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	<title>イシブログケンゴ &#187; 発想法＆思考法部</title>
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	<description>分類王・石黒謙吾のホームページ</description>
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		<title>自分史メモを作ることで思考・発想のクセを探る</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1761</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1761#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 11:05:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

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		<description><![CDATA[自分の思考や発想のクセを知ることで 人付き合いや仕事の進め方などの自分らしい特徴を掴んでおくと なにかと生きやすくなると思う。 ＜いい・悪い＞ではなく＜AかBかCかDか＞、 つまり＜どちら方向？＞を把握しておこうというこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自分の思考や発想のクセを知ることで<br />
人付き合いや仕事の進め方などの自分らしい特徴を掴んでおくと<br />
なにかと生きやすくなると思う。<br />
＜いい・悪い＞ではなく＜AかBかCかDか＞、<br />
つまり＜どちら方向？＞を把握しておこうということ。<br />
とはいっても、わかっているようでわかってないのが自分。<br />
自分の心やパーソナリティを客観視することがなかなかできないから<br />
人間社会の軋轢やら悲喜交々があって滋味深いのだけど。</p>
<p>長くなるのでさっさっと言うと、<br />
その自分を知るための最低限の準備として、自分の生きてきた軌跡を辿り、<br />
自分の手で記しておくのはとても有効だ。<br />
漠然とわかっていたけど、忘れていたことがあったり、<br />
時系列で並べることによって、どのようにパーソナリティが形成されてきたかが把握できるはず。</p>
<p>なんて言ってるけど、僕がそれに気付いたのはこのブログ始めた２０１０年の２月。<br />
長々と書いたら、予想もしていなかった｢面白かった！｣という声をたくさんもらった。</p>
<p>というわけで、下に全文付けてみる。<br />
読んで頂いた方になんらかの参考になれば幸甚です。</p>
<p>・・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p>１９６１年　●一回り下の１９歳のバスガイドを食堂でナンパした男の長男として、<br />
　　　　　　　教科書通りのデキ婚の末、金沢市片町・松田小児科分娩室で参上。<br />
　　　　　　　３２歳までは、ひとりっ子として生きる。<br />
　　　３歳　●双葉保育園での昼寝タイムに日々幸せを感じる。<br />
　　　　　　●ダンゴムシをくるっと丸めるのが好きだった。<br />
　　　４歳　●両親離婚でなぜか父のほうに。<br />
　　　　　　　近所に住んでいたオネエサンに逢いたいと言ってきかず<br />
　　　　　　　母親がついにあきらめたという説。<br />
　　　　　　●保育園の宿直室で過ごす夜までの長い時間で、<br />
　　　　　　　「ひょっこりひょうたん島」の歌を完全マスター。<br />
　　　　　　　バスガイドだった母親の影響大、か？<br />
１９６６年　●足が１本動かなかった飼い犬、<br />
　　　　　　  雑種のジョンと市営住宅の庭で 遊ぶ日々。<br />
　　　５歳　●保育園中退。経歴としてシブイと今思う。<br />
　　　　　　●父親が買い与えてくれた小学館の図鑑シリーズに没頭。<br />
　　　　　　　「魚類の図鑑」のカニがずらっと並んだページに圧倒され、<br />
　　　　　　　分類＆俯瞰の面白さに触れる。<br />
　　　　　　　他にお気に入りは「動物の図鑑」「鳥類の図鑑」<br />
　　　　　　　「体育・スポーツの図鑑」「宇宙・天文の図鑑」。<br />
　　　　　　●チラシの裏に、ひたすら絵を描いて過ごす。<br />
　　　　　　　特に描き込んでいた絵は、へのへのもへじ。<br />
　　　　　　●祖母に面倒見てもらい、よくパチンコに連れていかれる。<br />
　　　　　　　落ちている球をこまめに拾って打っていた。<br />
　　　　　　　金沢で初めて戦後すぐにできたパチンコ屋は、<br />
　　　　　　　沖縄で捕虜になって戻ってきた叔父が始めたというウワサもあり。<br />
　　　　　　●「サンダーバード」の面白さにドハマリ。<br />
　　　　　　●父親が市営住宅の庭に大きな池を手作りし、<br />
　　　　　　　そこにで泳ぐ鯉を飽きずに延々見て過ごす日多し。<br />
１９６７年　●好物は、不二家のソフトクリーム、すいか、大学イモ。<br />
　　　小１　●入学前に２番目の母親が来る。美人。<br />
　　　　　　●金沢市立押野小学校入学。写生大会で絵をほめられ<br />
　　　　　　　これなら画家になれると勝手に思い込む。<br />
　　　　　　●「コンバット」が大好きで、この頃は米軍志向。<br />
　　　　　　●警察予備隊１期生のだった父親と戦争ごっこにあけくれる。<br />
　　　　　　　マイヘルメットには、クレヨンで迷彩柄を施す。<br />
　　　　　　●「仮面の忍者　赤影」が大好き。市営住宅の庭にあった<br />
　　　　　　　いちじくの木に登り、背中に担いだ日本刀でちゃんばら。<br />
　　　小２　●父親と車で東京へ旅行。<br />
　　　　　　　熱海の叔父がやっていた「石黒犬猫病院」<br />
　　　　　　　で見た病気の犬たちの姿と、<br />
　　　　　　　できたばかりの霞が関ビルに昇り「高い場所は珈琲の値段が高い！」<br />
　　　　　　　と言ってたことが印象に残る。<br />
　　　　　　●２番目の母親が、結核で入院。<br />
　　　　　　　おそらく、その後、退院することなく逝去（事実未確認）。<br />
　　　　　　●父が男手ひとつで面倒見られず、<br />
　　　　　　　富山市内の叔父の家に預けられる。安野屋小学校。<br />
　　　　　　　いとこ２人、セッターのホルスと遊ぶ。<br />
　　　　　　●なぜか「夜明けのスキャット」（由紀さおり）が心に沁みる。<br />
　　　小３　●叔父の転勤でまた金沢へ戻り、十一屋小学校に。<br />
　　　　　　　図書室で読んだ、「シュリーマン伝記」にワクワクする。<br />
　　　　　　　（考古学、イケテんじゃん！）と、たぶん金沢弁で呟く。<br />
　　　　　　●遊び程度だが、街のグランドでひたすら野球野球野球。<br />
　　　　　　　この頃は、道具が多いのが好きでキャッチャーを。<br />
　　　　　　　田淵ブームで、阪神の帽子に「２２」付けて。<br />
　　　　　　●図画工作の奥田先生がすごく自由な雰囲気のおばさんで、<br />
　　　　　　　仕事もラクそうに見え、美術教員に進路を定める。<br />
１９７０年　●毎週『少年マガジン』を買うようになる。中学卒業あたりまで。<br />
　　　小４　●少し明るいガキになってくる。<br />
　　　　　　●スカートめくりが大ブーム！　せっかくなので、少したしなむ。<br />
　　　　　　●のちに鹿児島ラサールに進む、長浜君といつもひたすらバカ話。<br />
　　　　　　●よく犀川にウグイ釣りに行っていた友人、<br />
　　　　　　　南君と漫才コンビ結成して、クラス発表会で何度か披露。<br />
　　　　　　　すべり気味。<br />
　　　　　　　でも、笑いへのこだわりが芽生える。<br />
　　　　　　●父とふたりで暮らし始める。<br />
　　　　　　●タバコ屋からもらってきたテリア系の雑種ロックが仲間入り。<br />
　　　　　　　夕方から夜中までは、ずっと犬とふたりで過ごす。<br />
　　　　　　　いっしょに自炊のメシ食っていっしょに寝る生活が２年続く。<br />
　　　　　　●『少年マガジン』連載の「天才バカボン」に傾倒する。<br />
１９７１年　　ナンセンスのすばらしさに触れる。<br />
　　　小５　●友人がほとんどそろばん塾に向かう中、<br />
　　　　　　　ひとり空手道場に通い始める。<br />
　　　　　　　昭霊流無心館空手道場はランプ生活、鉄下駄で公道を走る。<br />
　　　　　　　卒業まで２年間通いおまけしてもらって初段取る。<br />
　　　　　　●クラス替えでいっしょになった女の子ハタボーを好きになり、<br />
　　　　　　　１９歳まで折りにふれ何度も何度もフラれ続ける。<br />
　　　　　　　その残像を、カミサンと知り合う２６歳まで引っ張ることに。<br />
　　　　　　●『少年マガジン』連載の「釘師サブやん」にハマる。<br />
　　　　　　　国道沿いで１５００円で売っていた中古パチンコ台を<br />
　　　　　　　ねだりにねだって買ったもらい釘の研究、<br />
　　　　　　　カナヅチとドライバーを使って釘師気分を味わう。<br />
　　　　　　●人生初のダジャレを発する。その記念すべき第１号は、<br />
　　　　　　　雨上がりの道で並んで歩いていた水田君に対してのもの。<br />
　　　　　　　「おまえのお姉ちゃん、ミズタマリやろ？」<br />
　　　　　　●以前から好きだったプラモ作りが<br />
　　　　　　　ここらから徐々に本格化（ミリタリー、ドイツ陸軍中心）。<br />
１９７２年　●３番目の母親が来る。<br />
　　　小６　　２番目の母がどうなったのかも聞かされずウヤムヤという、<br />
　　　　　　　父親の無茶ブリ。<br />
　　　　　　　心境フクザツながら、こちらもなしくずしでその環境に順応。<br />
　　　　　　●天地真理、アグネスちゃん、麻丘めぐみあたりの歌に魅かれる。<br />
　　　　　　●買えもしないのにオーディオ好きに。カタログを見続けるだけ。<br />
　　　　　　●永谷園のお茶漬けのリについていた<br />
　　　　　　「東海道五十三次」カード 集めにハマり、<br />
　　　　　　　浮世絵の素晴らしさを知る。<br />
　　　　　　●学級委員を、ハタボーと２人で。<br />
　　　　　　●進学校の金沢大学付属中進学を先生に奨められたが、断る。<br />
　　　　　　　ハタボーが行かないからだとはさすがに誰にも言えず。<br />
１９７３年　●ルアーの美しさに魅了され、買わずにカタログを眺める日々。<br />
　　　中１　●ふたつ上のいとこの影響もあり、本格的に洋楽に目覚める。<br />
　　　　　　　まずは、ミッシェル・ポルナレフ、ギルバート・オサリヴァン、<br />
　　　　　　　ポール・サイモン、カーペンターズあたりから。<br />
　　　　　　●ずっと野球部に入るつもりだったのにバレー部に入るという大失態。<br />
　　　　　　　テレビアニメ「ミュンヘンへの道」ブームに　　　<br />
　　　　　　　調子づいてしまったため。<br />
　　　　　　　サーブ、レシーブ、トスは上々だが、ジャンプ力不足から<br />
　　　　　　　アタックがてんでダメというトホホ部員。<br />
　　　　　　●父親が、犬に加えて、猫、アヒル、しまいには猿！　<br />
　　　　　　　などを飼いはじめ、<br />
　　　　　　　家の中はちょっとしてムツゴロウ王国状態。<br />
　　　　　　●クラスメイトの影響で自転車にハマる。<br />
