『犬と歩いて…』-盲導犬ユーザーの詩-
全日本盲導犬使用者の会・著、石黒謙吾・構成/幻冬舎文庫/ワニブックス


エッセイ、詩、俳句、短歌
そして写真からこぼれ出る、
犬と人との絆。



文庫版

06年6月10日発売
価格 560円(税込)
文庫・250P
画像をクリックすると
中がご覧いただけます

2002年11月11日発売
1238円+税/224P



台湾版
2003年6月発売
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日本中を涙させたベストセラー
『盲導犬クイールの一生』の著者が贈る、44人の声。

光を失い、盲導犬と歩いて見えてくるもの……それは?
感動も、勇気も、喜びも、本物ことばが、きっとあなたの心にしみこみます。
犬への愛、人への愛、頑張らなければという気持ち、
そんなことを教えてくれる1冊です。ぜひ手に取ってみてください。

*「あんた、なんで犬みたいな顔してるの?」って聞いてしまうんです
*雑種のチャコは、“手作りの盲導犬”に!
*どしゃ降りの雨の中、タクシーに乗せてもらえず、犬といっしょにずぶぬれで……
*リリーは、私をステージの真ん中まで誘い、そばでじっと私の歌声を聴いてくれた
*「あなたと犬のために減った売り上げを保証してくれるのか」と言われて……
*ノエルはヘリコプターの後部座席の上にチョコンと座っていた……
*このごろ、『アイリーごっこ』がはやってるんです。紙やひもを使って、
 リードやハーネスを作って、かわりばんこにアイリーの役をするんです

*「おばさん! この犬、盲導犬でしょ? こんなところでウンチしてもいいの?」との声が……
                                 (本文より)
<「EYEマーク」がついています>
この本をそのまま読むことが困難な方のために、
営利目的以外でテープ訳、格段写本などに変換していただくことは自由です
製作後には著作権者または出版社までご報告ください。

「全日本盲導犬使用者の会」ホームページ

著:
構成・編集・撮影:
デザイン:
イラストレーション:
編集:
本文組版:
制作:
制作進行:
全日本盲導犬使用者の会
石黒謙吾
高橋雅之(タカハシデザイン室)
渡邊良重
井上健太郎(ブルー・オレンジ・スタジアム)
太田 穣
(有)ブルー・オレンジ・スタジアム
青柳有紀(ワニブックス)