![]() 2010.10.25 書店回り43軒。自分の無力さを確認できる。謙虚になれる。
先週木曜21日に『2択思考』が発売になったので、 最初に言っておきますと、 だから、最低限のあいさつにとどめるようにしていて、 そして、では回ったからといって、著者や版元にとってのメリット、 もちろんしょっちゅうできるわけないので、やらない時はまったくやらず、 ●オリジナルのチラシ的注文書、●自分で作ったハガキサイズのPOP、 ビジネス書の棚あたりに書店員さんがいればそこで、 今回は一人で回っていたせいか、クールな対応のところもまあありました。 ちなみに同じ系列店の他の店では、 とても喜んで頂ける人や、 てなこともありますが徒労感すら感じるそっけないとこが多いもので 一度、同業者と飲んで書店回りのメリットのなさを話してたら、 <『2択思考』書店周り> <1日目ー21軒>>>>>>>>>>>>>>>> 【東京駅】 【銀座】 【浜松町】 【秋葉原】 【お茶の水】 【神田】 【池袋】 【新宿】 【恵比寿】 【目黒】 【品川】 <2日目ー22軒>>>>>>>>>>>>>>>> 【横浜】 【川崎】 【六本木】 【赤坂】 【青山】 【吉祥寺】 【渋谷】
![]() ![]() 2010.8.31 ボサノバ的ザツガクの本、超特急刊行への道
先日出た『キャンバスに蘇るシベリアの命』は5年ががりでしたが、 『このツイートは覚えておかなくちゃ。』 雑学ってお勉強感が漂いがちですが、 プロデュース・構成・編集を手がけましたが、 ↓ 装幀は、寄藤文平さん。ハマったゆるさでいい感じ。 このタイトルと、キャッチコピーの「ボサノバ的ザツガク」は、 ↓ 中面はこんな。鈴木順幸さんのイラストが555ネタのうち、50コ入ってます スピード刊行へのいきさつはこう。 嶋さんがよく飲みの席で披露するトリビア的ネタをまとめたら面白いなと思ってたら、 最初はツイッターで「これ本にできますよ」とDM送ってあとはこれ。 ・・・・・・・・・ ここまで1日。 K社T氏 ●「ツイッターっぽくつぶやく雑学(うんちく)」 みなさま理由もお書き添えいただき、また何かあればと、ありがたいことです。 その翌日にレスのあったA社のM氏は「会議に出します」と頂きましたが 28日に決まったので、その直後、寄藤さんに電話で打合せアポ。 いきさつが僕としても面白かったので長くなりましたが、 ↓ これ、帯がついてない画像。帯は水色です。
![]() ![]() 2010.8.30 『JJ』『can cam』の読者に伝えたいシベリア抑留の本
企画思いつきから5年弱かかった本が、8月末、刊行に至りました。 勇崎さんの絵と話を知ったのは2005年秋に放映された深夜のドキュメント番組。 ↓ 8/13に、札幌テレビのニュース番組でオンエアされました。 シベリア抑留者だった勇崎作衛さんが(現在87歳で寝たきりです)、 企画を思いついた最初から頭にあったのは、 4年にわたって10社ほど断られましたが、 シベリア抑留体験を風化させてはいけないという思いを ↓ デザイナーは川名潤さん。すばらしい仕上がり。 ↓ 中面の半分はカラーの見開きに、勇崎さんが描いた油絵が1点〜4点づつ。 ↓ あとの半分は、モノクロで、前の見開きに対応した文章を載せています。 ↓ 後ろには、勇崎さんが作った等身大人形やジオラマの写真もあります。 ↓ 以下に<まえがき>全文載せておきます。わかりやすいので。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「夜中寝ていて急にかゆくなり目が覚めると、横にいた少年が死んでいた。冷たくなった少年の身体を見捨てたシラミが、自分のところに移動してきたのです」 戦争体験者、抑留体験者は、具体的な状況は話したがらないとよく聞きます。たとえば、自分の真横に血を拭き出した友が転がっていたことなどは思い出したくないに決まっています。そのどす黒い記憶の呪縛から少しでも解き放たれたい、と誰しもが切望するからでしょう。僕の叔父のそうでしたし、勇崎さんもそうだったと娘さんから聞きました。ほとんど具体的な事柄は口にしたことがなく、家族は、65歳を過ぎて絵を描き始めてからその作品で知っていったそうです。 2010年7月 石黒謙吾 謝辞 快く勇崎さんをご紹介いただいたドキュメント番組を作られた札幌テレビ放送のディレクター、長田真博さん。許諾等協力いただいた勇崎さんの娘さんである鈴木睦世(ちかよ)さん。抑留者のための支援活動を推進している全国抑留者補償協議会の有光健さんには、刊行に合わせての展覧会開催にご尽力頂きました。大澤さんはじめ発行元の創美社のみなさまには刊行の意義をご理解頂きました。この場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。 ↓ 二度と戦争が起こらないよう、子孫に残していってほしいと願います。