　　　　　　　少しずつパーツを買いながらロードレーサーを組んでいく。<br />
　　　　　　●この頃には、完全に地元の金沢美大にいくつもりに。<br />
　　　　　　　入試科目を調べたら数学がないと知り、完全に数学を捨て始める。<br />
　　　　　　●『週刊ベースボール』を毎週買うようになる。高校卒業あたりまで。<br />
　　　　　　●「北陸初のアメフトの試合」を観戦して以来、アメフトファンに。<br />
　　　　　　●天才・前田君としょちゅうつるんで、<br />
　　　　　　　その知的オモシロ会話セ ンスに舌を巻く。<br />
　　　　　　●「日本海博覧会」に来た、<br />
　　　　　　　「アリス」谷村新司のベタなMCが面白く衝撃を受ける。<br />
　　　　　　●本に目覚める。きっかけは、<br />
　　　　　　  タイトルに魅かれた遠藤周作の 「ぐうたら人間学」。<br />
　　　　　　　その流れから、北杜夫、安岡章太郎などにまず続いていく。<br />
　　　　　　　「ぐうたらシリーズ」にはとにかく没頭。<br />
　　　　　　　「ぐうたら交友録」はじめとするエッセイに登場する文人たちが<br />
　　　　　　　ものすごくユルク見えて憧れ、ぐうたら生きていこう！と決意。<br />
　　　　　　●『週刊プレーボーイ』表紙の手塚さとみのあまりのカワイサに<br />
　　　　　　　　生まれて初めてグラビア誌を買う。彼女が同じ歳と知ってビビる。<br />
１９７４年　●市内の模型屋さんのジオラマコンテストで優勝。<br />
　　　中２　　「冬のロシア戦線を進むドイツ親衛隊機甲師団」的なテーマの<br />
　　　　　　　１メートルほどの長さの巨大なジオラマ。<br />
　　　　　　●バレー部が秋の新チーム練習スタートの日にさぼって<br />
　　　　　　　先生の逆鱗に触れてをクビに。さらにぐうたらと遊び始める。<br />
　　　　　　●クラスでちょっとしたボクシングブーム。<br />
　　　　　　　放課後、グローブつけて３分１ラウンドでちゃんとやりあう。<br />
　　　　　　●なぜかお金稼ぎたくて新聞配達始めるが３日でやめる。<br />
　　　　　　　地道な作業と早起きは、とことん向いていないと知る。<br />
　　　　　　●海外文学、落語にハマリ始める。<br />
　　　　　　●生まれて初めて、お店で酒を飲む。<br />
　　　　　　　前田君の導きで、柿木畠ジャズ喫茶「もっきりや」にてバーボン。<br />
　　　　　　　そんな自分にしびれる。わかりやすい。<br />
　　　　　　●前からかなり好きだったキャンディーズを、<br />
　　　　　　　「年下の男の子」で、いよいよ本気で好きになる。<br />
　　　　　　●本格的な飲酒生活スタート。<br />
　　　　　　　ウイスキー、ウオッカ、ラム中心、時に日本酒。<br />
　　　　　　　クラスで朝、酒臭いと言われる。登校してすぐ吐いたりも。<br />
１９７５年　●仲がよかった、前田君、高見君、牧人君、塩谷君らと<br />
　　　中３　　自主的に本などの独学で麻雀を覚えて<br />
　　　　　　　放課後しょっちゅう卓を囲む。<br />
　　　　　　　「高校に行ったら、<br />
　　　　　　　　人付き合いのためにも麻雀のひとつもでき ないとな」<br />
　　　　　　　という前田君との会話がきっかけ。<br />
　　　　　　　今考えると子供と思えない レートで。<br />
　　　　　　●筒井康隆にがっつり傾倒。「乱調文学大辞典」から。<br />
　　　　　　●受験勉強いっさいせず、世界文学、日本文学読みまくりに逃避。<br />
　　　　　　●金沢港へ大勢でチャリに乗っていく週末の海釣りにハマる。<br />
　　　　　　　歩いて３０分かかる、誰も来ない堤防の先まで行っていたが、<br />
　　　　　　　この頃、新潟〜富山で、拉致被害が……。ふ〜〜。。。。<br />
　　　　　　●伊藤蘭の母校、日大ニ高に入りたいなと、願書を取り寄せてみる。<br />
　　　　　　　学費から生活費まですべて自活すれば行けると悩むが<br />
　　　　　　　最後は勇気不足で断念。<br />
　　　　　　●高校に入ったらタバコ吸ってないとはじまらんと喫煙スタート。<br />
　　　　　　　銘柄は当時ちょっと高かった「蘭」１７０円。<br />
　　　　　　●初めてキャンディーズのコンサートに。「春一番」発売直後。<br />
　　　　　　　ひとりで行って、あまりのステキさに茫然自失の熱病状態。<br />
１９７６年　●星稜高校入学。公立錦丘高校は落ちたが、むしろ嬉しかった。<br />
　　　高１　●入学式で、２〜３年生がやっている「３秒間頭を上げないおじぎ」<br />
　　　　　　　を見て、どんでもない学校に入ったのかもと思う。<br />
　　　　　　●未経験者なのに野球部入れないものかと見に行ったが、<br />
　　　　　　　とてつもないハイレベルと地獄の練習を目の当たりに<br />
　　　　　　　完全にビビって断念。<br />
　　　　　　●美大行くつもりだったので、一応、美術部に入部。３年生時は部長。<br />
　　　　　　●クラスにいた、あと２人のキャンディーズ狂と、<br />
　　　　　　　全国追っかけレベルで青春を賭け始める。<br />
　　　　　　　資金は、肉体労働、魚屋配達、質屋。<br />
　　　　　　　泊まりは駅でごろ寝、ホテルならシングルに６人、<br />
　　　　　　　知り合った人の家とか。<br />
　　　　　　　移動手段は、鈍行多用と、遠距離のキ○ル……JRさんゴメンナサイ。<br />
　　　　　　●コンサートで３日間６ステージ続けてコール絶叫し過ぎて、<br />
　　　　　　　１週間声が出なくなる。<br />
　　　　　　　治ったら、声が突然低くなって、そのまま今に至る。<br />
　　　　　　●夏休み、右腕に「キャンディーズ」、<br />
　　　　　　　左腕に「RAN」とカッターで彫る。<br />
　　　　　　　その跡は、４０歳過ぎまでくっきりと読めていた。<br />
　　　　　　●伊藤蘭が『砂の上の植物群』（吉行淳之介）を読んだと知り、<br />
　　　　　　　読んで見たら大人っぽい内容にびっくり。<br />
　　　　　　●星稜高校、小松辰雄さんの快投で夏の甲子園でベスト４に。<br />
　　　　　　　学校全体が甲子園でイケイケムードになることを肌身で知る。<br />
　　　　　　●応援団が大好きになって、ちょいと団員の真似事も。<br />
　　　　　　　母校のアルプススタンドと、ハマっていた<br />
　　　　　　　『嗚呼！　花の応援団』の影響大。<br />
　　　　　　●見た目、やること共に、徐々にヤンキー化が進行。<br />
　　　　　　　ソリコミした部分に産毛が生えてくるので、<br />
　　　　　　　授業中に抜くのが楽しかった。<br />
１９７７年　●キャンディーズ追っかけ、さらに本気。<br />
　　　　　　　寝ても醒めても伊藤蘭。<br />
　　　高２　　『平凡』の小さい写真だけを頼りに、<br />
　　　　　　　西荻窪にあった自宅を足で探し当てる。<br />
　　　　　　●父が、借金から東京にトンヅラ。<br />
　　　　　　　コワイおじさんがしょっちゅう家に来るようになる。<br />
　　　　　　●ある日、学校から家に帰ったら、<br />
　　　　　　　家財道具すべてに赤い紙が貼られていた。<br />
　　　　　　　いわゆるひとつの「差し押さえ」を味わうという貴重な体験！<br />
　　　　　　●その夜、母親と愛犬ロックと夜逃げ。<br />
　　　　　　　リヤカーにふとんとか鍋乗せて暗い道を引っ張り、<br />
　　　　　　　知人が手配してくれた公民館に向かうという状況。<br />
　　　　　　　こういうのってドラマじゃなくてもあるんだな〜と感慨にふける。<br />
　　　　　　●夜逃げのドタバタからロックがいなくなる。<br />
　　　　　　　学校も行かずに１週間自転車で探し、竹やぶで見つける。<br />
　　　　　　●高校卒業までは、家は何度かこそこそとボロアパートを転々とする。<br />
　　　　　　●クラス担任の山本雅弘先生（現・遊学館高校野球部監督）に、<br />
　　　　　　　日々根性を叩き直される。<br />
　　　　　　●７／１７、キャンディーズ解散宣言。<br />
　　　　　　　翌朝、仲間で登校前６時に集合。ただ茫然。<br />
　　　　　　　以降、ますます応援活動がヒートアップ。<br />
　　　　　　●体質に合わないなと思いつつも、<br />
　　　　　　　つきあいシンナーなどちょこっとたしなむ。<br />
　　　　　　●謹慎１回<br />
　　　　　　●氣合いの入ったスペシャル學ランを、<br />
　　　　　　　登校時に校門で取り上げられる。<br />
　　　　　　「卒業式に取りにこい！」と言われたがもちろん行かず。<br />
　　　　　　　金を貯めて買った裏地に龍虎のししゅうが入った中ランは<br />
　　　　　　　３回ぐらい着ただけでおじゃん。<br />
１９７８年　●３年になる前の春休みにキャンディーズ解散。<br />
　　　高３　　ファイナル後楽園は１塁側１９列目。号泣。<br />
　　　　　　　「さよならカーニバル」は全国６ヶ所回る。<br />
　　　　　　　結局、ちょうど２年間で、１００ステージ見た。<br />
　　　　　　　投げた紙テープ総数は、２年間で５０００本はくだらない。<br />
　　　　　　　心の底から「青春は終った」と思う。<br />
　　　　　　●キャンディーズが終った虚無感で廃人。<br />
　　　　　　　本当に何をする気も起こらずただただ漫然と暮らす１年。<br />
　　　　　　●夜は母親が働いていたので、毎晩、自炊で、<br />
　　　　　　　ビールで晩酌の快感を覚える。<br />
　　　　　　●星稜高校野球部、予選決勝で敗れて甲子園行けず。<br />
　　　　　　　その代わり、勝った金沢高校の主将として<br />
　　　　　　　中学の友人で麻雀仲間だった塩谷肇君が、<br />
　　　　　　　甲子園で３安打。嬉しい。<br />
　　　　　　●でも、キャンディーズで覚えた東京に行きたくて、<br />
　　　　　　　まずは美大受験夏季講習で、阿佐谷美術学園に。<br />
　　　　　　　講師に来ていた芸大１年生・岩崎さんと仲良くなり、<br />
　　　　　　　飲みに連れてってもらう。<br />
　　　　　　　岩崎さんの影響で、浪人予備校は、お茶の水美術学院、<br />
　　　　　　　アルバイトはお茶の水の喫茶店にしようと単純に決意。<br />
　　　　　　●謹慎２回<br />
　　　　　　●金沢美大じゃなくて東京！と、<br />
　　　　　　　受かるわけがない東京芸大を受けることに。<br />
　　　　　　●多摩美、武蔵美、東京造形などは金がないので断念。<br />
　　　　　　　伊藤蘭さん母校・日大芸術学部も学費高くあきらめる。<br />
　　　　　　●共通一次試験の記念すべき第１回を受験する。５５０点。<br />
　　　　　　　数学が限りなく０点に近かったが、<br />
　　　　　　　国語が限りなく満点に近くなんとかこれぐらいでとどまる。<br />
　　　　　　●出席日数的にも成績的にも本当にぎりぎりで卒業。<br />
　　　　　　　暗い思い出多い金沢をあとに上京するのが嬉しかったが、<br />
　　　　　　　卒業式で、徹底的に根性入れられていた<br />
１９７９年　　山本先生だけが泣いているのを見て心の底からぐっとくる。<br />
　　１浪目　●上京。足立区小菅にアパート借りる。ほぼ荒川沿い。<br />
　　　　　　　家賃１万２０００円。６畳、流しはあり、トイレ共同。<br />
　　　　　　　スーちゃんの実家、田中釣具店まで歩いて１５分ぐらい。<br />
　　　　　　●親が入学金を工面できす、春に、お茶の水美術学院に入学できず。<br />
　　　　　　●お茶の水駅前の「名曲珈琲　丘」でアルバイト始める。<br />
　　　　　　　アジア一大きいという、古めかしく巨大な喫茶店。<br />
