腐ったテレビに誰がした?
〜「中の人」による検証と考察〜
鎮目博道/光文社


みんなうすうす感じている
アノ裏コノ裏をオープンに!



2023年2月22日発売
1400円(税別)
208P
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[番組の病巣] [制作の闇] [人材の裏側] [周辺の実情] [放送の壁]
テレビ局に27年間在籍した立場だからわかる内部事情、問題点、外圧。

YOUTUBEに押され「テレビは終わった」と言われたりしているが、
本当に凋落の一途をたどるのか!?


【ニュース】
信頼をなくしたのは「レギュラーコメンテーター」がいるから。
コメンテーターは毎日代えるべき 

【海外ロケ】
「歓迎の踊り」30万円! 海外ロケには「不思議なお約束」が……
「あの探検隊」から現在まで続く「ビックリルール」の数々

【スポンサー】
「ポルシェ」や「フェラーリ」が事故を起こすとニュースになっても、
国産車の名前は明かされないのはスポンサーへの忖度 


鎮目博道
(しずめ・ひろみち)

テレビプロデューサー・演出・ライター
1969年広島県生まれ。早稲田大学法学部、デジタルハリウッド大学大学院卒。
デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)。92年にテレビ朝日入社、
社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけたあと、
『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『報道ステーション』や
報道制作班などのディレクターを経てプロデューサーとなり、ニュース番組や
情報番組などを中心に数々の番組をプロデュース。中国・朝鮮半島取材や
アメリカ同時多発テロなどをはじめ海外取材を多く手がける。
ABEMAのサービス立ち上げにも参画し、『AbemaPrime』『Wの悲喜劇』などの
番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立、現在は「シーズメディア」代表として、
放送番組やWEB動画などのプロデュース・総合演出を手がけ、TOKYO MX資本の制作会社
「東京チャンネル9」プロデューサーでもある。
執筆活動では、「夕刊フジ」の連載「鎮目博道のテレビ用語の基礎知識」をはじめ、
「現代ビジネス」「FRIDAYデジタル」「プレジデントオンライン」「弁護士ドットコム」などで
テレビに関する論考を寄稿。さらに、江戸川大学メディアコミュニケーション学部や
MXテレビ映像学院で講師として映像制作を教えている。
近著は『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)。


文:
企画・プロデュース・編集:
デザイン:
DTP:
制作:
版元担当:

鎮目博道
石黒謙吾
杉山健太郎
藤田かおる(ユニオンワークス) 
(有)ブルー・オレンジ・スタジアム
杉本洋樹(光文社)