『パピーウォーカー』-盲導犬のたまごとくらす幸せ-
石黒謙吾・文、写真

4つの家庭に、仔犬が運んだ幸せ

パピーウォーカーとは、
盲導犬になるために生まれてきた
仔犬(パピー)を育てるボランティアのこと。
犬とくらすあたたかな日常を、
約100点のパピーの写真と共に描いた
「80%ノンフィクション」の物語。


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文庫版
2006年9月10日発売
560円(税込)
文春文庫
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2003年6月15日発売
1400円+税 152P
全日出版



台湾版
2004年1月発売



中国版
2010年秋発売
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 ストーリーは1匹のラブラドールの出産から始まります。
 生を受ける仔犬たちの中での、1匹の死産……。

 元気に成長した仔犬たちは、10ヶ月間をパピーウォーカーの家族で、
 それぞれくらします。
 そこで繰り広げられる日常、別れ……。

今回、文と写真をすべて手がけた石黒は、実際の4件のパピーウォーカー
のご家庭を写真に収め、人と犬が一緒にくらす幸せな日々を、
自然な形で描きました。

WALKING WITH DOGS
取材にご協力いただいたブリーディングウォーカーの方のホームページ

ご協力いただいた「日本盲導犬協会」ホームページ

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本書の売り上げの一部は盲導犬の育成及び盲導犬使用者の
支援のために使われます。


<「EYEマーク」がついています>
この本をそのまま読むことが困難な方のために、
営利目的以外でテープ訳、格段写本などに変換していただくことは自由です
製作後には著作権者または出版社までご報告ください。


文・写真:
装丁:
本文デザイン:
本文組版:
制作進行:
協力:
石黒謙吾
川上成夫
野地恵美子(CGS)
太田 穣
二宮由佳(全日出版)
(財)日本盲導犬協会