりたくなってしまう自覚はあって
 いったんやらない宣言までしたんだけど、もう編集者のサガで
 できないんです。。
 もう人は雇わないと決めているので、誰かいい人いたら、
 プロデュースメインでかなり任せたいとずっと考えてました。
 ↓ 今年の年賀状の文面に
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1932
 <編集者として30年で地道に積み上げた無形の財産、
 心持ちや編集センスや人との接しかたを誰かに継ぎたい>
 と書いてますが、まさにで、編集者として任せるのって
 僕は性格的になかなかできない。
 まだ、うちに6年いた、井上健太郎しかいませんから。
 
 井上は15歳下でしたが、彼女は22歳下。
 お母さんがオレの2コ上って言ってた(笑)。そんな世代。
 ちなみにいま進行中の本の著者、大石蘭ちゃんに至っては30歳下で
 お父さん同じ年の全キャン連同志(笑)。
 
 長引きましたが、そんないつも不思議なぐらいの日芸つながりで
 数年ぶりに、一緒に仕事する仲間ということになりました。
 そんな決起的意味合いで昨日、成澤先生と3人で飲み。
 自分の持ってるところは継ぎつつ、新しい感性で、
 <残る本>を残してもらいたいなあと思ってます。
 日芸行けなかった仇取る覚悟で厳しくしよう(笑)。
 
 とかとか、版元、著者、デザイナーのみなさまにおかれましては、
 小林祐子さんとやりとり出てくるかもしれませんが
 どうぞよろしくお願いします。
 

■講座・イベント情報____________________________________

[定期講座]
「チャート発想+編集思考ゼミ」第5回 >> 7/16
 荻窪のカフェ&ギャラリー「6次元」で
 3月からレギュラーで始めたワークショップ的講座。
 4回やりましたが、自分でも面白いです。
 ハイコスパの極みだと思う。単発参加お気軽に。

 第5回はこれ
 ★「インフォグラフィックを発想してみよう」
 ↓ 内容説明
 身近なものや、ぱっと思いつくものを何か全然別のジャンルのものに見立て、
 それをビジュアルとしてみせていく練習。
 実際にやってもらいますが、そんなハイレベルな要求ではなく肝心なのは発想! 
 難しければ、このジャンルをこの形で見せれば、一目でわかる、
 ぐらいでもオッケー。ヒントやアドバイスはばんばんします。

 ■いきさつと概要はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1979
 ■内容追加について
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1988
 ■2回目は「誰に似てる?」=見立て論
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1989
 ■3回目は
 「この人どのポジション?」=マトリクスチャートで関係把握
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1996
 ■4回目は「本や雑誌の見出しを実際に作ってみよう」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2007
 
 申し込み→「荻窪6次元」
 http://www.6jigen.com/

■書籍と連載以外の予定もろもろ_______________________________
 
 ★★活動状況、予定ALLはココ↓(ページの中は各リンクあり)
http://www.blueorange.co.jp/blog/news

 ●7/10 『クロワッサン』インタビューページ
映画「少年H」(8/10公開)に、夫婦役に夫婦で
  出演するおふたりにインタビュー!
  ってことがいかに僕にとって重大事かは、
  僕を知っている人ならおわかりいただけるかと。
  そんなことを ↓  ここの<ごあいさつ>のところに書いてます。
  http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2008
  参考 ↓ キャンディーズ関連取材受け用まとめ
  http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/category/candies
  
 ● 「ベルギービールプロフェッショナル協会」
   http://www.jbpa.jp/
   2年前に立ち上がり、僕が理事なのですが
   http://www.jbpa.jp/introduction#profile
   以下の講座スタートしてすでに1年半、毎回着実に受講生が育っています。
 ベルギービールアドバイザー講座、ベルギービールプロフェッショナル講座
   (東京、大阪、名古屋、札幌、福岡)
  http://www.jbpa.jp/course
   今後も、以下のように続いていきます。ご興味あればぜひ。
   http://www.jbpa.jp/schedule

■近刊書籍______________________________________
 
 ★9月アタマ〜10/10まで怒濤の刊行ラッシュで
 (詳細下にアリ)
 いまは作りまくっててアウトプットはシ〜ンという状態。

■既刊著書______________________________________

 ■『決断できる人は択で考える』
  石黒謙吾(星海社新書)4/26
  
 高評価を得ていた『2択思考』(マガジンハウス)が新書化。
 文庫化はなんどもあるけど、新書化は初! 
  
