オヤジギャグと一線を隠す知的でクリエイティブな言葉遊びーダジャレにもっと光を! ラップだってダジャレだよお嬢さん(みのキャラ)。イケテるヤツほど食い付くぞ! 今、ダジャレは「さむ〜い」じゃなくて、「COOL!」

2010.6.29

今日使えるW杯対応サッカーダジャレ

今日もさっとでも更新しようと思ったんですが、
何書いてもW杯のムードに逆らうような氣がするし、
僕自身も25学年後輩、母校のスーパーヒーローを応援したく、
本職の野球でなくサッカーリスペクトということで
<今日使えるW杯対応サッカーダジャレ>を。
ストックネタは、『ダジャレ ヌーヴォー』にも収録した
「ハット徳利」と、ブブゼラ、腹具合だけであとは高杉新作です。
さっきから1時間近くこんなことに費やしてしまった。。。。
でも自分でも氣にいったものもできたので、
まだいくらでも出てきそうですがここらあたりで止めます。
プロとしてはムダにはならないということでヨシとします。

では以下にざざっとらっきょう…いや、列挙します。
一部、用例もつけますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京都のお宅にお邪魔し、長居してしまったところで家の人が…
「ブブゼラでもどうどすか?」

「さあ! いよいよパラグアイ戦だぞ! パラ具合はどうだ?」

(アナ) 「やったー! 本田、なんとこの試合3点目! ハット徳利です!」

(アナ)「あー、これは長友のファウルの動く城です」

「僕は歌川広重や喜多川歌麿より、葛飾オフサイドが好きですね」

「……倒産した石黒商事のオフサイド総額は10億円に…」

「どうぞ、今度は、オ夫妻ドおいでくださいまし」

(アナ)「闘莉王の、キース・ヘディングがアーティスチックに決まりました!」

「菅原文太といえば、なんといってもトラップ野郎だよな」

(アナ)「日本ボールです。おっと、三船敏郎の荒野のスローインです」

(アナ)「韓国選手、キーパーチャンジャです。この判定は、辛い」

「水木作品で一番好きなキャラは、コーナーキックじじい」

(アナ)「今日は、本田ひとりを国木田トップに置く布陣です」

(アナ)「大久保が前線までリズミカルにボールを、キープ・リチャードしています」

「神社に参拝する時は、まず空中にボールを上げてから蹴ります。
そのあと2回ぱんぱんと手を合わせ、最後に礼。これを、
ボレー2拍手1礼 と言います」

「MFの恋は、アシストぜねこで占っちゃお♥」

「今日の試合は、御所におかれまして、アシスト宮親王も観戦中でございます」

(アナ)「おーっとイングランド! PK・ガブリエルのチャンスです!」

(アナ)「さあ日本、川島のエビアン…じゃなくて、ボルヴィック…じゃなくて、ゴルキックです」

(アナ)「日本、関節フリーキックです。遠藤、肘と膝を鳴らしています、ボキボキ」

「さあ、2組に分けるのじゃんけんで決めよう。
じゃあ、グーパーじゃなくて、グーキーじゃなくて、キーパーで」

(松木安太郎の甲高い声希望)
「さああ、日本はですねえ、長谷部! 今野! このダブル王様のボランチがどう機能するかっ!
これが見どころ、注目ですっ! 僕も優香に逢いたいです」

「ボンゴレ・ボランチ」→ただの雰囲気で 

「主審忘れるべからず」
(サッカー選手たるもの、どんなにうまくなっても常に主審の存在を意識しなさいという諺)

