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2013.9.28 日常日記部

9/27のメルマガ ●9月刊行祭り6冊!●インフォグラフィック●6次元「恋愛の構造」

 こんにちは。石黒謙吾です。
 このメールは、僕がご挨拶した<3070>人の方に
 BCCで一斉に送らせていただいています。
 お邪魔でしたらすぐに削除してください。

 なお、今後、このようなメールが不要な方は、
 お手数ですが、お気軽にこのままただ返信していただければ、
 今後は送らないようにいたします。大変失礼いたしました。

 ・・・・・・・・・・

 このメルマガ、文字化けすることが多いようで
 いろいろやってみましたが今だ原因不明。。
 念のため、添付もしてブログにもUPしておきます。
↓ blog
http://www.blueorange.co.jp/blog/

 ★★★転送はご自由に★★★
 
______________________________________
 [Twitter]
 http://twitter.com/#!/ishiguro_kengo

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■ ■  ご あ い さ つ ■ ■  2013/9/27

 9/14深夜、NHKをなにげなく見ていました。
 そこには、商店街を掃除する清掃員の姿が。
 広島の、ガタロさん。画家。
 自分が長年使いこんだモップや雑巾を
 ゴツゴツしたタッチでモノクロで描いている。
 30年間一人で、朝4時過ぎに仕事にいき昼まで、
 真夏も真冬も同じ商店街を掃除している。
 トイレ掃除の話、膨大な枯れ葉をはく話、
 年配にこの労働はさぞかしきついだろう。
 自分が32歳で1年間やっていた警備員時代の路上を思い出し
 そんな生半可なもんじゃないよなと
 そのリアルなシーンが胸を打った。 
 http://www.at-douga.com/?p=8547
 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0810.html

 絵にも、強いエネルギーを感じました。
 芸大油絵化3浪で、絵の道を断念(いまのところ、ですが)
 した身としても、清掃員やりながらも
 絵を描き続けるガタロさんへの尊敬と憧憬、
 さらには悔恨もが湧き上がってくると
 がっと心の大地震が。
 そして瞬間、決めました。
 ガタロさんの本は、オレが残す!
 画集は自費出版で出てるようですが、
 ガタロさんの人生を伝え、絵も含めた本を作る、と。
 
 翌日、さっそく嗅覚で電話番号を入手し電話。
 テレビで見たネタはいつもこの動きです。
 5年かかって残せた、
 『キャンバスに蘇るシベリアの命』
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/shiberia.htm
 もまったく同じやりかたで始まりました。

 1時間いろんな話をしました。
 ここで呼び込まれたような偶然が。
 広島在住の画家、四国五郎さんは、
 http://www.nhk.or.jp/peace/library/program/19960629.html
 若いガタロさんのことを唯一認めた師匠です。
 その方はシベリア抑留者として、抑留生活のスケッチを残していて
 僕は2010年9月の展覧会を見ていたのです。
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-17/2010091714_03_1.html

 しかし、出版は断られました。
 やはり大手出版社からもオファーあったそうですが
 すでに断っておられました。
 かんたんに言ってしまうと、もう目立ちたくないという
 芸術家らしいピュアな心から、なのです。
 しかし<石黒が通るところには企画のぺんぺん草も生えない>
 と言われたことがある僕がそんなところであきらめるわけがない。
 まずは翌日、僕が手がけた本をご挨拶代わりにお送りしました。
 件のシベリアの本や、ノンフィクション系、シリアスものなど10冊ほど。
 そしてすぐまた電話。
 今度は30分ほどでしたが、僕のことを電話のあと
 NHKのディレクターさんにも相談したり、絵の仲間にも話したら
 やるといい!と言われたということでしたが進展はなし。
 意思は堅そうです。
 
 なので、広島に行ってお話しさせていただくことに。
 6日夜に行って、7日仕事終わりで1時間ほど会えます。
 そこで決まるなんて思ってもおりませんが
 すっぽんのように食らいついていきます。
 何年でも。
 
 この人の人生を本の形に残すことで、
 これからの人たちがどれだけ勇気づけられることか。
 そのシンプルな気持ちだけが、自分を動かしてくれます。
 クイールのときも同じでした。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books
 計算ではない、信念がないと自分もつまらない。