 星海社新書の柿内芳文氏、
 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」ヒットさせたタイトルの名手。
 他社の編集者であるお兄さん尚文氏とはやがて20年のお付き合いですが
 弟さんからお声かけ頂き初仕事。
 なんと、高校生時代、僕がつくっていた『hot-Dog PRESS』
が唯一の社会との接点だったと!(笑)
 こういう話、うれしいんだよなあ……。
 
 ↓ 本の内容はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1994
 ↓ Amazonはこれ
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061385348/blueorangesta-22
 ↓元本、糸井重里さんに高評価頂いたのがうれしかったです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
↓元本の説明はここ
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm

 ■『7つの動詞で自分を動かす』 1/31
   石黒謙吾(実業之日本社)

 ★この本はアニキキャラです!(笑)

 人生を心地よく、ストレスフリーに生きるヒント!
 心と能を能動的に!
 <愚直に動くこと、それは誰だってできる簡単な問題解決法>
 <論理と情緒が共存した考え方レッスン>

 山あり谷ありの人生経験、30年の編集者生活での人間観察をもとに送る、
 元気が出るアツさ漲るメッセージ。

 ↓氣合いでパブ仕込ました!なかなかの量
 『7つの動詞で自分を動かす』出演・取材記事等まとめ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1977

 ■簡単な本の内容はここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nanatunodoushi.htm
 ■目次&はじめに、など詳しくはここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1938
 ■Amazonはここ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109576/blueorangesta-22

■この先の書籍______________________________________

 ■=著書 ●=プロデュース&編集系

 ●『赤猫リブ・リビィの「強くなれる魔法の言葉」』
 赤猫リブ・リビィ(扶桑社) 9/1
 毒があるけど、本質をつかれてどきっとする言葉の数々。
 人生、仕事、恋、友人、家族……。
 いまのあなたに贈るメッセージがめくったページに。
 マツコ・デラックス のような、美輪明宏のような。
 本当に大切なことは赤猫リブ・リビィが教えてくれる。
 これは、早く進めたのでもうほとんどデザインまで完成。

 ●『好辞苑』 〜知的で痴的で恥的な国語辞典の世界 
 高井ジロル(幻冬舎) 9/5
 役に立たない知識で笑いを追求する盟友、高井くんが
 ネットで連載していた「本当はエロかった国語辞典」
 がおもしろい! のでまとめます。
 売るためにおもいついたタイトル自画自賛!
 川名潤さんのデザインがまたきてるから乞うご期待。

 ●『ニッポン食べ物事始め』
  澁川祐子(彩流社) 9/12
 日本人が定番としているメニューや食べもののルーツを探る。
 ネット連載が面白くてアポ!
 丹念な資料調べからへーっ!という話が続々。
 水戸光圀は「餃子」を初めて食べた日本人!?
 「コロッケ」は「がんもどき」だった!? とかとか。
 ★装幀してイラスト26点描いて写真撮りました。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2016
 
 ●『飛行機の乗り方』
 パラダイス山元(ダイヤモンド・ビッグ社) 9/15
 〜1日11回搭乗の「ミリオンマイラー」が教えるヒコーキのあれこれ
 以前から、山元さんの、航空機修行僧の話しは
 とてつもなく面白いと思っていたのですが、
 企画を通すにはネタが狭く感じるだろうかどうしたものかと
 思案していて、ついに夏に思いつきました。
 この間口を広げたタイトルにしておいてから面白さを盛り込みます。
 ★8/25予定でしたが、まだ原稿揃わずちょい延びまして。