「線審女子大」
皇后美智子様から、幸田シャーミンwまで幾多のお嬢様線審を輩出した伝統ある女子大。

(アナ)「あ! オフサイドのフラッグを仮面ライダーに扮した、せ〜ん、しん! が上げてます」

「おら、あんなマークぐらい外したらんかいな! フェイントせいや!
聖闘士星矢でも見習えっちゅうんじゃゴラァ」

(アナ)「パラグアイ! オウンゴール知新です。昔の敗退が思い出されます!」

(解説)「日本のディケンズはしっかりしてますよ。『クリスマス・キャロル』読んできたのでしょう」

(解説)「中澤、ここはサンタクルスを、緞帳…じゃなくて、暗幕…じゃなくて、マンマークしないと」

(解説)「日本は、東京中盤ボーイズの運動量がポイントになりますね」

http://www.tokyocubanboys.com/

(解説)「劣勢になったら、♪縦パス縦パスルルルルル〜、と変身してほしいですね」

「バリウム飲み込めました? 撮りますよ。はい、トーキック息を吸って〜」

(アナ)「パラグアイ、レッドカードです。おっと、日本選手が歌い始めました。
♪は〜ら〜だ、退場です」

「お笑い番組で原田一発退場」
「選挙戦でで杉村一発退場」

「昔から、イエローカードには福来たる、なんてえ、申しますがね…」

「長友裕之」似てませんね。

(アナ)「今日のてんぷく闘莉王の活躍は、サッカー解説者・伊東四朗さんも絶賛です!」
(伊東武彦ってのが、わかる人にはわかる笑)

「山下洋輔闘莉王」>闘莉王本人が入っててもおかしくない感じ

「靖国闘莉王」「札幌大闘莉王」字面が怖くて歩けないYO!

(解説)「本田がすばらしいところは、相手ディフェンスのその試合の戦術に合わせて
圭佑バイ圭佑でプレーするところですね」

(アナ)「速い速い! ここで長友がオーバーサランラップ!」

(解説)「ゾーンデフェンスで相手のパスを鋭くマスカットしてますねえ」

(アナ)「さあ日本パスカット! のだめカウンタービレアタックだ」

(アナ)「日本、危ない場面でしたが、中澤がムーディに大きくクリア・イグレシアス」

「若乃花といえば、クリア美恵子」

(アナ)「島木譲二…失礼しました。川島、パチパチパンチングでナイスセーブ!」

(岡ちゃん)「私が目指すサッカーは、ですね。個の力に頼らない、トータル松本フットボール」

ひさしぶりにダジャレに本気出したら楽しかったわ。


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2010.5.21

「♪和民バカよね〜」に和民から超ガチなクレームの巻

「♪和民バカよねえ〜  おばかさんよねえ〜 
うしろゆう〜びうしろゆう〜びい さされえても」

和民をよく見かけるようになったのはたぶん90年代半ば頃で、
それ以来ずっと、和民に入る時は必ず口走り、
和民の看板を見かければ必ず脳内でつぶやいているので、
僕にとっては、超ものもらいな…いや、超レーシックな…いや、超ベーシックな
15年熟成もののダジャレです。

若年層読者向けに説明しますと、
細川たかしが、1975年に歌って大ヒットした「心のこり」という歌の歌詞です。
作詞は、なかにし礼さん。
ダジャレ素材の無断借用にご快諾いただき謹んで御礼申し上げます。

↓ 観るほどのこともないけど動画。紅白ですね。ズラっぽいけど違うよね?

↓ ちなみにこの年の紅白にキャンディーズ初出場、と強引な横道展開。
  デビュー前にもスクールメイツとして紅白にバックで出てたんですよなんて余談も。

なにかというとキャンにつなげたくなるので話を戻しまして。
この当用ダジャレ単語を、
僕が『R25』でやっていた連載「ダジャレ係長」に載せたんですよ。
この連載、ダジャレを色紙に毛筆で自分で書き、
しかも、ヘタヘタイラストも自分で描くという、家内制手工業な記事でした。

そしたらそしたら。
発行元(リクルートね)に、なんと和民本部から超ガチのクレームが入ったんです。
同社には『Hot Pepper』という飲食店から広告をもらって成り立っている雑誌があり、
たしかそこらあたりを通じて、怒ってきたというようなことだったかと。
いわゆるひとつの<圧力>というものでしょうね。
そして、そこはまあリクルートも当然オトナなので
『Hot Pepper』『R25』の両編集長が 謝りに行ったそうです。
それはまあそうでしょうね。
出版に関わる会社でも特にクライアントありきな会社なのですから。

この話をさくっと担当の方に聞いてまず思ったことは
「あっちゃー、編集部とリクルートには申し訳なかったなあ……」でした。
次に湧き出てきたのは、
「しっかし、和民さんってば、これに怒るとは大人げない」ということ。
というのも、どう解釈しても、和民を、
悪く言ってない、バカにしていない、さげすんでない、批判もしてない。
言葉の遊びに名前が出てきただけで
大企業が目くじら立てるのはかっこわるくないでしょうかと。

ちなみに、僕がこのフレーズを言い続けた15年間で
耳にした人は、延べ300人は下らないと思われますが(ほんとです笑)、
その人たちはこのダジャレを耳にしたことによって、
和民に対して、好印象が残っていると思うのですよ。
だって、楽しい気持ちになるじゃないですか! 
あ、ならない人も稀にいる?失礼しました
こんなにもメリット大のPR活動を、
ひたすら地道に15年間続けてきた言っても過言ではないでしょう! いや過言かも。