![]() ![]() 2010.8.26 雑誌や本に載せる人名を間違えることについて
ここを読んでいる人に編集者志望の方もいるようなので 先日、ある雑誌に載った僕の名前が間違ってました。 <星稜>を<星陵>と書かれた時はそこそこ言ってますが(笑)。 話を戻して件の<健吾>ですが、 なので、さすがに送っていただいた雑誌のお礼などの別件メールに、 ・・・・・・ 健吾、になってましたが、まあご愛嬌、、、(笑)。 ・・・・・・・・ 僕とやりとりしていた人は、リスペクトしているし、 そのメールをさらっと送ってから1週間以上経過しましたが さすがに名前を間違えられることは、もちろん気持ちよくないですが しかし、名前を間違えた本人から指摘されて たぶん、ですが、やりとりしているこの編集の方は 僕も時事通信社アルバイト時代から考えると 僕のことになっちゃいましたが、 編集者という仕事、奥深く、面白い仕事だと思います。 本や雑誌に限らずあらゆるメディア人に対して思います。 ざくっと進めるタイプの人でも、やはり頭を垂れる人は
![]() ![]() 2010.7.16 著書を書く時はこうしています
今、8/26発売の本の原稿を書いています。 あくまで僕の場合ですが、 進行中のプロデュースしている本の著者や版元やデザイナーとの連絡、調整、打合せ、 なので、著書を書くためには、まず、数ヶ月計画で、 整いましたらばその間で終らせますが、僕の場合は本文を書き始める前に、 そして、書き始める前にまず、この日にこれだけやって何日かかるかの表を作成。 ジャンルによるのですが、エンジンさえかかれば 『盲導犬クイールの一生』は、この本を作ろうと思ってから刊行までに 『ダジャレ ヌーヴォー』は、ダジャレの用例文1000個を書きましたが 『エア新書』は、100人分の、タイトル、サブタイトル、帯コピー、 さて、昨日後半から本格的に本文に入ったシベリア抑留本で <シベリア 進行予定> 12日(月) 終日OK 下準備 本文以外の部分はすべてデザイナーの川名さんに回っています。 シベリア抑留者の勇崎さんは、現在87歳。 昨日からハチマキし始めたらエンジンかかってきました 4年前から企画して、しかもこんな少部数の地味な本の原稿に この原稿を書いていると、生きているだけでなんとありがたいことかと、 さて書こう。
![]() ![]() 2010.6.3 本作りは長い旅に似て…
本を作る行為は、旅行を思いついてから終ったあとまでの 一昨日のブログで書いた←宣伝会議の講座のために ならばやはり、ここは一般の人にはイメージしにくい 特に自分でもツボに入ったのは、本が出来た後と、旅行が終ってから。 ということで、出版関係者もそうでない人も ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 津田塾大学 講演内容 「本を作る」という行為は、とても旅に似ています。 急いで作る本は、友達と行く1泊2日の温泉旅行でしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓ この本は、計画してから出発まで2年ぐらい、行程は1年の長旅でした。 ↓ この本は、急に決まってサクッと行った1泊2日程度の楽しい旅でしたねー。
![]() ![]() 2010.6.1 編集者が携えたい素養 レーダーチャート分析[私的考察]
ひさしぶりに講師的なことをやることになってます。 「宣伝会議」と言えば、月刊『編集会議』で2年半、30回にわたり、 まず、講義で何話そうかな、僕らしいものはと考えて決めたことは、 ってな話も語り始めると際限なくなるので、 <編集者が携えたい素養 レーダーチャート分析> 【発想力】 ただしこれも、その編集者の部署、テリトリーなどで 講義では、さらにこの5つの要素ひとつずつをさらにレーダーチャート化することも 受講生のみなさん、自分なら、この各要素、5段階でいくつつけますか? では、6/12にお会いしましょう。 ↓ 編集とはつまり分類也。 ↓ タイトル作りに集約される編集センス。
![]() ![]() 2010.5.12 超低予算「スローなブックCMプロジェクト」とは?