 そして結果的に5年かかってガタロさんの本が残せなくても
 自分の中には、できるだけのことをやったという
 プロセスが残ります。
 この快感は何物にも代え難い。
 
 結果に向かわず、経過を大事にする生き方をしたいです。
 

■講座・イベント情報____________________________________

[定期講座]
 ■「チャート発想+編集思考ゼミ」第7回  >>10/1
 荻窪のカフェ&ギャラリー「6次元」で
 3月からレギュラーで始めたワークショップ的講座。
 6回やりましたが、参加される方の発想が新鮮で自分でも面白いです。
 ハイコスパの極みだと思います。単発参加お気軽に。

 第7回は、老若男女が気になるネタを、構造から考えてみましょうと、これ。
 ★「自分の恋愛をチャートで深掘りしてみよう」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2053

 ↓ 内容説明
 これ、毎回、ゼミ後の、勝手にみんな居残り補講(飲んでの雑談とも言う)
 で、キキララな…いや、赤裸々なゲロりが面白くて、思いつきました。

 情緒的な恋愛というものを、心理や相対という要素を構造的に分解し、
 冷静に把握することで、これからの自分の悩みや葛藤を自分でコントロール
 していけるようにしたいという狙い。

 自分の過去事例(もちろん現在でも可)
 (自分のことはなあ、、って人は
 まるで自分のような仲良しの話wwwでもオッケー!)
 で、チャートを作ってみましょう。

 マトリクス、パイチャート(レーダーチャート)、レーダーチャート、
 バーチャート(棒グラフ)、ベン図(集合図)、ピラミッド図、
 などを用いて、心理をほぐしていきます。

 申し込み→「荻窪6次元」
 http://www.6jigen.com/
 
 ■いきさつと概要はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1979
 ■内容追加について
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1988
 ■2回目は「誰に似てる?」=見立て論
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1989
 ■3回目は
 「この人どのポジション?」=マトリクスチャートで関係把握
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1996
 ■4回目は「本や雑誌の見出しを実際に作ってみよう」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2007
 ■5回目は「インフォグラフィックを発想してみよう」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2011
 ■6回目は「ダジャグラムでアタマの筋トレ」
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2036

[講義]
 多摩美、情報デザイン化で、6コマ、担当させて頂くことに。
 以前から、宮崎教授のゼミにゲストで呼んで頂いたりしてましたが
 やや本格的な受業という形に。
 僕の思考回路、実は美大生にはぴったりだと思ってます。
 
 「チャート発想+編集的思考講座」10/1,8,15
 1回目<見立て発想」をインフォグラフィックから考える>
 2回目<デザインする文章」本のタイトルと見出しを作る>
 3回目<構造思考の筋トレ」ダジャレ生成パターン14分類>

 毎年10月は、他に、
 宣伝会議の「編集・ライター養成講座」と
 法政大の講義もあって、来月は学校づいてます。

■新連載情報! _______________________________

 ●8/20から新連載始まりました。
 分類王・石黒謙吾の
 「発想を広げるインフォグラフィック思考」
 http://diamond.jp/category/s-infographic

 毎回、僕のインフォグラフィックひとつを例示し、
 ビジュアルと構造的思考をわかりやすく解説していきます(全30回)。
 ★松岡正剛さんにも高評価を得た、
 昔、『編集会議』で連載してた「ch ART」のビジュアルを使い
 どうやってこの構造オチを思いつき仕上げたかを解説します。
 
 ■第1回 「足ツボ」の図から発想した地図のビジュアル
 アフリカ&南アメリカ2大陸に見立てていく
 http://diamond.jp/articles/-/40408
 
 ■第2回 「元素記号周期表」の頭文字を生かして見立て
 103の雑誌名をしぶとく当て込んで雑誌表を
 http://diamond.jp/articles/-/41080
 
 ■第3回 「世界地図の図法」8種を、みかん、チーズ、
 バランなど食べもの縛りという枠内で見立てる
 http://diamond.jp/articles/-/41707