　　　　　　　ガロのヒット曲「学生街の喫茶店」のモデルだと言う説アリ。<br />
　　　　　　　でも当然クラシックオンリーなので<br />
　　　　　　「片隅で聴いていたボブディラン」はありえないのでそこは創作かと。<br />
　　　　　　　時給６００円は同業ではかなりよかったが、その分、脅威の忙しさ。<br />
　　　　　　　ここで４年働く。<br />
　　　　　　　毎日、ゴミを出す時間にかかる<br />
　　　　　　　「パッへルベルのカノン」が刷り込まれる。<br />
　　　　　　　最初１年近くはホール。<br />
　　　　　　　大量のオーダーを運ぶトレンチさばきが鍛えられる。<br />
　　　　　　　カウンターになってからは、<br />
　　　　　　　これまた尋常じゃない数の注文を作り続ける。<br />
　　　　　　　ナポリタンは、<br />
　　　　　　　巨大なフライパンで一気に１０人前炒めるのが神業。<br />
　　　　　　　キャベツはまるごと５コとか千切りするのだが、<br />
　　　　　　　よく失敗してしまい左手の人さし指は今でも傷だらけ。<br />
　　　　　　　パフェにつけるリンゴの笹切りは、１６段までいける。<br />
　　　　　　　朝は、５０杯用の布フィルターで一気に２００杯の珈琲を落とす。<br />
　　　　　　　サンドイッチ用のマヨネーズ作り、<br />
　　　　　　　フルーツゼリー作りがお気に入り。<br />
　　　　　　　プリンのぷるぷるになる焼き方は天才と言われるが、<br />
　　　　　　　いっぺんに３３コ作るレシピしか知らないので実生活では役立たず。<br />
　　　　　　●後期から、お茶の水美術学院・油絵受験コースに入るが、<br />
　　　　　　　レベルの違いと圧倒的に出遅れた気がしたことで、<br />
　　　　　　　即、弱っちく挫折。<br />
　　　　　　●喫茶店で働く人たちがあたたかい人ばかりで、バイト生活にハマる。<br />
　　　　　　●草野球人生が、江戸川＆荒川河川敷でスタート。<br />
　　　　　　　初めてのユニフォームは、<br />
　　　　　　　新小岩の中華屋の常連客チーム「ODDS」。<br />
　　　　　　●地下鉄のホームで倒れてしまい、医者に行ったら<br />
　　　　　　　「栄養失調ですね」と言われる。<br />
　　　　　　●東京で暮らし始めた両親がマンションの管理人をやっていたので<br />
　　　　　　　よくロックに会いに行く。<br />
　　　　　　●バイト先の仲間、日大生・宇佐美君の借りていた<br />
　　　　　　　新小岩のアパート（家賃２万円）で共同生活始める。<br />
　　　　　　●バイト先の人たちが好きだったことで、<br />
　　　　　　　競馬を覚えるが全然勝てず。<br />
１９８０年　●漫然と暮らしながら２浪目に突入。<br />
　　２浪目　　特に予備校にも行かず、事実上、フリーター。<br />
　　　　　　●雑誌『NUmber』創刊号を買い、<br />
　　　　　　　掲載されていた山際淳司さんのノンフィクション「江夏の２１球」<br />
　　　　　　●バイト先の方々と、仕事終って朝まで麻雀、<br />
　　　　　　　飲酒、競馬、パチンコ……と、現実逃避しつつ、<br />
　　　　　　　ただ流されるまま過ごす。<br />
　　　　　　●宇佐美君の影響で、人生初の一眼レフを買う。CANON  AE-1。<br />
　　　　　　　写真の面白さに開眼。<br />
　　　　　　　これ以降歴代、A-1、EOS5、EOS10D、コンパクトもG10と、<br />
　　　　　　　ずっとCANON派。<br />
　　　　　　●バイト先から近いアメ横が大好きに。<br />
　　　　　　　初めてインディアンジュ エリーを買う。<br />
　　　　　　　トルコ石ひとつのナバホのリング。６０００円。<br />
　　　　　　●ある革製品店で、気にいったジッポーケースについて聞いていて、<br />
　　　　　　　今や伝説のショップとなった原宿の「GORO&#8217;S」を教えてもらう。<br />
　　　　　　　すぐに訪ねて行ったら、ものすごくヒマそうで、<br />
　　　　　　　半日ずっとゴローさんと話し込んだり。<br />
　　　　　　　あまり買えなかったが、よく行っていた。<br />
　　　　　　●なけなしの金で、ウェスタンブーツを買う。<br />
　　　　　　●宇佐美君と共同生活のまま、中野！に引っ越し。<br />
　　　　　　　東京人の仲間 入り気分。<br />
　　　　　　一気に家賃６万（３万ずつ）。大人の仲間入り気分。<br />
　　　　　　　シティライフ（ぷぷっ）に浮かれ気味。<br />
１９８１年　●東京芸大受験は、もはや冷やかしレベルに。当然受からず。<br />
　　３浪目　●さらにだらだらと３浪目に突入。<br />
　　　　　　●宇佐美君の引っ越しと相まって<br />
　　　　　　　高校中退してバイト先で働いていた１７歳のコと同棲始める。<br />
　　　　　　　流されるままの暮らしぶりはいよいよ刹那的となり<br />
　　　　　　　さすがに、このままじゃ人生まずい！　と、<br />
　　　　　　　上京３年目にして初めて将来を考える。<br />
　　　　　　　キャンディーズで買いまくった知った雑誌の面白さから<br />
　　　　　　　雑誌の世界に進みたいな、と考える。<br />
　　　　　　　もう大学を受ける気力はなく、いろいろ調べた結果、<br />
　　　　　　　ジャーナリスト専門学校は３年の総合過程があると知って、<br />
　　　　　　　行くことを決意。<br />
　　　　　　●東京芸大は、もう受けもせず。<br />
　　　　　　●入学を前に「人生今度こそ背水の陣！」と氣合を入れ、<br />
　　　　　　　生活全体の時間的経済的精神的負担を減らすため、<br />
　　　　　　　マンション管理人の親元から通学することにして、<br />
１９８２年　　同棲相手と住むアパートには週末帰ることを決断。<br />
専門学校　　●日本ジャーナリスト専門学校総合科（３年過程）に入学。<br />
＆時事通信　●入学後３ヶ月ほど経った週末、アパートに行くと部屋に何もない。<br />
　　　　　　　同棲相手がいなくなって家財道具一式捨てられた様子。<br />
　　　　　　　人生で「これは夢だと」思ったのはこの時だけ。<br />
　　　　　　　さすがに手がかりを当たって探すが見つからず。<br />
　　　　　　　卒業アルバムや写真もすべて消える。<br />
　　　　　　　キャンディーズ関係超レアグッズや思い出の品が一番痛かった。<br />
　　　　　　●中学の友人・塩谷肇君（金沢高校で甲子園出場）が、<br />
　　　　　　　国士舘大学野球部で５番を打っていて<br />
　　　　　　　神宮球場の東都リーグ入れ替え戦見て、応援に燃える。<br />
　　　　　　　国士舘のエースは、長冨浩志投手（広島ー日ハムーダイエー）。<br />
　　　　　　●２年時の春に「名曲珈琲　丘」が閉店。<br />
　　　　　　　戦後から続いたお店の歴史で、最後の従業員の名誉！？<br />
　　　　　　●野球部（軟式）を創設。初代主将を２年間努める。<br />
　　　　　　　専門学校野球連盟に加盟し、３部リーグからスタートし、<br />
　　　　　　　４シーズンで２部に昇格。<br />
　　　　　　　東京近郊のいろんなグランドに行く。<br />
　　　　　　　ちなみに、２００６年、創部２３年目で<br />
　　　　　　　ついに東京都大会（トーナメント）で優勝する。<br />
１９８３年　●国士舘卒業した塩谷君、電々東北で都市対抗に出場。<br />
　　　　　　　その雄姿を、後楽園バックネット裏で望遠で撮する。<br />
　　　　　　●「つぼ八」中野南口店で、２ヶ月間つなぎバイト。<br />
　　　　　　　大声とテキパキ感が店長に気に入られ強力に引き留められるが<br />
　　　　　　　次が決まっていたのでお断りする。<br />
　　　　　　●時事通信社運動部でアルバイトを始め、卒業まで２年弱続ける。<br />
　　　　　　　プロ野球のデータ入力がメインの担当で、<br />
　　　　　　　毎日、１試合を受け持ち、イニングごとにマークシートで入力。<br />
　　　　　　　試合終了後、<br />
　　　　　　　１〜２分ですべての試合データを新聞社に配信するための<br />
　　　　　　　チームワーク作業にやりがいと快感を覚える。<br />
　　　　　　　この時で、スコア付けと読みはかなり鍛えられた。<br />
　　　　　　　もともと野球好きで背番号ヲタクだったこともあり、<br />
　　　　　　　背番号は１２球団８００人すべて覚えていた。<br />
１９８４年　●１週間分のバイト代を金曜にもらい、<br />
　　　　　　　土曜日にパチンコで全部スってしまうパターンが多くなる。<br />
　　　　　　　バカ丸出し。<br />
　　　　　　●その穴埋めで、高田馬場学生ローン、アコム、丸井、西武などの<br />
　　　　　　　キャッシングに手を出し、だんだん利子が利子を生むドツボに。<br />
　　　　　　●さすがにヤバイぜダブルバイトだ、と夜中のビル掃除を始めるも、<br />
　　　　　　　８時間も無言で床を見続ける作業に、１日でメゲる根性ナシ。<br />
　　　　　　　結果、借金苦解消されず。<br />
　　　　　　●学校に来ていた求人で、角川書店『バラエティ』編集部で<br />
　　　　　　　スポーツ関係のデータ原稿書きなどをさせてもらうようになる。<br />
１９８５年　●日本ジャーナリスト専門学校卒業。野球部作ったというだけで総代。<br />
　　２4歳　　人生で唯一、この３年間だけは前向きに学校にコミットした。<br />
純社会人に　●角川書店『バラエティ』編集部で、契約で編集者見習いに。<br />
　　　　　　　月給は８万円。<br />
　　　　　　　角川映画、関連タレント、映画・演劇系カルチャーなどの雑誌で、<br />
　　　　　　　女性タレントにはちょくちょく合う。<br />
　　　　　　　初めて話した芸能人は、上京直後の、井森美幸。<br />
　　　　　　　初めて立ち合ったスタジオ撮影は、鷲尾いさ子。<br />
　　　　　　●おつかい仕事で、ソニーレコードへ。<br />
　　　　　　　キャンディーズに関わっていた酒井政利プロデューサーの<br />
　　　　　　　写真を借りてくる用事で、<br />
　　　　　　　いきなり本人登場で部屋に通されビックリ！<br />
　　　　　　●信濃町のソニースタジオ（通称シナソ）に行った時も、<br />
　　　　　　　キャンはここでレコーディングしてたんだ、と感慨にふける。<br />
　　　　　　●なんとなくネタやノリが合わず仕事のアテもないのに半年でやめる。<br />
　　　　　　●アパートを借りる金がなく、大森の専門学校の先生の家に居候する。<br />
　　　　　　　不安感から、毎晩、銭湯〜ビールのパターンにだらしなく逃避。<br />
　　　　　　●講談社『PENTHOUSE』誌で、見習い的な仕事を頼まれる。<br />
　　　　　　　専門学校の先生の紹介。<br />
　　　　　　　初めて命じられた仕事は「日本のピストル非合法事情」。<br />
　　　　　　　「じゃあ今から全国の警察に電話して、<br />
　　　　　　　　ピストルの事件について聞いてって」<br />
　　　　　　　と軽く言われて、大緊張しながら編集部で電話かけまくる。<br />
１９８６年　　その記事の対談で、北方謙三さんに初めて有名人の名刺をもらう。<br />
　　２５歳　●『PENTHOUSE』誌でちょくちょく声をかけてもらえるようになり、<br />
　　　　　　　フリー記者＆編集者として記事作りに関わり始める。<br />
　　　　　　　　エンタメ、スポーツの記事中心。<br />
　　　　　　　当初は、収入は月に１ページの原稿料２万円だけということもザラ。<br />
　　　　　　　当時の担当の方が、文芸誌『群像』出身で、<br />
　　　　　　　文章にはとんでもなく厳しく、<br />