おそらく、広報の担当とか、偉い方なのかが、
<和民がバカとはけしからん!>とでも短絡的にプンスカ怒っちゃったのでしょうね。

「♪和民がおばさんに なあっても〜」
という森高千里バージョンも同じぐらい昔から使ってますが
こちらなら怒らなかったかも!ぶはは
でも、おばさんだからどっちにしてもダミかなあ。


そんな時は、僕が初めてアイドルを本気で好きになったこの人、
麻丘めぐみバージョン
「♪和民の和民の彼は〜左きき〜」で迫ればいいかな。
これならまさか怒るまい。
和民でバイトする男子はみんな左ききですよ。


お酒の場を提供するということは、広義でとればエンタメ産業とも言えませんでしょうか。
シャレがわかる粋な心がない、
システマティックなフード産業チェーンではさびしく思います。
なんら攻撃していないのに戦闘ポーズをとる好戦的威圧的な対応には、
笑い声溢れる居酒屋さんと違うイメージを感じたしほりでした(念/貫地谷)。
もし、創業者の渡邉美樹さん←が
この件を知ったら残念がるのではないかなあと思いました。
笑いを楽しむ度量があるのではないかと。
ぜひこれについて聞いてみたいものです。

[いったんアップ後追記]・・・・・

ひさしぶりに観た、麻丘めぐみのこれと<芽ばえ>動画がかわいすぎて
キュン死!
キュン死危うきに近寄らず。

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2010.3.24

ダジャレが縁の映画出演でセリフ一発

カルト映画「コアラ課長」の監督、奇才・河崎実監督から声かけていただき、
人類史上初のツイッター映画上映会というのにゲスト出演することになった。

4月20日(火)19時~ 場所=東京カルチャーカルチャー
詳しくはこちらを

河崎監督のトークに、コアラ本人(というか本コアラ)と僕が絡む感じだと思う。
監督と共にお客さんが生ツイッターするという。
状況が自分でもわかってないが実験的なのでそこに参加でくることはとにかく面白そう。

↓ 本人…というか本コアラ。オモテの顔は実直なサラリーマンです。
巨大な手で携帯かける仕草、長与仕草が萌えです。

なぜ僕がこの場に呼ばれたかと言うと、
人生唯一の経験として映画に出てるから!
セリフ一言あり(笑)。

そのきかっけは飲み会でのダジャレ。
つなげてくれたのは、くらたまさんとの結婚でも話題になった
ジゴロ風味イケメン映画プロデューサーの叶井俊太郎さん
本人バツ3は有名だが,お父さんがバツ5だったかで、
母親が違う子供が勢ぞろいして中華食ったって話を
呑んでて聞いたけどキョーレツかつ目茶苦茶面白かった。

飲み会〜ダジャレ〜映画出演の顛末を
2005・12のメルマガあいさつ文に書いてたので以下に。

・・・・・・・・・・・・・

劇場用映画に出ました。
タイトルは「コアラ課長」。
サイコアラホラーです(これは僕のダジャレでなく正式な宣伝コピーね)

夏ごろ、朝日新聞の方に誘われ行った、
編集者やらいろんな人を交えた大勢での飲み会。
その席において僕は、すぱっとダジャレスイッチが入り、
テンション高めで「手羽先コウ」「しいたけ男」
「ルッコラしょ!」「サラダ広之」「大トロ康平」
「赤、ワイ〜ン!」「背水のジントニック」「恐縮夏彦です」
「人の振り見て我がフリオイグレシアス」
などベーシックな持ちネタからアドリブものまでを
次々とお披露目洋子あるいは慶子していました。
その席にいたのが「アメリ」を買い付けたことで有名な、
映画プロデューサーの叶井俊太郎さん。
イケメンでセクシーですよ。女子のみなさま。
あ、あくまで余談ですが。あくまで、やさしい悪魔で。

そのカナイさん。最初、怪訝な顔してダジャレ聞いてたんですが、
だんだんあきれるというか毒にあたるというか、
徐々に面白がり始めて。しまいに、
「石黒さん、ダジャレ係長、オモシロイねー。
今度コアラ課長って映画作るからそれにダジャレ係長で出てよ!」だって。
すかさずその場で制作の人に電話してました。