 ●『付箋レシピ』 辻村哲也ーツジメシ
 (アーススターエンタテインメント) 9/25
 デザイナーときどき料理人のスケッチごはん!
 一昨年紹介されてしった辻村さんの料理ブログ「ツジメシ」
 http://tsujimeshi.exblog.jp/
 これがすごくよくてずっとやりたかった企画。
 ちょっとすき間できてやっと企画書作ったら即決定に。
 ★おしゃれなスケッチレシピを切り取って冷蔵庫に貼って!
 [手抜きなのにちゃんとした料理]が70品目

 ●『負け美女』新書化
  犬山紙子(マガジンハウス)9/25
 刊行から2年経ちまして、文庫化ではなく新書化。
 ちょうどマガハが新書立ち上げるにあたり渡りに舟で。
 増補コンテンツもあり、犬ちゃんいまガンバって盛り込み中です!

 ●『6次元という空間遊び』
 ナカムラクニオ(阪急コミュニケーションズ)10/10
 6次元に初めて伺ったのが年明け。
 http://www.6jigen.com/
 ナカムラさんが僕の分類王チャート高評価して頂いたように
 僕もナカムラさんは本を出すべきとすかさず話していて
 ささーっと実現にこぎつけ。
 なぜ6次元が人を呼び寄せるか、読めばすいすい入ってきますよ。
 装幀、有山さんどんズバリではと久々にお仕事。
 
 ●『<キャラものコミックエッセイ*タイトルヒミツ>』
 作・石黒由紀子、絵・坂口知香(マガジンハウス)
 昨年年明けにこの企画思いつき、
 大きく展開を延ばしていきたく慌てずに進めてきました。
 構成でちょい止まってます。しばし。

 ■『微笑がえしをもう一度』 石黒謙吾(廣済堂出版)
 3人の母親への思いと、人生を変えたキャンディーズが絡まる私小説。
 ★2年前に話しがあったのに、僕がただただ腐りきっているだけで。。
 でもこれは僕という人間が生きた証として必ず近々集中して仕上げます!

 ●『運考』 片岡K(アスコム) >原稿入らず延び中
 重版率100%(笑)のKさんが
 映画監督、ディレクターとしての体験など盛り込み
 エッセイ風に仕上げる<運>について。
 面白い!元気出る!売り上げもちょい自信あり。

 ●『ネコの吸い方』 坂本美雨(幻冬舎)>原稿入らず延び中
 猫は吸うもの!!!なんです。
 愛猫サバ美とのすごいグラビア有り升(笑)

 ●『3本指で弾くギター再入門』 スージー鈴木(彩流社) 秋〜
  <F>でめげた人に送る超ドシンプルな弾き方、スズキセオリー。
  気軽に笑いながら弾くために!

 ●『美細胞グーマッサージ』 
 shiho DELUXE(二見書房) 2014/1
 「スター☆ドラフト会議」で札が6社上がるなど一躍注目を浴びた
 プロメイクアップアーティス&スキンケアリストのしほさん。
 ツボではなく、顔の筋肉を刺激して小顔、美肌にダイエットまで。
 これは狙えますよ。マジで!
 ★お風呂場に貼るポスター付きです。

 ●『豆柴センパイと捨て猫コウハイふたたび』
 石黒由紀子(幻冬舎) 2014/1
 幻冬舎WEB連載をまとめて、
 http://webmagazine.gentosha.co.jp/ishiguroyukiko/vol293.html
 さらにどうステキな本にできるか詰めていきます。

 ●コミックエッセイ『モウソウ少女、東大を目指す!』
 大石蘭(幻冬舎)2014/3

 ●文庫化『ぶっちぎり少年院白書』吉永拓哉(幻冬舎) 2014/春
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/nensho.htm
 二見書房で2008年に刊行なった↑この本が、文庫化に。
 西川美和さんに読売の書評で絶賛して頂いたのが嬉しかったなあ。