　　　　　　　２００字の囲みコラムに１週間続けてダメ出し続けられたことも。<br />
　　　　　　●電車賃がなく、冬、音羽から中野まで歩いたことも。<br />
　　　　　　●同誌で仲がよかった同じフリー記者の人の<br />
　　　　　　　西荻のアパートに年中行くようになる。<br />
１９８７年　　昔の伊藤蘭家をしょっちゅう見て懐かしむ。<br />
　　２６歳　●徐々に仕事が増え、ぼちぼちと食えるようになっていく。<br />
　　　　　　　その代わりとんでもなく忙しくなる。<br />
　　　　　　　だいたい、月末〜１３日あたりの校了日までは、<br />
　　　　　　　ほぼ泊まり込みで帰るのは着替えぐらいの生活。<br />
　　　　　　●有名な「袋とじ」の記事作りも担当。<br />
　　　　　　　エロいこととアカデミックを強引に結び付ける手法に努力。<br />
　　　　　　　図書館で物理の理論を調べたり、折り紙の先生の家に通ったり。<br />
　　　　　　　自分で提案した「溶ける紙　ディゾルボ」を使った記事が大反響。<br />
　　　　　　●AV女優グラビアもかなり担当。<br />
　　　　　　●野球関係の作り込み記事も多かった。阪神モノが特に。<br />
　　　　　　●堅めの有名人インタビュー＆コラム連載ページも担当。<br />
　　　　　　　河野洋平さんにインタビューして終ったらすぐ、<br />
　　　　　　　ネクタイしたままAV女優撮影現場みたいなことも。<br />
　　　　　　●伊藤蘭さんの事務所に、インタビュー記事、キレイ系グラビアなど、<br />
　　　　　　　３回申し込むがすべてうまくいかず断られる。<br />
　　　　　　●たまに、『週刊現代』のグラビアの仕事も頼まれるように。<br />
　　　　　　　「AVギャル運動会」「AVギャル水泳大会」<br />
　　　　　　　「水着メーカー６社キャンペーンガール」<br />
　　　　　　　などイロモノ系と、ラグビー取材モノ、野球モノなども。<br />
　　　　　　●カミサンと知り合う。<br />
　　　　　　　流行りのお店に素人の女子を仕込んで撮影というベタな企画で<br />
　　　　　　　知人のライターに紹介してもらったOL。<br />
　　　　　　●会ってすぐにカミサンの家の近所、上北沢に引っ越す。<br />
１９８８年　　この街で１６年も過ごすことになる。<br />
　　２７歳　●初めての海外は、グラビア撮影でフィリピン。<br />
　　　　　　　現地女性のヌードを、スラム街やら、汚い河やら、<br />
　　　　　　　本物のライ フル持たせて撮ったりという、<br />
　　　　　　　危険かつエグイもの。いろいろけっこう怖かったっす。<br />
　　　　　　　セブ島にも遊びでおまけ。<br />
　　　　　　●渡航中にロック他界。享年１７歳。<br />
　　　　　　●八丈島へ旅行。島好きのきっかけに。<br />
　　　　　　●『PENTHOUSE』誌休刊。雑誌は売れていたが会社の方針によって。<br />
　　　　　　　面白い誌面を目指して活気がある編集部の中で、<br />
　　　　　　　厳しく鍛えられ、さまざまなジャンルの仕事をさせてもらい、<br />
　　　　　　　自分の仕事のベースを作ってもらい充実していた。<br />
　　　　　　●フェリーで小笠原に。１週間滞在。最高。<br />
　　　　　　●講談社『Hot Dog PRESS』誌で、契約編集者に。<br />
　　　　　　　『FRAIDAY』『週刊現代』からも声かけていただいたが<br />
　　　　　　　原稿書くより編集者の仕事が向いているなと思い決断。<br />
　　　　　　●年に５回の「女のコ特集」では社員編集者といっしょに組み<br />
１９８９年　　たくさんのライターさんと念入りに構成していった。<br />
　　２８歳　●他に、女性タレント企画グラビア連載<br />
　　　　　　　「いきなりフィッティングルーム」を始める。<br />
　　　　　　　コスプレという言葉がなかった時代に、<br />
　　　　　　　タレントにさまざまな衣装を着せていくという伝説の人気企画。<br />
　　　　　　　デビュー時の中谷美紀のバニーガールが出ている号は<br />
　　　　　　　プレミア５万円のお宝だとか。<br />
　　　　　　●さらに、企業タイアップページも担当。<br />
　　　　　　　コカコーラ、サントリー、パイオニア、アデランス、JTはじめ、<br />
　　　　　　　飲食、オーディオ、化粧品、エンタメなど、<br />
　　　　　　　月に２〜３本ペースでさまざまな企業のページを作る。<br />
１９９０年　●沖縄「オクマリゾート」に、読者参加レポート記事作りで。<br />
　　２９歳　●海水魚飼育にドハマリ。畳一畳分の水槽という本気ぶり。<br />
　　　　　　　その美しさに見とれてはいたが、<br />
　　　　　　　人工海水代、たまにの大掛かりな水変え、などでメゲ気味、<br />
　　　　　　　多忙さもあり、その後３年ほど経ったところでギブアップ。<br />
　　　　　　●２年連続の小笠原１週間。サンゴ獲りの老夫婦と仲良くなる。<br />
　　　　　　●石垣島、ヤマハリゾート「はいむるぶし」に、<br />
　　　　　　　読者参加レポート記事作りで１週間滞在し、ダイビング免許取得。<br />
　　　　　　　しかしそれ以来、一度も機材担いで潜らず、もっぱら素潜り。<br />
　　　　　　●入っていた草野球チームが、狛江市で優勝し、<br />
１９９１年　　代表として都大会に出場。草野球人生で最高の栄誉。<br />
　　３０歳　●三十路直前に結婚。青春の思い出の地、お茶の水にあり、<br />
　　　　　　　文人も利用することで知られる「山の上ホテル」で。<br />
　　　　　　●仕事はひたすら誌面作りに没頭し、とにかく忙しい。<br />
　　　　　　　朝６時までいて昼には出社も当たり前で、<br />
　　　　　　　この頃がいまのところ人生で一番仕事時間が長かった。<br />
　　　　　　●２度目の海外も仕事でハワイ。<br />
　　　　　　　ワイキキビーチで１週間、<br />
　　　　　　　朝から夕方までひたすら女のコをキャッチ撮影。<br />
　　　　　　　１０００円札の束を握り締めて、必死。疲労困憊。<br />
　　　　　　●広告の仕事を通じて、新進デザイナーのナガオカケンメイに出会う。<br />
　　　　　　　面白がるセンスなどでぴぴっと意気投合。誕生日が同じ。<br />
１９９２年　●結婚１年後の新婚旅行でジャマイカに８日間、ロスに２日。<br />
　　３１歳　　プール付きのコテージという一生に一度であろう<br />
　　　　　　　ラグジュアリー感を堪能。<br />
　　　　　　●原稿依頼打合せで山際淳司さんに会い、感激。<br />
　　　　　　●夏の甲子園で、星稜・松井が明徳義塾から５敬遠。<br />
　　　　　　　夜中、近所の公園に行って泣きながら酒飲んでたら<br />
　　　　　　　警官からガチの職質を。一睡もせず。<br />
　　　　　　●２度目の海外も仕事でフランス。<br />
　　　　　　　スタジアムで行われるモトクロスレース「スーパークロス」の取材。<br />
　　　　　　　オランジュリー美術館の雰囲気に酔う。<br />
１９９３年　●『Hot Dog PRESS』編集部を辞める。<br />
　　３２歳　●今しかない！と禁煙に成功。５年かかってやっと……。<br />
　　　　　　●産みの母親に会う。バツ２で小松市に一人暮らし。<br />
　　　　　　　温泉のコンパニオン派遣を手配する事務所の仕事をしていた。<br />
　　　　　　　奇跡のようなことがいくつも積み重なり、探し初めてすぐに会える。<br />
　　　　　　　父親に会ったことを告げたら<br />
　　　　　　　「キャンディーズを追っかけ始めた頃、<br />
　　　　　　　伊藤蘭が母親に似ているので背筋が寒くなった…」と言われる。<br />
　　　　　　　たしかに似ていて納得、こちらも背筋が寒くなる。<br />
　　　　　　　動物の刷込み、おそるべし！<br />
　　　　　　●７つ年下の“種違い”の弟がいることを知る。<br />
　　　　　　　３２歳で突然できた弟と電話で話してかなり不思議な気分。<br />
　　　　　　●警備員の生活を８ヶ月やる。工事現場で夏、冬、さすがにつらい。<br />
　　　　　　　その後、宅急便仕分けバイト２ヶ月。自宅篭り２ヶ月。<br />
　　　　　　　１年間 自分を見つめ直す。<br />
　　　　　　●そんな中、北海道にカミサンと兄貴夫婦と４人で旅行。<br />
　　　　　　　北の大地の魅力が染み入る。<br />
１９９４年　●フリーの編集者として仕事開始。<br />
　　３３歳　　渋谷にある友人のデザイン事務所に机を置かせてもらう。<br />
　　　　　　　これ以降今まで、ずっと事務所は渋谷。<br />
　　　　　　　今までの仕事のファイルをどさっと抱えて、人に会いまくる日々。<br />
　　　　　　　ナガオカケンメイや、『Hot Dog PRESS』で一緒に仕事していた<br />
　　　　　　　石丸元章氏の雑誌連載など始める。<br />
１９９５年　●ミスター・ビーンにドハマリ、即、ビデオを全巻買う入れ込みよう。<br />
　　３４歳　●第一興商DAMのエンタテイメント系コンテンツに、<br />
　　　　　　　オブザーバー的に関わり始める。<br />
　　　　　　●コダックフォトCDグラビアシリーズ、<br />
　　　　　　　吉本女子プロレス制作物一式、東進ハイスクールネット事業、<br />
　　　　　　　等々、この頃、出版関係以外の仕事も多かった。<br />
　　　　　　●星稜高校、夏の甲子園で準優勝！<br />
　　　　　　　決勝で帝京に敗れるも、山本省吾君の気持ちの力投に涙。<br />
　　　　　　●カミサンの影響で、ぼちぼち歌舞伎を見始める。<br />
１９９６年　●記念すべき、初めて作った書籍が、２年がかりで刊行。<br />
　　３５歳　　『コマボン』（ナガオカケンメイ／扶桑社）<br />
　　　　　　●高木ブーさんのCD「ハワイアンクリスマス」を、<br />
　　　　　　　プランニング＆コーディネート。<br />
　　　　　　　カミサンが、ブーさんのウクレレ演奏を下町公演で見たのがきっかけ。<br />
　　　　　　●草野球で打ちこまれ、悔しさからジムに通い始める。<br />
　　　　　　　早朝１時間、週３ペースだったが、<br />
　　　　　　　眠さから徐々にペース落ち、２年で頓挫。<br />
　　　　　　●第一興商のプリクラ「プリダム」トータルプロデュース。<br />
１９９７年　●（有）ブルー・オレンジ・スタジアム設立、<br />
　　　　　　　つっても２年近くはひとりだけ。<br />
　　３６歳　　どこにモノを置いていても手が届くほど狭いワンルーム。<br />
　　　　　　●初の著書『インディアンアイテム１００％』（リブロポ ート）刊行。<br />
　　　　　　●『ブラボー！すきまな広告』<br />
　　　　　　　（ナガオカケンメイ／リブロポ ート）刊行。<br />
１９９８年　●神楽坂「ブラッセルズ」で、ベルギービールに出会う。<br />
　　３７歳　●分類王の土台となった<br />
　　　　　　『チャート式　試験に出ないニッポンの しくみ』（扶桑社）刊行。<br />
　　　　　　●カルチャーWEBマガジン「HOTWIRED」江坂健編集長が<br />
　　　　　　　同書を見て面白がってくれて、<br />
　　　　　　　「チャート式試験に出ない社会生活のしくみ」連載開始、３年続く。<br />
　　　　　　●同書を読んだ編集者から「発想が宮武外骨に似てますね」と言われ、<br />
　　　　　　　本を買ったりして調べているうちにどっぷりと傾倒する。<br />
　　　　　　●『この映画がすごい！』で連載開始（６回）。<br />
　　　　　　　「CGの現場から（ダジャレ企画）」<br />
　　　　　　●パラダイス山元さんに出会う。<br />
　　　　　　　昔から音楽のほうのファンではあったが、<br />