■近刊書籍______________________________________

 ★9月は固まりに固まって、刊行祭り6冊! 
 ★さすがに、週刊誌どころか新聞ペースで見本誌が届いてきたのは
  書籍作り初めて20年で初めてでした。。。

 ●『負け美女』新書化
  犬山紙子(マガジンハウス)9/25
 刊行から2年経ちまして、文庫化ではなく新書化。
 4コマやテストなど大増量の新装版!
 ピンクのカバーが目立ちまくりまクリスティです。
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/culture
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838726139/blueorangesta-22

 ●『付箋レシピ』  辻村哲也ーツジメシ
 (アーススターエンタテインメント) 9/18
 デザイナーときどき料理人のスケッチごはん!
 一昨年紹介されてしった辻村さんの料理ブログ「ツジメシ」
 http://tsujimeshi.exblog.jp/
 ★おしゃれなスケッチレシピをこのまま切り取って、冷蔵庫に貼って!
 手抜きでもアイデアに溢れた料理が70品目
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/gourmet
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4803004943/blueorangesta-22

 ●『パラダイス山元の 飛行機の乗り方』
 パラダイス山元(ダイヤモンド・ビッグ社) 9/13
 〜1日11回搭乗の「ミリオンマイラー」が教えるヒコーキのあれこれ
 アテンション・リーディング・プリーズ。
 本日は、快適な空の読み物へようこそ。
 年間最多搭乗回数1022回の達人が誘う高度1万メートル級の読後感。
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/paradiseyamamoto
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4478044716/blueorangesta-22

 ●『好辞苑』 〜知的で痴的で恥的な国語辞典の世界 
 高井ジロル(幻冬舎) 9/10
 名だたる辞典で「アノ」言葉はどう説明されているのか?
 アカデミックに検証し、カジュアルに綴る
 日本人として知っておくべきエロスタディ
 「中2男子目線」のクロスレビュー解説書
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/culture
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4344024516/blueorangesta-22

 ●『赤猫リブ・リビィの「強くなれる魔法の言葉」』
 赤猫リブ・リビィ(扶桑社) 9/7
 毒があるけど、本質をつかれてどきっとする言葉の数々。
 人生、仕事、恋、友人、家族……。
 「うまくいかないことの方が多いでしょ。
 でもね、うまくいってる人は、
 うまくいかないことをいっぱいしてるのよ」
 ぱっと開いたページに、あなたにとっていま一番必要な言葉があるのです。
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/culture
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4594068952/blueorangesta-22

 ●『ニッポン定番メニュー事始め』
  澁川祐子(彩流社) 9/3
 日本人が定番としているメニューのルーツを探る。
 身近なメニューはこうして生まれた…
 丹念な資料調べからへーっ!という話が続々。
 水戸光圀は「餃子」を初めて食べた日本人!?
 「コロッケ」は「がんもどき」だった!? とかとか。
 ★↓なんと、自分で装幀してイラスト26点描いて写真撮りましたって話
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2016
 ■いきさつとか↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/books/edit/gourmet
 ■Amazonは↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4779119340/blueorangesta-22

■既刊著書______________________________________

 ■『決断できる人は2択で考える』
  石黒謙吾(星海社新書)4/26
  
 高評価を得ていた『2択思考』(マガジンハウス)が新書化。
 文庫化はなんどもあるけど、新書化は初! 
  
 星海社新書の柿内芳文氏、
 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」ヒットさせたタイトルの名手。
 他社の編集者であるお兄さん尚文氏とはやがて20年のお付き合いですが
 弟さんからお声かけ頂き初仕事。
 なんと、高校生時代、僕がつくっていた『hot-Dog PRESS』
が唯一の社会との接点だったと!(笑)
 こういう話、うれしいんだよなあ……。
 
 ↓ 本の内容はこれ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1994
 ↓ Amazonはこれ
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061385348/blueorangesta-22
 ↓元本、糸井重里さんに高評価頂いたのがうれしかったです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
↓元本の説明はここ
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm

 ■『7つの動詞で自分を動かす』 1/31
   石黒謙吾(実業之日本社)

 ★この本はアニキキャラです!(笑)

