『Only honest design can be recyclable.』
D&DEPARTMENT PROJECT/エクスナレッジ


いいデザイン、だけが

リサイクル屋に残る。


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中がご覧いただけます。

2002年12月20日発売
2800円+税
296P(カラー200P)
こちらで買えます
D&DEPT
なぜ、有名インテリアショップと一緒に
あのリサイクル屋だけがメディアに取り上げられるのか?

日経流通新聞の1面をでかでかと飾るなど、
大注目のおしゃれでコンセプトが人気のリサイクルストア&カフェ、D&D。
その、活動の歴史、理念、スタッフ、生活についてなどを、
自分たちだけで写真を撮り、原稿を書き、デザインした、コンセプトビジュアルBOOK。

デザイナー・ナガオカケンメイ率いる、
デザインと映像の集合体「ドローイングアンドマニュアル」のスタッフが提言する、
「普遍性」「アイデンティティ」「リ・ユース」「デザインと消費」。
リサイクル、カフェ、デザイン……そしてホテルへとつながる、
「斬新なプロジェクトの全貌を公開!“理念あるところにビジネスあり”

リサイクルとデザインの面白い関係性の実験場。
D&DEPARTMENT PROJECTの動向から、デザイン消費のヒントを探す!!

PROJECT 0000 事務所すら売り場に置いて公開している。
PROJECT 0001 修理、リペア、梱包などの仕事場は、カフェの横に位置している。
PROJECT 0002 有名ホテルの灰皿や高級ハンバーガーショップのポテト袋までを販売している。
PROJECT 0003 リサイクル屋の中に感覚的なアートギャラリーがある。
PROJECT 0004 すべて一点もののリサイクル商品に品番をつけ、Webに約2,000点もアップしている。
PROJECT 0005 プロジェクトすべてを雑誌連載しようと企んでいる。そしてリサイクル屋に広報がいる。
PROJECT 0006 売っているもの、それと同じものは必ずまた、引き取るというスタンスを持つ。
PROJECT 0007 中古車も売っている。しかも、なんと、車をデザインしようとしている。
PROJECT 0008 廃棄される布を引き取って梱包材に、ゆかたをショッピングバッグにしたりしている。
PROJECT 0009 都内に2店舗、大阪に1店舗。深夜2時まで営業している。
PROJECT 0010 リサイクル屋でカレーもビールも、パフェも春巻きも、おいしいコーヒーも味わえる。
PROJECT 0011 リサイクル屋が、Gマークを何とかしようと考えている。
PROJECT 0012 ロングライフ商品を積極的に発掘している。定番のカリモクを日本一売ったりしている。
PROJECT 0013 ホテルを作ることを本気で考えている。
PROJECT 0014 リサイクル屋の中にCG制作、デザイン会社がある。
PROJECT 0015 新品の書籍は常時200タイトル、中古のデザイン、建築洋書も山積み販売している。
PROJECT 0016 リサイクル屋なのに、おしゃれなグリーンや肥料も売っている。
PROJECT 0017 専門バイヤーがセレクトした常時100タイトルのCDが、すべて試聴して買える。
PROJECT 0018 普遍的な建材を建築家と組んで選び、建築のリサイクル、リノベーションも企んでいる。
PROJECT 0019 年に一度。ファッションデザインのようなコンセプトをコレクション発表している。

企画・構成:
制作ディレクション:
プロデュース・編集:
アートディレクション:
デザイン:
撮影:
タイトル:
翻訳:
編集協力:
編集・制作進行:
       :
制作:
  :
D&DEPARTMENT PROJECT
ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT PROJECT)
石黒謙吾(ブルー・オレンジ・スタジアム)
ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT PROJECT)
高橋恵子(D&DEPARTMENT PROJECT)
外川陽一(D&DEPARTMENT PROJECT)
有馬宏美
栗田泰介
井上健太郎(ブルー・オレンジ・スタジアム)
舞木 裕(エクスナレッジ)
竹中万紀子(エクスナレッジ)
エクスナレッジ
ブルー・オレンジ・スタジアム