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本のラインナップ(著書・共著・構成系 − 犬モノ

本のラインナップ一覧

  • [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
  • [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
  • [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
  • [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。

著書・共著・構成系

プロデュース・編集関系

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犬モノ

  • 犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム

    犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム

    石黒謙吾(文・写真)

    (光文社)

    2022年9月にテレビでこのホームの存在を知り、本に残しておくべきと翌朝すぐに電話。北久里浜まで、朝から夕方までの撮影に4回、短い時間で2回伺って、1年で刊行に。モノクロームで撮り続けた4000枚から厳選した109枚の写真と、「さくらの里 山科」で11年間に残った奇跡的なエピソードを盛り込んだ30の話で構成。たくさんのエピソードを収めたく、1見開きで読み切れるようにしたら短くまとめるのに苦労が。純粋な著書は久しぶり。
  • 犬がいたから

    犬がいたから

    石黒 謙吾

    (集英社)

    小説を書きたいと思ったことはないので、もしかしたら最初で最後かもの短編(掌編)小説集。集英社の女性誌ポータルサイト「s-woman.net」に連載した『奏でられた犬』全6話に、そこそこ長めの書き下ろしを加えた7編。7編のうちの4編は、僕自身の体験です。「パッへルベルのカノン」「波の音」「ボレロ」など、<犬を軸にした日常に、音楽や音が絡み合う>真夜中にボリュームを落として聴くギターの調べのような小説。
  • 犬声人語

    犬声人語

    文:石黒謙吾 ワニ・プラス
    絵:雲がうまれる

    (ワニ・プラス)

    雲がうまれるさんの著書『犬しぐさ犬ことば』をプロデュース・編集しているとき、「お題をもらって絵を描くのが好きなんです!」と聞いたのがきっかけ。「ことわざの一部を犬に置き換えてみたら」と思いついたのは20年ほど前。ずっと、まとめてみたいと考えていたところに、渡りに犬…いや、船、と。バカあり涙ありシュールありと、犬主役のストーリーで解釈をした、創作ことわざ!? をお題として雲うまさんが絵を描いた発想のコラボ。
  • どうして?<br>〜犬を愛するすべての人へ〜

    どうして?
    〜犬を愛するすべての人へ〜

    原作:ジム・ウィリス
    文:石黒 謙吾
    絵:木内達朗

    (アスペクト)

    原作のショートストーリーは、動物愛護運動をしている作家、ジム・ウィリスさんが犬の気持ちで綴ったもの。インターネットを通じて世界中で読まれた話をもとに、僕が構成&文を手がけ、木内達朗さんが30点近くの絵を描き下ろしました。デザイナーの川名さん、木内さんと打合せながら先にビジュアルを完成させ、最後に原作をアレンジしながら文章を書いていくスタイルが成功しました。一人でも多くの人に読んでいただきたい。
  • 犬は人が好き。

    犬は人が好き。

    作:石黒謙吾
    絵:木内達朗

    (学研)

    たくさんの子供たちに、物を愛するあたたかい気持ちになってもらいたく、「盲導犬クイールの一生」の話をもとに絵本を。外国の方にも知ってもらえるよう英訳も付けました。主人公の犬の「ジョン」という名前は、僕が幼い頃家にいた、3本足の犬の名前です。世界に残るような絵をと思いお願いした木内さんとは、この本で初めてご一緒しましたが、絵はもちろん、ライフスタイル、などとても趣味が合い、ビビビッときました。
  • バニの家族

    バニの家族

    文:石黒謙吾
    写真:ロケット+Aridome Yasuko

    (学研)

    ドッググッズショップ「SYUNA&BANI」の看板犬「BANI」と子供、たくさんの孫たちがあまりにもかわいく、撮り貯まった写真と事実を元に、擬人化した心がほんわか暖まるストーリーを書きました。僕の愛犬だった「ロック」と、ここの「ロケット」が激似なんです。写真の美しさ、デザインの洗練されたオシャレ感がすばらしい。吉祥寺「SYUNA&BANI」は、AXISデザインを牽引するデザイナーで、多摩美教授の宮崎光弘さんのお店。

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