 人生を心地よく、ストレスフリーに生きるヒント!
 心と能を能動的に!
 <愚直に動くこと、それは誰だってできる簡単な問題解決法>
 <論理と情緒が共存した考え方レッスン>

 山あり谷ありの人生経験、30年の編集者生活での人間観察をもとに送る、
 元気が出るアツさ漲るメッセージ。

 ↓氣合いでパブ仕込ました!なかなかの量
 『7つの動詞で自分を動かす』出演・取材記事等まとめ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1977

 ■簡単な本の内容はここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nanatunodoushi.htm
 ■目次&はじめに、など詳しくはここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1938
 ■Amazonはここ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408109576/blueorangesta-22

■この先の書籍______________________________________

 ■=著書 ●=プロデュース&編集系

 ●『6次元という空間づくり』
 ナカムラクニオ(阪急コミュニケーションズ)10/24
 6次元に初めて伺ったのが年明け。
 http://www.6jigen.com/
 ナカムラさんが僕の分類王チャート高評価して頂いたように
 僕もナカムラさんは本を出すべきとすかさず話していて
 ささーっと実現にこぎつけ。
 なぜ6次元が人を呼び寄せるか、読めばすいすい入ってきますよ。
 装幀、有山さんどんズバリではと久々にお仕事。
 
 ■『仕事を待つ人、作る人 〜推進力の身につけ方』 石黒謙吾(光文社)11/中
 軽く1000回は企画持ち込みを断られながら
 仕事を請けずに、自分で作ってきた経験をもとに語る
 待たない人生をつくる心と行動のヒント。
 ↓書籍制作公開ゼミから誕生!こんないきさつです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1812

 ■『分類すると地アタマがよくなる』 石黒謙吾(光文社) 2014/1
 分類することで、脳内が公式化していく。
 クレバーなバランス感覚はまず<なんでも分けてみる>ことから。
 これはビジュアル、カルチャーものではなく、
 ビジネス系の役立ち思考術。

 ●『美細胞グーマッサージ』 shiho DELUXE(二見書房) 2014/1
 「スター☆ドラフト会議」で札が6社上がるなど一躍注目を浴びた
 プロメイクアップアーティス&スキンケアリストのしほさん。
 ツボではなく、顔の筋肉を刺激して小顔、美肌にダイエットまで。
 これは狙えますよ。マジで!
 ★お風呂場に貼るポスター付きです。

 ●『3本指で弾くギター再入門』 スージー鈴木(彩流社) 冬〜
  <F>でめげた人に送る超ドシンプルな弾き方、スズキセオリー。
  気軽に笑いながら弾くために!

 ●『<キャラものコミックエッセイ*タイトルヒミツ>』
 作・石黒由紀子、絵・坂口知香(マガジンハウス)
 昨年年明けにこの企画思いつき、
 大きく展開を延ばしていきたく慌てずに進めてきました。
 構成でちょい止まってます。しばし。

 ●コミックエッセイ『モウソウ少女、東大を目指す!』
 大石蘭(幻冬舎)2014/3
 東大大学院1年、イラストも描く、新生の書き手の
 デビュー作! 福岡の一女子高生が、
 ロリータファッションに身をつつみ
 ごく普通の高校から奇跡の東大合格をつかむまで。

 ●『村上春樹さんぽ』 ナカムラクニオ(光文社)2014/3
 ハルキストのたまり場としても有名になった6次元、ナカムラクニオさんの2作目。
 作品の舞台を散歩しながら、作品が生まれた場所や作家の愛した景色を訪ねる。
 写真、地図も含め、登場する場所、音楽、料理などを、シーンと絡めながら解説
 村上春樹は、五感で楽しむエンターテイメントです
「視覚」「聴覚」「味覚」「触覚」「錯覚」で感じるハルキ

 ●『豆柴センパイと捨て猫コウハイふたたび』
 石黒由紀子(幻冬舎) 2014/4
 前作からこのあ秋で2年経ちました。
 カレンダー、2014年版も出ます!
 幻冬舎WEB連載をまとめて、
 http://webmagazine.gentosha.co.jp/ishiguroyukiko/vol293.html
 さらにどうステキな本にできるか詰めていきます。