　　　　　　　『デザインの現場』のマン盆栽の記事を見てその面白さにしびれ、<br />
　　　　　　　パルコの個展に行って意気投合。<br />
　　　　　　●自分の野球チームを創設。<br />
　　　　　　 「ブルーオレンジスタジアム軟式野球部」 （通称BOS)。<br />
　　　　　　　２２歳から３７歳まで全員が、ジャーナリスト専門学校野球部のOB。<br />
１９９９年　●初の社員が入る。他人の給料を払っていくことを初めて経験。<br />
　　３８歳　　その精神的物理的重みを肌身で感じる。<br />
　　　　　　●立石大河亞の展覧会（O美術館）を見て、<br />
　　　　　　　作品の構造、発想に衝撃を受ける。<br />
　　　　　　　自分の中では、世界でもっともスゴイと芸術家となる。<br />
　　　　　　●『ザ・マン盆栽』（パラダイス山元）シリーズの第一弾刊行。<br />
　　　　　　●CD『マンボdeクリスマス』（パラダイス山元）をコーディネート。<br />
　　　　　　●WEB「メガジョブ」（文化放送ブレーン）で連載開始（１２回）。<br />
　　　　　　　「チャート式　入社試験に出にくいニッポンのしくみ」<br />
２０００年　●浮世絵師、歌川国芳に激しく傾倒。<br />
　　３９歳　●『怪傑チャート診断室』刊行。<br />
　　　　　　　ビジュアル２択チャートはここから。<br />
　　　　　　●『Title』（文藝春秋）で連載開始（１年２ヶ月）。<br />
　　　　　　　「チャートの王様」<br />
　　　　　　●『Sabra』（小学館）で連載開始（７回）。<br />
　　　　　　　「いにしえ廣告」「チャートで目次」<br />
　　　　　　●WEB「メガジョブ」（文化放送ブレーン）で連載開始（１２回）。<br />
　　　　　　　「チャート式　正しい気もする会社のしくみ」<br />
　　　　　　●「W.」(SONY  WALKMAN 公式サイト）で連載開始（３回）。<br />
　　　　　　　「聴く、チャート劇場」<br />
２００１年　●『盲導犬クイールの一生』（文藝春秋）刊行。<br />
　　４０歳　　クイールのことを知って８年、企画して３年がかりで出せたが、<br />
　　　　　　　まったく売れるとは思ってなくて、売れ始めてびっくり。<br />
　　　　　　●BSフジ番組「お台場トレンドウォッチング」の本紹介コーナーで、<br />
　　　　　　　書評担当で準レギュラー出演（１０ヶ月）。<br />
　　　　　　●『眺めのいいカフェ』（山村光春／アスペクト）刊行。<br />
　　　　　　●『お湯のグランプリ』（パラダイス山元／角川文庫）刊行。<br />
　　　　　　●ロシアアバンギャルド展（庭園美術館）で、しびれまくり。<br />
　　　　　　●『編集会議』（宣伝会議）で連載開始（２年半）。<br />
　　　　　　　「ca  ART」<br />
２００２年　●『盲導犬クイールの一生』がNHKドラマ（７回）で放映。<br />
　　４１歳　●『CD HITS!』（学研）で連載開始（１年半）。<br />
　　　　　　「チャート式 音楽ノ小窓」<br />
　　　　　　●氣志團団長・綾小路翔を見て、天才だとシビレ、<br />
　　　　　　　すぐに氣志團本の企画をプッシュする。<br />
　　　　　　●恩師・山本先生が野球部監督の、遊学館高校が甲子園初出場。<br />
　　　　　　　１、２年生だけでベスト８の活躍に燃える。<br />
　　　　　　●『君のニャは、』（八ニ一／ワニブックス）刊行。<br />
　　　　　　●『出現！　フォトモ』（糸崎公朗／パルコ出版）刊行。<br />
２００３年　●社員が２人になったので、少し広いところに事務所移転。<br />
　　　　　　　 部屋 が２つに！<br />
　　４２歳　●『POPEYE』で連載開始。<br />
　　　　　　　「チャートdeデート」<br />
　　　　　　●『盲導犬クイールの一生』が映画に。崔監督、松竹。<br />
　　　　　　●イタリアへ。中学の同級生が、<br />
　　　　　　　神父としてローマに４年間留学 していたことから。<br />
　　　　　　　浜尾枢機卿を仕事部屋に訪ねて面会できるという貴重な体験も。<br />
　　　　　　●『氣志團現象』（ニッポン放送プロジェクト）刊行。<br />
　　　　　　●９０％ローンで、70平米２ＬＤＫのマンションを購入。<br />
　　　　　　　人生４２年目にして初めて“持ち家”に住み感慨深い。　<br />
　　　　　　　フルリフォームを楽しむ。<br />
　　　　　　●「YAHOO! オークション」サイトで連載開始（６回）。<br />
　　　　　　　「チャート式　試験に出ないヤフオクのしくみ」<br />
　　　　　　●ヤフオクで、ロードレーサー、憧れの「チネリ」を格安でゲット！<br />
　　　　　　　２０年以上前のもの。チャリンコ通勤用。<br />
２００４年　●社員が３人になったので、さらに広い物件に移転。<br />
　　４３歳　●『ダジャレ　ヌーヴォー』（扶桑社）刊行。<br />
　　　　　　●母校・星稜、高校サッカー選手権で、ベスト４で<br />
　　　　　　　国立競技場で燃える。本田圭佑の活躍が光った。<br />
　　　　　　●校門で取り上げられた１７歳の時から、<br />
　　　　　　　いつか作ると誓っていたオーダー學ランをついに作る。<br />
　　　　　　　學ランの名門・並木にて、トータル１０万かけて。<br />
　　　　　　　裏地は大阪のハッピ屋さんから取り寄せた龍虎の手染め。<br />
　　　　　　　ししゅうは、般若心経などをちりばめて。<br />
　　　　　　●始まって間もないmixiに、本気でハマる。<br />
　　　　　　●『ナベツネだもの』（情報センター出版局）刊行。<br />
　　　　　　●『R25』で連載開始（半年間）<br />
　　　　　　　「失笑！　ダジャレ係長」<br />
　　　　　　●屋久島に行く。トトロの森にしびれる。<br />
２００５年　●『mixiの歩き方』（扶桑社）刊行。<br />
　　４４歳　●やっと、ベルギーに。本場のビールを堪能。<br />
　　　　　　　オランダもちょっとだけ。<br />
　　　　　　●『モノ・マガジン』で連載開始。<br />
　　　　　　　「見立流　新しいmonoの使い方」（２年間）。<br />
　　　　　　●『カタロガー』で連載開始（２年間）。<br />
　　　　　　　「地場商品開発プロジェクトx＋y2」<br />
　　　　　　●「s-woman.net」(集英社の女性誌ポータルサイト）で連載開始 。<br />
　　　　　　　短編小説「奏でられた犬」（７回）。<br />
　　　　　　●『月刊北國アクタス』で連載開始（２年間）。<br />
　　　　　　　エッセイ「本づくり凸凹百景」<br />
　　　　　　●オーディオ機器、小６からイメージしていた自分なりの満足レベルに<br />
　　　　　　　３２年がかりでやっとこさ到達。<br />
　　　　　　●『やさぐれぱんだ』（山賊／アーティストハウス）刊行。<br />
　　　　　　●大人なのに、水疱瘡にかかり、５日間隔離される。<br />
　　　　　　　ベッドで、ゲラ読みまくりの電話しまくり。<br />
２００６年　●戌年の正月に、愛犬、豆柴の「センパイ」が我が家に来る。<br />
　　４５歳　●バハマに１週間。イルカと泳ぐためだけのツアー。<br />
　　　　　　　５日間、船の上で陸を見ずに生活。サイコー。<br />
　　　　　　　ダイビングプールでのドルフィンスイム練習に１０回参加してから。<br />
　　　　　　●産みの母親、膀胱ガンが見つかる。<br />
　　　　　　●「サントリービール　オフィシャルサイト」で連載開始（１年）。<br />
　　　　　　　「試験に出ないビールのしくみ」<br />
　　　　　　●『ベルギービール大全』（アートン）刊行。構想１０年の趣味本。<br />
　　　　　　●『ぞりん』（扶桑社）刊行。<br />
　　　　　　●『ナガオカケンメイの考え』（アスペクト）刊行。<br />
　　　　　　●『餃子のスゝメ』（パラダイス山元／マガジンハウス）刊行。<br />
２００７年　●１年の闘病の末、母親が膀胱ガンで他界麻己子。<br />
　　４６歳　　享年６４歳。<br />
　　　　　　●人生２度目の差し押さえ（本人は初）を食らう<br />
　　　　　　　東京都が生命保険のお金をボッシュート<br />
　　　　　　●『犬がいたから』短編集（集英社）刊行。たぶん最初で最後の小説。<br />
　　　　　　●『CQ判定常識力テスト』（幻冬舎文庫）刊行。<br />
　　　　　　●文楽を初めて見て、クリエイティビティの奥深さにしびれ、<br />
　　　　　　　遅まきながらちょくちょく見始める。<br />
　　　　　　●『モノ・マガジン』連載を別ネタに。<br />
　　　　　　　「ダジャレ商品開発プロジェクトx＋y2」（２年間）。<br />
　　　　　　●『KING』で連載開始（1年間）。<br />
　　　　　　　「番付王」<br />
　　　　　　●『野球小僧』で連載開始（５回）。<br />
　　　　　　　「草野球小僧！」<br />
　　　　　　●WEB「首都高スマート新聞」で連載開始（５回）。<br />
　　　　　　　「本当に首都高であったオモロイハナシ」<br />
２００８年　●『ナガオカケンメイのやりかた』（平凡社）刊行。<br />
　　４７歳　　この本で、寄藤文平さんが、<br />
　　　　　　　講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。嬉しい。<br />
　　　　　　●『ぶっちぎり少年院白書』（吉永拓哉／二見書房）刊行。<br />
　　　　　　●６０歳までは投げ続けようと決め、<br />
　　　　　　　１０年ぶりにジム通いを始める。無理なく、<br />
　　　　　　　夜９時から１時間、週２回だけ。<br />
　　　　　　●早朝野球。平日の朝６時〜８時で月に３試合ペース。<br />
　　　　　　　これにより、土日と合わせて、年に４５試合ほどに。<br />
　　　　　　●キャンディーズ解散３０周年イベントで、発起人代表に。<br />
　　　　　　　２０００人が集い大成功。<br />
　　　　　　●それを待っていたかのように、<br />
　　　　　　　イベントの２週間後、父親が肺 ガンで他界麻己子。<br />
　　　　　　　享年７７歳。<br />
　　　　　　●イベントの流れで「全キャン連」（全国キャンディーズ連盟）<br />
　　　　　　　を復活させ代表に。<br />
　　　　　　●雑誌の依頼で、伊藤蘭さんに、１時間半のインタビュー。<br />
　　　　　　　感激過ぎて表現不能。生かしてもらえてことに感謝。<br />
　　　　　　　いつこの仕事をやめても悔いはないと思う。<br />
　　　　　　●WEB「Wan feel」で連載開始（８回）。<br />
　　　　　　　「犬と僕と犬」<br />
２００９年　●『エア新書』（学研新書）刊行。<br />
　　４８歳　●『アニスぺ』（イーストプレス）ペット漫画誌で連載開始（隔月）。<br />
　　　　　　　「夜露死苦♥　センパイ！」<br />
　　　　　　●携帯版「野球小僧」で連載開始（毎週）。<br />
　　　　　　　「草野球のすべて」<br />
　　　　　　●『すべらない偉人伝』（アーススターエンタテインメント）刊行。<br />
　　　　　　●野球シーズン終了後、人生初、肩を痛め、１年半も草野球を休止に<br />
２０１０年　●「イシブログケンゴ」スタート。<br />
　　４９歳　●『犬と、いのち』（朝日新聞出版）刊行。<br />
　　　　　　●『キャンパスに蘇るシベリアの命』（集英社）刊行。<br />
　　　　　　●『２択思考』（マガジンハウス）刊行。<br />
２０１１年　●『ベルギービール大全＜新＞』（アスペクト）刊行。<br />
　　５０歳　●「ダイヤモンドオンライン」で｢こちらスキル依存症クリニック｣連載。<br />
