二流でいこう
〜一流の盲点、三流の弱点〜
ナガオカケンメイ/集英社


二流は、一流と三流の「橋渡し」であり「翻訳者」

読んだあと、きっとあなたは思うはず。
「二流でよかった」と。

「作らないで作る」異能のデザイン活動家による
「たたきあげ」仕事論



2013年3月26日発売
1500円+税 176P
こちらで買えます
amazon

●「ナガオカケンメイのメルマガはこちら

●D&DEPARTMENT PROJECTのサイトはこちら



◎一流は未来を、二流はいまを、三流は過去を見てモノを売る
◎日本人には「中流=二流」が似合う
◎順列ではなく「役割としての二流」を目指そう
◎スキのない一流、スキがある二流、スキだらけの三流
◎20代、僕は三流の最底辺にいた
◎強みを活かすのが一流、弱みを活かすのが二流
◎調べない、情報を入れないのがナガオカ流



ナガオカケンメイ
D&DEPARTMENT PROJECT 代表

1965年北海道生まれ。日本デザインセンター原デザイン研究所を経て、
1997年ドローイングアンドマニュアルを設立。2000年、デザイナーが考
える消費の場を追求すべく、東京・世田谷でデザインとリサイクルを融
合した新事業「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始。2002年、大阪・
南堀江に2号店を展開する。同時に、日本のものづくりの原点商品、企業
だけが集まる場所としてのブランド「60VISION」(ロクマルビジョン)を
開始。現在までに、カリモク、アデリアなど12社がプロジェクトに参加。
現在、地場の若い作り手とともに、日本のデザインを正しく購入できる
ストアインフラをイメージした「NIPPON PROJECT」を47都道府県に展開中。
北海道、静岡、鹿児島、沖縄にオープンし、山梨、愛知、広島など数カ所に
設立準備中。2009年、デザインの視点で日本を紹介するガイドブック
『d design travel』を創刊。2012年、渋谷ヒカリエに47都道府県の個性を
発信するミュージアム「d47 MUSEUM」、ストア、食堂をオープン。
http://www.d-department.com

著:
プロデュース・構成・編集:
構成:
デザイン:
制作:
版元担当:
ナガオカケンメイ
石黒謙吾
井上健太郎
寄藤文平+ 杉山健太郎(文平銀座)
ブルー・オレンジ・スタジアム
林玲子(集英社クリエイティブ)