 ●『感動だけが、人の心を撃ち抜ける』 大里洋吉(ダイヤモンド社)
 アミューズ元会長初の本を、プロデュース、構成しました。
 キャンディーズのマネジャーだった大里さんが僕に与えた影響は計り知れません。
 ★中身はできてますが刊行時期はまだ先で。

 ●『村上文学さんぽ』 ナカムラクニオ(未定)2014/早め
 ■『男がつくるタレの本』 白崎博史+石黒謙吾(メディアファクトリー)
 ●『オバチャーンの関西パワーに元気をもらえ』
  オバチャーン
 ●『さとなおチップス』 さとなお(タイトルはまだたんなる記号です)
 ●『柳瀬チップス』 柳瀬博一(タイトルはまだたんなる記号です)
 ■『推進力』 石黒謙吾
 ↓書籍制作公開ゼミから誕生!こんないきさつです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1812
 ■『チャート発想法』 石黒謙吾
 初の、遊びゼロ、がちがちのガチンコ役立ち系のチャート本。
 そのぶん超初心者向け実用モノとしてわかりやすくする売れセンです。

<版元未決定企画>・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★版元の方へ★ 以下少しでもご興味あるようでしたら連絡お待ちしています。

 ●『40歳から大学院を楽しみました!』 森井ユカ
  〜社会人大学院生、学費ローンから卒業までのドタバタ実録〜

 ●『新しい女子の図鑑』(仮) 大石蘭
 ●『小さなガールズパーティ』小林祐子
 ●『缶CANカン』小林祐子
 ●『女性こそキャバクラ嬢に学ぼう』 木村和真

 ■『おうちでパフェ!』石黒謙吾 >言い続けて15年、来春こそ!
 名曲喫茶カウンター歴3年半。
 調理師免許持ってて、リンゴの笹17段切れる石黒の
 おしゃれでハイセンスな、家で簡単にできるパフェの作り方講座。
 フルーツ、生クリーム、シロップ、グラスのアート!

 ■『分類王の チャートメソッド』 石黒謙吾
 構造オチ的笑いのチャートを例に、図で伝えるクリエイティブを掘り下げる。
 笑いを生み出すために、こういうような思考で逆算して作るという課程を
 徹底解説する、保存版、知的グラフィカル作品の集大成。

 ■『分類王の インフォグラフィックス思考』 石黒謙吾
 編集会議で30回連載したチャートをアートにする
 画期的企画「ca ART」のチャートビジュアルを使い
 斬新な発想と構造的な思考を解説する
 クリエーターおよび予備軍向けの本。

 ■『分類王の分類』 石黒謙吾
 分類する人はなぜ頭の回転が速いか、クレバーか、誠実か、
 仕事ができるか的な内容。
 これはビジュアル、カルチャーものではなく、
 ビジネス系の役立ち思考術。見出しまでできてます。

 ●『ああ栄冠は君に輝く』 手束仁(版元未決定) >2014/6
 松井秀喜が生まれる1年前、同じ町で夏の甲子園の作詞者が没した。
 作家目指していた地方のインテリヒモと、
 亭主関白に耐え子育てしつつも彼を支えたゲゲゲの女房的な妻。
 彼が栄冠を掴めなかったこらこそこの詩は生まれ、
 松井もまた5敬遠で掴めなかった栄冠を追い求めついに
 ワールドシリーズMVPに……。
 高校野球のすばらしさを追い求める手束さんが
 この話しは絶対に残したいという強い衝動から
 取材と執筆を済ませたというアツイ執念に打たれます。

 ●『なぜロックシンガーは広島から生まれるのか』スージー鈴木
 ● 『タイプ別 男の見分け方レッスン』  犬山紙子
 ●『美女とオヤジーズ』〜ゆるシュール系4コマ〜 すかしっぺ夫婦
 ■『イルカと泳ぐ日』石黒謙吾
 ■『高校野球で見るプロ野球』 熊崎敬+石黒謙吾
 ■『ホルモン魂ゆうじ』 樋口裕師+石黒謙吾
 ■『ヘタクソが教えるからうまくなる草野球のすべて』石黒謙吾
 ■『オットの飼い方』石黒謙吾
 ●『炎のストリッパー』 ヨーコ
 ■『科学するダジャレ』石黒謙吾(ダイヤモンド社はさすがに無理だろうなあ笑)
 ■『(應援団のネタであれを……)』石黒謙吾
 ■『ビジュアル脳みその育て方』石黒謙吾(日経BPの可能性有)
 