　　　　　　●『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』（幻冬舎）刊行。</p>
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			<wfw:commentRss>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1761/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>糸井重里さんの「ひとめ惚れ」で『２択思考』が</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Feb 2011 06:01:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.blueorange.co.jp/blog/?p=1626</guid>
		<description><![CDATA[１０月下旬に発売になった→『２択思考』。 ありがたいことにかなり取り上げて頂きましたが、 中でもダントツびっくり＆感激したのは 『ダ・ヴィンチ』の連載記事「この本にひと目ぼれ」。 糸井重里さん、秋山具義さん、編集長・横里 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１０月下旬に発売になった→<a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm" target="_blank">『２択思考』</a>。<br />
ありがたいことにかなり取り上げて頂きましたが、<br />
中でもダントツびっくり＆感激したのは<br />
『ダ・ヴィンチ』の連載記事「この本にひと目ぼれ」。<br />
糸井重里さん、秋山具義さん、編集長・横里隆さんが、<br />
毎回、青山ブックセンター本店を歩いて３冊本を選ぶのですが、<br />
１２月に、『２択思考』が「糸井さんのひとめ惚れ」の<br />
１冊目に取り上げられたのです！<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/02/52434b3f735e3169a0d1882ae87c6807.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1626" title=""><img src="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/02/52434b3f735e3169a0d1882ae87c6807-424x600.jpg" alt="" title="２択ダ・ヴィンチ" width="424" height="600" class="alignnone size-large wp-image-1627" /></a><br />
そのキャンプションのコメントはこう。<br />
「実は僕にもなんでも２択で考えるという独自理論があったのでものすごく納得できる」<br />
と！<br />
さらに本文冒頭ではこう。<br />
・・・・・・・・・・・・・・・<br />
「『２択思考』というタイトルを見て、自分のことかと思った。<br />
例えば僕はサイコロである目を出さなければいけないとき<br />
『その目かそれ以外じゃないか』と考える。<br />
こういうと『間違ってる』と指摘されるのが常なのだけど、<br />
そんな確率論自体はわかってるって（笑）」<br />
・・・・・・・・・・・・・・・</p>
<p>しびれましたね。<br />
まさに我が意を得たりとはこのこと。<br />
おこがましいと思いつつ言わせて頂くと<br />
発想が似てるとこ多いよなあ、と思っていたから、<br />
感覚を共有できたようでかなり嬉しかったです。<br />
これは誰かに紹介していただいたわけでもないので<br />
なおさらびっくりでした。</p>
<p>もうひとつ印象的だったのが、<br />
京大の医学部病院の先生のブログで<br />
<a  href="http://bodyhacking.jp/res-hypoxia/thus-spoke-dr-hypoxia/1337.html" target="_blank">２０１０年の年間ベスト本</a>　←に選ばれていたこと！<br />
<a  href="http://bodyhacking.jp/res-hypoxia/book-of-the-week" target="_blank">「とても示唆的」</a>というお薦めコメントもありました。<br />
アカデミックな本を多く読んでいる方に、<br />
この＜思考の発明＞ by寄藤文平さん<br />
をわかっていただけたのは感激もひとしお。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blueorangesta-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4838721951&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>あと、知人の協力で取り上げてもらったものもあり<br />
この場を借りてお礼を！ありがとうございました。</p>
<p>以下、備忘的に、わかっているものを並べてみます。</p>
<p>●日経新聞WEB版インタビュー ２／３<br />
＜<a  href="http://www.nikkei.com/biz/skill/article/g=96958A9C93819499E1E3E2E3E18DE1E3E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E0E3E3E0E2E3E2E0E5E1EB?n_cid=TW001" target="_blank">「自己分析」に頼るより「好き・嫌い」から始めよう </a>＞</p>
<p>●日経ビジネスオンライン<br />
<a  href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20101130/217332/" target="_blank">「集合知の限界」を「2択」で越えよう〜就活も・仕事も・居酒屋も<br />
「相対がストレスを生む、絶対は笑顔を生む」</a></p>
<p>●エキサイトレビュー<br />
<a  href="http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20101022/E1287669129116.html" target="_blank">優柔不断さん必読！　カリスマ編集者の考えた『2択思考』って</a></p>
<p>●『R25』書評　１１／４<br />
<a  href="http://r25.yahoo.co.jp/books/detail/?id=20101104-00004152-r25" target="_blank">分けて考えると見えてくる?</a></p>
<p><a  href="http://www.news-postseven.com/archives/20101205_7076.html" target="_blank">●『週刊ポスト』書評</a>　１２／５</p>
<p>●『Car Sensor EDGE』<br />
<a  href="http://magazine.carsensor-edge.net/sensor/category_734/_8053.html" target="_blank">“2択”で感覚を研ぎ澄ます</a></p>
<p>●東京ＦＭ<a  href="http://www.tfm.co.jp/city/" target="_blank">「シンクロノシティ」ゲスト出演</a></p>
<p>●地方FMネット番組 JFN<a  href="http://www2.jfn.co.jp/oh/L" target="_blank">「OH ! HAPPY MORNING」</a>コメント出演</p>
<p>●地域FM「東京ウエッサイ」　<br />
<a  href="http://www.tokyowestside.jp/entry/5053/" target="_blank">分類王は「２択」で考えている</a>　＞ラジオの声聴けます</p>
<p>●<a  href="http://d.hatena.ne.jp/pyon3/20101103" target="_blank">浅沼ヒロシの書評ブログ 晴読雨読日記</a></p>
<p>●<a  href="http://ten-thousand.at.webry.info/201101/article_10.html" target="_blank">いーわん情報源　たまには日記</a></p>
<p><a  href="http://blog.livedoor.jp/steshu/archives/1727655.html" target="_blank">●月の光がつくる闇</a></p>
<p>●『BRUTUS』　１Ｐ記事</p>
<p>●『CREA』　書評</p>
<p>●『みん就ブック』（日経ビジネスアソシエMOOK）インタビュー</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ラジオ-“分類王”はいつも「２択」で考えている。</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1580</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1580#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Nov 2010 04:30:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

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		<description><![CDATA[２択思考の短期連載しようと言いながら すっかり狼少年、いや狼中年になってました。 １冊書き上げねばの本がある時はどうも他の文字を書く氣合いが 入らないという傾向は、だけではなくたぶん書く仕事の人には多いのでは？ で、更新 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２択思考の短期連載しようと言いながら<br />
すっかり狼少年、いや狼中年になってました。<br />
１冊書き上げねばの本がある時はどうも他の文字を書く氣合いが<br />
入らないという傾向は、だけではなくたぶん書く仕事の人には多いのでは？<br />
で、更新滞ってる中、情報モノで。</p>
<p>『２択思考』のパブリシティとして、<br />
縁あって立川のFMというマニアアックなところに出ました。<br />
「東京ウエッサイ」という番組です。<br />
＜ウエッサイ＞とはWEST SIDE、つまり東京の西のほうであるという意味なんだって。<br />
僕はてっきり、情報をなんでもかんでも、<br />
ウエッサイがっさいひっくるめて流すって意味かと思ってました。<br />
いや、思ってないな。</p>
<p>３０分ぐらい話したのがネットで聴けるんですよ。<br />
コーナーはこれ↓↓↓<br />
<a  href="http://www.tokyowestside.jp/entry/5053/" target="_blank">“分類王”はいつも「２択」で考えている。</a><br />
読込んだらグレーのバーで送っても聴けますよ。</p>
<p>生放送でして、立川まで行きました。<br />
駅からつながったビルにサテライトスタジオ！！！風味のスタジオが！<br />
いや風味じゃなくてほんとにそうなのですが、<br />
ガラス越しに、ラーメンストリートみたいのが見えて、<br />
都心ではない風情があったなあ。<br />
酒井さんというパーソナリティ役の方は<br />
