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■超絶リアルがテレビ・ネットで話題となった
 
世界トップレベルのジオラマ作家による制作裏話公開 
サントリー、森永乳業、NHK、JR東日本、小学館、 
復興省、トヨタファイナンス、オレゴン州観光局、東映……etc 
 
 
<ジオラマを和訳した言葉「情景」。私がもっとも大切にしている言葉で、 
私の活動名「情景師」にも使われていますが、「心に感じさせる場面や様子」 
という意味です。細かく作り込まれたミニチュアの風景=ジオラマではなく、 
それを見たことで何か心の中に湧き上がる感情や風景が重要であるという解釈は、 
本当に素敵だと思います。その湧き上がった思いを広めるための「広告ジオラマ」 を作ること、ジオラマ作家のなんて素敵な仕事なんでしょう!と日々感じています。> 
〜[はじめに]より 
 
 
情景師アラーキー/荒木 智(あらき・さとし) 
1969年東京生まれ 
中学時代に本格的にジオラマ作りを開始。大学で工業デザインを学び、 
1993年に株式会社東芝にプロダクトデザイナーとして入社。 
以後、趣味としてジオラマ製作を続け、模型コンテストの受賞をきっかけに、 
各種模型雑誌からの依頼を受け、ジオラマ作品を多数製作発表。 
サラリーマンをしながら、ジオラマ作家として二足のわらじで活動を続ける。 
2014年にネットで拡散した作品が、「リアル過ぎるジオラマ」として 
テレビなどメディアで大きな反響を呼ぶ。2015年、ジオラマ作家として独立。 
以降、『作る!超リアルなジオラマ』『凄い! ジオラマ[改]』、 
『駄菓子屋の[超リアル]ジオラマ』と立て続けに上梓し、 
好調な売り上げを記録。CM用、博物館用、イベント用ジオラマの制作、 
玩具メーカーの企画など、ジオラマ界にて広く活躍中。 
 
 
 
 
 
 
 
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