 まだまだあるけどとても書ききれない。。。

■連載情報______________________________________

 ●『DIME』
 『DIME』が3・16から大リニューアルで月刊化。
 http://dime.jp/magazine/
 それに伴う連載リニューアルで、『DIME』創刊から続く
 王道企画「DATE WACHING」を、
 分類王エッセンスの面白系でやらせて頂いてます。
 「石黒謙吾s ニッポンランキング・コネクション」
 毎回、旬なランキング6個くくる
 分析キーワードを導きだし、チャートも付けておもしろ解説。
 7/16、第5回のキーワードは「熱量放出」。

 <連載 現在33回UP> <隔週火曜更新>
 ●「ダイヤモンドオンライン」
  ダージャリスト・石黒謙吾の
 ★「科学するダジャレ」 〜地アタマが良くなる知的なメソッド
 http://diamond.jp/category/s-dajare
 40年間の蓄積から導き出した、ダジャレの記号学的構造解析
 【第33回】
 ダジャレは「ストック」「フロー」の両刀で
 さらに「三種の神器」を携えて総合芸術へと
 http://diamond.jp/articles/-/38202

 ●8/20から ↑ を自主的に終わらせ新連載に!
 「発想するインフォグラフィックスの思考回路」(仮題)。
 毎回、僕のインフォグラフィックスひとつを例示し、
 ビジュアルと構造的思考をわかりやすく解説していきます(全30回)。
 ★松岡正剛さんにも褒められた
 昔、『編集会議』で連載してた「ch ART」のビジュアルを使います。

 ●廣済堂よみものWebで連載スタート
  長編小説「微笑がえしもう一度」
  http://yomimonoweb.jp/ishigurokengo/
  私的な小説を習作的に1年連載……の予定が、
  小説となるとなかなか書く時間取れずに現在止まり中。
  書き下ろしで刊行に向けて立て直し中。

■ブログ______________________________________

 <前回のメルマガ以降更新された見出し一覧> (6/6〜7/8)
 http://www.blueorange.co.jp/blog
 またまた一ヶ月、全然更新してませんでした・・

 ●[ウルセー美術館・絵画のフロア]
  久々に自分で作る本にイラスト描き。食べもの26点。(7/8)
 ●[発想法・思考法部]
  6次元「チャート発想+編集思考ゼミ」5回目は
  「インフォグラフィックを発想してみよう」  (6/28)

___________________________________________________________

 草野球生活34年のうち半分、ここ17年間、
 6チーム全てで背番号「14」しかつけてこなかったので、
もはやこの数字が肉体の一部のようになっているが、
 今度入るチーム14が埋まっててついに「11」に!
気分はダルビッシュか大谷か。
 憲伸か岸か、はたまた池谷公二郎か三沢淳か村山実か。
 
 …そして、オーダーグラブ・ミット・ファーストミット、
土用スパイク、人工芝用スパイク、トレシュー、
バッ手、シュビ手、マグダビ、ストッキング、グラコン、ジャージ等の刺繍に、
 アンシャの首、バットのエンド、オーダーバッグ、ベーシャツ等のマーキング、
 すべて「14」と入ってるのに嗚呼。
 もう一揃え買い直したらいくらになることか……いや、しませんが……。

___________________________________________________________
 
 お知らせメール、次回は、8月上旬かな。
 ではまたー。

【新刊著書2冊】
★流行廃りと無縁の、普遍的思考を支える本だと思います。4/26売

糸井さんほか取り上げて頂いた情報

★論理と情緒の考え方レッスン 1/31売

●本の内容と目次すべては→ココ

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