エア新書
石黒謙吾/学研新書


発想力と企画力が身に付く
“爆笑脳トレ”

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中がご覧になれます。

2009年1月23日発売
価格740円(税込)
240P
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「有名人100人がこんな本を出す」(かも)
ベストセラー発想があなたにも!


表紙が100枚続く画期的な本。
架空の100冊の新書の見出しを笑いながら読めば、
その考え方のノウハウが自然に頭に入ってくる。
さらに、有名人・友だち・家族を題材にして
架空の新書企画を考えることで、
知識だけの脳を超えた、柔らかなイケテル脳に!


[ タイトルと著者名の例 ]

『口元曲げれば日本が変わる』斬新なリーダー論/麻生太郎
『ママでもできる大外刈りの技術』男に襲われたら「狙うは金!」/谷亮子
『なぜ、脳を使うと髪がモジャモジャになるのか?』自ら体現して見せるクオリアの世界/茂木健一郎
『エグゼクティブはみんなホトトギスを勝っている』男たちのサクセスを鳥が支えていた/
徳川家康+豊臣秀吉+織田信長

『球界の中心で愛をぼやく』こわいカミサンの言うことを聞け/野村克也
『倍数を理解すれば仕事ができる』3と5と8だけじゃない数字の秘密/世界のナベアツ
『漬物屋はなぜ潰れないのか?』辰ちゃんの太腕繁盛記/梅宮辰夫
*さらに帯コピーと見出し5本が、100冊すべてについています。


<リアル新書とエア新書の考察>
●本のタイトル周りを構造から考えてみる
●『さおだけ屋〜』が定着させた「新書らしいタイトル」
●身近な人を題材にした「エア新書」なら必ず「愛」を
●ネタを絞り込み、デタラメとホントを結び付けて逆算
●“編集者的見出し感覚”すなわち分類

【chart 1】マトリクスで把握する[各社新書レーベル]のイメージ
【chart 2】ツリーチャートで見る[新書タイトル]の構造パターン分類
【chart 3】フローチャートで理解する[石黒流ネタ作り]の発想法
【chart 4】レーダーチャートで比較する[各エア新書]の傾向


著:
本文デザイン:
編集:
版元担当:
石黒謙吾
川名潤(Pri Graphics)
井上健太郎
藤林仁司