デザイナーでカフェ経営したりしてる、センスよく面白い人。<br />
７年ほど前に、数人で一晩あかして飲んでそのまま昼まで<br />
カラオケやったことありまして、逢うのは２度目。<br />
そんな気楽さから、始める前にまずビール小瓶１本。<br />
さらに始める時に１本持ち込んで飲みつつしゃべってました。<br />
なもので、調子付いてるったらありゃしないたらありゃしない。<br />
もともとない品がさらになくなっててゲンナリです。</p>
<p>とはいえ、『2択思考』についてはそこそこ話したような<br />
記憶がうっすら残ってるで聴いてみてください。<br />
役にたつかどうかはなんとも言えませんが。。。</p>
<p>１１・１０（水）には「TOKYO ＦＭ」に出ます。<br />
こちらも基本は『2択思考』についてですが<br />
他にもなんやかんや話すでしょう。<br />
事務所から徒歩２分の渋谷スペイン坂スタジオにて。<br />
今度は都心のばりばりばりばりのサテライトスタジオ。<br />
今度は絶対にビールは飲まずに行かねばって当たり前だけど。<br />
コーナーはこれです。↓↓↓<br />
東京ＦＭ<a  href="http://www.tfm.co.jp/city/" target="_blank">「シンクロノシティ」</a>１８時からの２０分間ゲスト出演。</p>
<p>１０／２７にも、地方FMネット番組 JFN「OH ! HAPPY MORNING」<br />
に電話で『２択思考』についてのコメント生出演コーナーしたんですが、<br />
出番後に、女性パーソナリティが僕の声について、いい！とい言っていたらしい！<br />
ツイッターで東北の方が教えてくれました。<br />
「声だけ！」はほとんど褒められることのない自分の内面外見で<br />
唯一褒められる部分といっていいところ。<br />
自分では嫌いなのですが。</p>
<p>そんなわけで、ブログでしか接点ない方はぜひ<br />
唯一褒められる声など聴いて頂ければ。<br />
１０日夕方はラジオのご用意を。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blueorangesta-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4838721951&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「２択」の基礎メソッドーAKB48、EXILE、社内の異性</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1576</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1576#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Oct 2010 03:42:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

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		<description><![CDATA[しばらくの間、２択思考の短期連載といってみますと書いておきながら また少し停滞してしまいましたが今日からいきますよ。 先週さらっと書いた→２択思考のサワリにある２つのポイント。 ■＜散らばっているものから２つを選ぶ＞ので [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>しばらくの間、２択思考の短期連載といってみますと書いておきながら<br />
また少し停滞してしまいましたが今日からいきますよ。<br />
先週さらっと書いた→<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1570" target="_blank">２択思考のサワリ</a>にある２つのポイント。<br />
<font color="orange" size="large"><br />
■＜散らばっているものから２つを選ぶ＞のではなく＜長いヒモから境目を選ぶ＞<br />
■＜いい・わるい＞ではなく＜好き・きらい＞<br />
</font><br />
はまず最初にご理解いただきたい大事なポイントなので説明していきます。</p>
<p>「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ」<br />
というハムレットの、というかシェークスピアが生んだ<br />
人類史上もっとも有名な２択セリフ。<br />
これ、昔流行した＜究極の選択＞のようでいて実は全然違います。<br />
なぜなら、２つに１つの選択でありながら、<br />
はっきりとゾーンに分けられ、境目が意識できます。<br />
しかしたとえばよくあった究極の選択の例。<br />
「お金持ちのブサメンと貧乏なイケメン、どっちがいい？」<br />
というものにはゾーンが認識できません。<br />
もちろん境目などない。<br />
これが、「ルックスはどうでもよく年収１０００万ないと結婚しない」ならば<br />
境目によってアリナシのゾーンはわかるので<br />
すっきりした２択思考です。<br />
ちなみに、そんな女はけっとばしてやりたくなるという<br />
僕の気持ちも関わりたくない人ゾーンということですっきり。<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/2taku-karu.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1576" title=""><img src="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/2taku-karu-300x225.jpg" alt="" title="2taku karu" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-1577" /></a></p>
<p>この、選択する行為の基本のキ、長いヒモから境目を選ぶ行為、<br />
「ゾーン分け」を練習するために、誰でも対応でき楽しい教材が、<br />
＜異性の好み＞。</p>
<p>たとえば、AKB48やEXILEのメンバー中、<br />
＜デートできるならするコ＞と＜デートできてもしないコ＞<br />
（デート、じゃなくてもいいですよ、と小声でお伝えしておきます）<br />
を分けてみる。<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/201001071408341001_1.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1576" title=""><img src="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/201001071408341001_1.jpg" alt="" title="201001071408341001_1" width="297" height="300" class="alignnone size-full wp-image-1578" /></a><br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/exile.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1576" title=""><img src="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/exile-300x300.jpg" alt="" title="exile" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1579" /></a><br />
ある人は４８人すべてするかもしれないし、０かもしれない。<br />
２４人ずつ、４７と１，４０と８、いろいろでしょう。<br />
EXILEなら、１３と１，５と９とか。</p>
<p>社内やクラスの異性でも同じ。<br />
たとえば、あなたの中学校の同じクラスの異性を思い出し、<br />
「もし向こうから付き合ってと言われたら付き合うのは誰と誰」<br />
（付き合う、じゃなくてもいいですよ、と小声でお伝えしておきます）<br />
と思い出してみてください。<br />
たぶん、そう多い人数にはならないのでは。<br />
え、なるって？（笑）。はいはい。。。</p>
<p>で、まず分けてみて、並べたところで、ゾーンが形成されます。<br />
これが即ち、２択となっています。</p>
<p>つまり、ある一定の枠組みの中から、<br />
設定した基準によってAとBという２つのゾーンに分ける。<br />
すると対象となる枠組みの中での境目がわかる。<br />
そこで分析をすれば自分の尺度が見えてくる。</p>
<p>ひらたく言うと、<br />
「オレ、やっぱり、リスっぽいコが好き」<br />
とか<br />
「私、センの細い感じはダメみたい」<br />
とかそういう自分の好みが見えてくるのですよ。</p>
<p>まず俯瞰し、比較し、分類。<br />
そのうえで、相関関係を分析、全体をマッピングする。<br />
それが僕の分類的思考なのですが<br />
誰でも入れるのが「２つに分ける」という入口。<br />
材料は身近で興味あることでやっていきましょう。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blueorangesta-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4838721951&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>２択思考は、デジタルでなくアナログ</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1570</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1570#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Oct 2010 07:22:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.blueorange.co.jp/blog/?p=1570</guid>
		<description><![CDATA[２週間もブログを、 スポニチして…いや、サンスポして…いや、放置してしまいました。 いま長い本をまとめてまして、そんな時は書くことに対して 滅入るというか変な精神状態なんですね。 それは集中しているとかいうかっこいいもの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>２週間もブログを、<br />
スポニチして…いや、サンスポして…いや、放置してしまいました。<br />
いま長い本をまとめてまして、そんな時は書くことに対して<br />
滅入るというか変な精神状態なんですね。<br />
それは集中しているとかいうかっこいいものでなくて<br />
基本は淀んだ気持ち、色ならグレー４０％。<br />
本当は「書く」と言う作業が好きじゃないからなんです。<br />
自分の考えやアイデアをアウトプットするために本にするとか、<br />
残したいものをパッケージするとかいう目的は楽しいのですが、<br />
書くと言う「手段」が好きなわけではない。<br />
子供の頃から絶対日記とか書かなかったしなあ。<br />
絵を描くことはたぶん「目的」ではなく行為そのものが楽しいので向いていると思う。<br />