「たった8万円出せば、法外なお金がかかるテレビCMと同じ感覚を味わえる」 スローなコメディ研究家、映像関係のプロデューサーで、本を愛する須田泰成さん←の まず、須田さんと松尾貴史さんのスローな考え方はこれを。 で、スロー日和の5/2に、スローな下北沢のスローな飲み屋、 当日は、本は5冊分の録音だけでしたが、 そして1週間ちょいででき上がった、スローなブックCM、見本第一弾の3本がこれ。 →『ダジャレ ヌーヴォー』(扶桑社)のスローブックCMは →『犬がいたから』(集英社)のスローブックCM アップされたら、あとはブログ、メール、サイトでの告知など使い方は広がります。 見本第二弾は以下の2冊で、追ってできるので追加でまたここにあげますね。 →『図解でユカイ』(ゴマブックス) 余談ですが、以前、『バカには絶対解けないナゾナゾ』←を出した時、 ついでに松尾さんの好評近刊もご紹介 【展開概要】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■1本=8万円〜、1分〜1分半のネット動画CMを完パケ制作 【制作内容】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ナレーション原稿は、帯コピーほか希望あれば最初に受け容れ 【スタッフ】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■声の出演=松尾貴史 【料金体系】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 版元1社から、制作会社1社から、もしくは、 ●1冊ー8万 (@8万円) <以下、1冊増えるごとに5万円づつ加算> ●4冊ー25万 (@6万2500円) <以下、1冊増えるごとに4万円、4万円、3万円と加算> ●8冊ー44万 (@5万5000円) という感じで、中堅〜の版元ならば、<今月の新刊>とかを
![]() ![]() 2010.4.28 海外版権ー海賊版&改造版 笑っていいとも?
上海のパクリ楽曲問題かまびすしいタイミングに合わせたかのように、 その同じ日の朝、ブラジルから1通のメールが。 (以下転載)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石黒様 先週末、ひさしぶりにサンパウロ市東洋人街(リベルダーデ)を歩いていたら、 5月6日の新宿ロフトのトークショーでお会いしましょう。 吉永拓哉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ となごんでいたら、集英社から電話。 ぶははははっ!!! 中身は、 見た瞬間は、オイオイ!というかトホホ〜というかゴラァ!!とか 版元の集英社としても ちなみに『盲導犬クイールの一生』では それから、本のカバーデザイン、装丁などは 僕の場合、著書、編書でそこそこ海外で出たものありますが まず犬関連から3冊。 『盲導犬ジョナと登った3000m』中国版 『犬と歩いて 〜盲導犬ユーザーの詩』台湾版 『ガンを治す108の方法』韓国版 続いて、プロデュース・編集した本から3冊。 『ナガオカケンメイの考え』韓国版 『ナガオカケンメイのやりかた』韓国版 とまあいろいろあるわけですが
![]() ![]() 2010.3.15 書店周りに思う。数字は虚像、顔と声は実像
2009年1月のメルマガあいさつ文から。 ・・・・・・・・・・・ 先週、初めて経験した、きっちりとした“書店周り”。 そして、いかに多くの人に支えられながら
![]() |
![]() ![]() 志立 威死愚狼学園トップページに
![]()
|

インディアンジュエリー/革製品/木目のもの/スタジャン/トリッペン/雪駄/双眼鏡 /布製のカフスボタン/オーディオ/花火/文具/健康法/外国家電/昭和レトロ/江戸文化/金沢/加賀百万石/京都/喫茶店/ アメリカ/ジャマイカ/タヒチ/ベルギー/オランダ/水のある街/ベランダ/縁側/木の上/畳/狭い空間/ ログハウス/ツリーハウス/歌舞伎/隈取り/文楽/手拭い/銭湯/温泉/サウナ/キャンドル/ 日本の庭/マン盆栽/ナガオカケンメイ/ベルギービール/クラフトビール/ベルギージン/コーヒー淹れる/ 犬/豆柴/絵本/カワイイモノ/ダジャレ(アカデミックに研究)/ことば遊び全般/ シュノーケリング/イルカ/海水魚&無脊椎飼育/釣り/ タミヤ模型(ミリタリー)/カワイイ系女性タレント/キャンディーズ/全キャン連/伊藤蘭/ 松たか子/優香/石田ゆり子/大橋未歩/三浦りさ子/木口亜矢/ 應援團/學ラン/暴走族/ヤンキー全般/ししゆう/星稜高校/高校野球/草野球/球場/ アメフト/アイスホッケー/空手/ロードレーサー/ アート全般/ロシアアバンギャルド/ダリ/マグリット /ニキ・ド・サンファール/マーク・コスタビ/アンドリュー・ワイエス/ エドワード・ホッパー/宮武外骨/浮世絵/歌川国芳/ジョン前田 /レゲエ/スカ/ラテン/カノン/カリビアン/パラダイス山元/氣志團/ コンドルズ/山弦/LITTLE TEMPO/NRBQ /ブルー/オレンジ/シルバー/白/茶色/鍛造の光り具合/角R/ 品のあるシモネタ/言葉遊び/図解表現/チャート思考/ミスター・ビーン 筒井康隆/編集者/ホルモン焼き/お好み焼き/オムライス/抹茶ソフト/ポテトサラダ/