しかし、酒の席の勢いとしてありがちなヨタ90%話として聞いていたし、
実際1ヶ月ぐらい特にどこからも連はなかった、
だが、ある日事務所にぱらっとファックスが。

<今度の日曜の3時にロケ地○○へきてください。スーツ+ネクタイでお願いします>
急過ぎる。。。
制作の人にすぐに電話で確認したら、
「できればネクタイは何本か持ってきてもらえますか」
これはほぼ、いわゆるひとつの<エキストラ>ではないか?
でもまあいい記念だといそいそと現場に行ったのです。

現地についてまず、制作の方や河崎実監督
にあいさつしたら、
これがまったく話を聞いてないという、映画現場らしいドタバタ感。
そこで監督に『ダジャレ ヌーヴォー』もみせつつ経緯を話したら、
なるほどなるほどということで、
僕の出どことセリフをその場で考えてくれたのですよ。
ふふふ。ただのエキストラでないのですよ。
セリフありです、セリフ。もちろん、ダジャレですが。
そしてその長さは、

8 文 字

シーンはこう。
パッと女性週刊誌を広げた名優・石黒謙吾が叫ぶ。
リチャード・ギアばりのシブさだ。

「コアラないよねえ!」

(これはないよねー)
詳しい状況は映画見てください。
そのシーン以外にも、チラっと3回ほど映ります。
ネクタイ、スーツでオフィスにて。
最初のほうだけなんでご注意を。
(なんと試写見て気付いた人がふたりもいてメールくれました!)

「クイール」の映画話がきまったころ、
「松本清張みたいに原作者としてちらっと出ればいいじゃん!」
とかよく言われたもののまあいいかと頼みませんでした。
そして訪れた初出演が、こんなコミカル方向のもの。
やっぱこっちのキャラに向う運命か。。。
(<初>っておいおいまだ出る気かよ)

↓話のきっかけとなった『ダジャレ ヌーヴォー』
ダジャレヌーヴォー―新しい駄洒落 (扶桑社文庫)

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石黒 謙吾

著述家・分類王
1961年 金沢市生まれ。
今では書籍の執筆がほとんどですが、プロデュース&編集も少しやってます。
やや長めのプロフィール
元気が出る予感の年譜
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興味ワードを手当たり次第ランダムに。う〜〜〜ん、ランダム(念/マンダム)

インディアンジュエリー/革製品/木目のもの/スタジャン/トリッペン/雪駄/双眼鏡 /布製のカフスボタン/オーディオ/花火/文具/健康法/外国家電/昭和レトロ/江戸文化/金沢/加賀百万石/京都/喫茶店/ アメリカ/ジャマイカ/タヒチ/ベルギー/オランダ/水のある街/ベランダ/縁側/木の上/畳/狭い空間/ ログハウス/ツリーハウス/歌舞伎/隈取り/文楽/手拭い/銭湯/温泉/サウナ/キャンドル/ 日本の庭/マン盆栽/ナガオカケンメイ/ベルギービール/クラフトビール/ベルギージン/コーヒー淹れる/ 犬/豆柴/絵本/カワイイモノ/ダジャレ(アカデミックに研究)/ことば遊び全般/ シュノーケリング/イルカ/海水魚&無脊椎飼育/釣り/ タミヤ模型(ミリタリー)/カワイイ系女性タレント/キャンディーズ/全キャン連/伊藤蘭/ 松たか子/優香/石田ゆり子/大橋未歩/三浦りさ子/木口亜矢/ 應援團/學ラン/暴走族/ヤンキー全般/ししゆう/星稜高校/高校野球/草野球/球場/ アメフト/アイスホッケー/空手/ロードレーサー/ アート全般/ロシアアバンギャルド/ダリ/マグリット /ニキ・ド・サンファール/マーク・コスタビ/アンドリュー・ワイエス/ エドワード・ホッパー/宮武外骨/浮世絵/歌川国芳/ジョン前田 /レゲエ/スカ/ラテン/カノン/カリビアン/パラダイス山元/氣志團/ コンドルズ/山弦/LITTLE TEMPO/NRBQ /ブルー/オレンジ/シルバー/白/茶色/鍛造の光り具合/角R/ 品のあるシモネタ/言葉遊び/図解表現/チャート思考/ミスター・ビーン 筒井康隆/編集者/ホルモン焼き/お好み焼き/オムライス/抹茶ソフト/ポテトサラダ/