そういう意味ではかなり無理をして生きているんだろうなと。<br />
薄々感づいていましたが、ここ２〜３年ずしりとその思いが染み込んできました。<br />
キャンディーズがきっかけで雑誌を好きになり、<br />
芸大油絵３浪で絵を仕事にすることをあきらめどこに進もうかと思った時に<br />
じゃあ慣れ親しんでいる雑誌に関わる方向かな、<br />
国語の成績は他の教科より断然良かったし、というか他がひど過ぎたし、<br />
ぐらいの残された選択肢から、消去法的に選び、希薄な動機で進んだ道。<br />
なんとか食いつないできましたが、<br />
アートや野球のように接する時間そのものがわくわくするわけじゃない。</p>
<p>書こうと思っていたことと全然違う入りになってるようにみえて<br />
これは関係大有り。<br />
選択、消去法、好き嫌い、<br />
など自分の人生と決断について考えるのは面白い。<br />
そこを、主観ではなく客観で、上下軸ではなく左右軸で捉えたいのです。</p>
<p>３週間も風邪ひいてプチ鬱になり、やっと復活絵里。<br />
その後もブログに気がいかずなんとなく滞ってましたが、<br />
あさって新刊が発売になることもあり、リスタートします。<br />
明日、明後日の２日間で、書店周り４０軒行ったりするので<br />
ガツンと続けるのは週末ぐらいからかな。</p>
<p>で、長いトンネルを抜けるとそこは本題だった。<br />
『２択思考』という本が、明後日２１日に発売になります。</p>
<p><a  href="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/2taku.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-1570" title=""><img src="http://www.blueorange.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/2taku-450x337.jpg" alt="" title="2taku" width="450" height="337" class="alignnone size-large wp-image-1571" /></a><br />
↑　寄藤文平さんのデザイン。大胆に白と黒！のみ。２択っぽい。</p>
<p><a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm" target="_blank">簡単な内容紹介</a>←はココ<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku-ni.htm" target="_blank">「はじめに」の全文</a>←はココ<br />
<a  href="http://magazineworld.jp/books/all/b.php?gosu=2195" target="_blank">目次すべて</a>←はココ</p>
<p>「２択思考」についての本を出すんですというと<br />
「ああ、究極の選択みたいなのってオモシロイですね」<br />
といわれるのがほとんどでしたが、実はそんなデジタルな考え方ではなく、<br />
とてもアナログな思考メソッドなのです。</p>
<p>考え方のイメージとしては<br />
＜散らばっているものから２つを選ぶ＞<br />
のではなく<br />
＜長いヒモから境目を選ぶ＞<br />
という感じ。</p>
<p>さらに石黒的２択思考の肝心なポイントは<br />
＜いい・わるい＞ではなく＜好き・きらい＞<br />
で考えていきましょう、です。</p>
<p>自分自身の価値判断の中では＜相対＞で比較、判断しますが<br />
他社との間、社会の中では、＜絶対＞で自分だけの尺度でものを捉えましょう。<br />
ということで、それにより、コンプレックなどはなくなる。</p>
<p>いきなりちょいと哲学的な話になっちゃいましたが<br />
本にはもっと身近なわかりやすい例ばかりでまとめてあります。</p>
<p>２択について書いてたら面白くなってエンジンかかってきました（笑）。<br />
ちょうど発売のタイミングなので、<br />
しばらくの間、２択思考の短期連載といってみます。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blueorangesta-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4838721951&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1570/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>２択思考法のサワリ</title>
		<link>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/956</link>
		<comments>http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/956#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 27 Feb 2010 09:51:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石黒謙吾</dc:creator>
				<category><![CDATA[発想法＆思考法部]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.blueorange.co.jp/blog/?p=956</guid>
		<description><![CDATA[たとえば居酒屋で。 なかなかオーダーを決められない人、 周りにいるでしょう？　もしくはご本人かな。 和民などメガチェーンのメニューならば、 揚物焼物煮物刺身サラダ締物などが大判見開きで俯瞰できたりする。 あれを前にして視 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>たとえば居酒屋で。<br />
なかなかオーダーを決められない人、<br />
周りにいるでしょう？　もしくはご本人かな。<br />
和民などメガチェーンのメニューならば、<br />
揚物焼物煮物刺身サラダ締物などが大判見開きで俯瞰できたりする。<br />
あれを前にして視線はあちらこちらに飛びまくり<br />
「えーっとえーっと何がいいかなどうするかな」<br />
と逡巡したあげくに、<br />
「あ、なんでもいいわ、任せる」</p>
<p>ゴォラァァ〜！！！！</p>
<p>こういう方におすすめしたい考え方が<br />
「２択」です。</p>
<p>だだっぴろい中から絞ろうとするから無理がある。<br />
基本は、トーナメント方式を取り入れるのですよ。</p>
<p>たとえば、サラダであれば<br />
「カニサラダよりコーンサラダが好き」<br />
「ワカメサラダより豆腐サラダが好き」<br />
とわかればまずコーンサラダと豆腐サラダが２回戦進出を果たす。<br />
その二者が対決しワカメサラダが勝ち上がれば<br />
サラダ県大会代表は、ワカメサラダが制する。</p>
<p>こうして各都道府県大会が行われ、<br />
揚物都代表ー鳥の唐揚げ<br />
刺身道代表ーつぶ貝<br />
煮物府代表ー肉ジャガ<br />
焼物県代表ーししゃも<br />
と予選を勝ち抜いた強豪校が出揃い、<br />
いよいよ、８月６日から、<br />
夏の全国高校野球選手権大会が幕を空けるのである。<br />
<strong>【M】 ♪く〜もお〜はあ〜わ〜き〜　ひかり〜あふ〜れ〜て〜</strong></p>
<p>甲子園では、１回戦から好カード続出となろうが<br />
それでも必ずどちらかが敗れるのが勝負事の宿命。<br />
ゲームセット後、報道陣に囲まれながら<br />
甲子園の土をシューズケースに詰める、<br />
涙…いや、タレで濡れた餃子の姿もあるだろう。<br />
でも、勝ったマグロブツと並んで一塁側通路に消える<br />
餃子は生あたたく見送り、<br />
次なる、マグロブツと韓国チヂミの２回戦を予想する。</p>
<p>この繰り返しで、頂点に立つ高校をオーダーすればいい。<br />
ちなみに、卵料理代表だったりすれば<br />
♪嗚呼〜、栄冠は〜<font color="orange" size="large">黄身</font>に輝く〜　<br />
というオチをつけることも可能だ。</p>
<p>いくつか頼みたいのであれば、<br />
ベスト４，ベスト８あたりで大会を中止し、<br />
すべてを勝者としても構わない。</p>
<p>実際の生活のさまざまなシーンで<br />
いちいちこんなかったるい考えやってる暇などあるわけない。<br />
でも、「オレは、これとこれならこっちが好きだな」<br />
そして、それがなぜなのかを考えるクセをつけておくと<br />
自分の嗜好がわかってくるし<br />
自分がセレクトする時の基準、尺度などが見えてくる。</p>
<p>ってのが僕の提唱する「２択思考法」の基本です。<br />
も「ビジュアル２択チャート」を作り続けるうちに<br />
じわじわっと固まってきたメソッドなのですわ。<br />
ここでも折りに触れまた。<br />
書籍化の際にはがつんとお披露目洋子したいと思います。</p>
<p>↓WEB上でできる心理テストはこれ。<br />
『Title』（文芸春秋）で連載していた<a  href="http://www.blueorange.co.jp/title-i.htm" target="_blank">「チャートの王様」</a><br />
やってみて！　絶対オモロイから。<br />
何度もサイトや携帯で採用されました。</p>
<p>↓その元はこの本<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/2taku.htm" target="_blank">『２択チャートde 心理診断』</a><br />
はまんまズバリそのメソッド使った本で、あとは、<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/cp.htm" target="_blank">『カジュアル心理学』</a><br />
や<br />
<a  href="http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/marumie.htm" target="_blank">『心がまる見え！　１分間心理テスト』</a><br />
でも同じロジックで心理テストいろいろ作りました。</p>
<p><a  href="http://www.amazon.co.jp/2%E6%8A%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88de%E5%BF%83%E7%90%86%E8%A8%BA%E6%96%AD-%E7%9F%B3%E9%BB%92-%E8%AC%99%E5%90%BE/dp/4777101983%3FSubscriptionId%3DAKIAJ7OJ26LCEKLBI26A%26tag%3Dblueorangesta-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4777101983" target="_blank" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TWHBJSYEL._SL160_.jpg" alt="2択チャートde心理診断" /></a></p>
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