 ●『運考』 片岡K(アスコム) >原稿入らず延び中
 『ジワジワ来る』シリーズで重版率100%(笑)のKさんが
 映画監督、ディレクターとしての体験など盛り込み
 エッセイ風に仕上げる<運>について。
 面白い!元気出る!売り上げもちょい自信あり。
 
 ●『ネコの吸い方』 坂本美雨(幻冬舎) >原稿入らず延び中
 猫は吸うもの!!!なんです。
 愛猫サバ美とのすごいグラビア有り升(笑)

 ■『微笑がえしをもう一度』 石黒謙吾(廣済堂出版)
 3人の母親への思いと、人生を変えたキャンディーズが絡まる私小説。
 ★2年前に話しがあったのに、僕がただただ腐りきっているだけで。。
 でもこれは僕という人間が生きた証として必ず近々集中して仕上げます!

 ●文庫化『ぶっちぎり少年院白書』吉永拓哉(幻冬舎) 2014/10
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/nensho.htm
 二見書房で2008年に刊行なった↑この本が、文庫化に。
 西川美和さんに読売の書評で絶賛して頂いたのが嬉しかったなあ。

 ●『感動だけが、人の心を撃ち抜ける』 大里洋吉(ダイヤモンド社)
 アミューズ元会長初の本を、プロデュース、構成しました。
 キャンディーズのマネジャーだった大里さんが僕に与えた影響は計り知れません。
 ★中身はできてますが刊行時期はまだ先で。

 ■『男がつくるタレの本』 白崎博史+石黒謙吾(メディアファクトリー)

<版元未決定企画>・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★版元の方へ★ 以下少しでもご興味あるようでしたら連絡お待ちしています。

 ■『チャート発想法』 石黒謙吾
 初の、遊びゼロ、がちがちのガチンコ役立ち系のチャート本。
 そのぶん超初心者向け実用モノとしてわかりやすくする売れセンです。

 ■『清掃員画家ガタロさんの生き方』 絵・ガタロ 構成・石黒謙吾
 ●『さとなおチップス』 さとなお(タイトルはまだたんなる記号です)
 ●『柳瀬チップス』 柳瀬博一(タイトルはまだたんなる記号です)
 ●『40歳から大学院を楽しみました!』 森井ユカ
  〜社会人大学院生、学費ローンから卒業までのドタバタ実録〜
 ●『女性こそキャバクラ嬢に学ぼう』 木村和真
 ●『オバチャーンの関西パワーに元気をもらえ』オバチャーン
 ●『新しい女子の図鑑』(仮) 大石蘭
 ●『75点のカルチャー、イオンと日本人』稲田豊史
 ●『なぜロックシンガーは広島から生まれるのか』スージー鈴木
 ■『ホルモン魂ゆうじ』 樋口裕師+石黒謙吾
 ●『おかっぱちゃんと難あり家族たち』Boojil >2014/夏
 ● 『タイプ別 男の見分け方レッスン』  犬山紙子
 ●『かっこいい、ぶれない大人の男』山村光春
 ●『読む、男の料理』星野哲也

 ■『おうちでパフェ!』石黒謙吾 >言い続けて15年、来春こそ!
 名曲喫茶カウンター歴3年半。
 調理師免許持ってて、リンゴの笹17段切れる石黒の
 おしゃれでハイセンスな、家で簡単にできるパフェの作り方講座。
 フルーツ、生クリーム、シロップ、グラスのアート!

 ■『分類王の チャートメソッド』 石黒謙吾
 構造オチ的笑いのチャートを例に、図で伝えるクリエイティブを掘り下げる。
 笑いを生み出すために、こういうような思考で逆算して作るという課程を
 徹底解説する、保存版、知的グラフィカル作品の集大成。

 ■『分類王の インフォグラフィック思考』 石黒謙吾
 編集会議で30回連載したチャートをアートにする
 画期的企画「ca ART」のチャートビジュアルを使い
 斬新な発想と構造的な思考を解説する
 クリエーターおよび予備軍向けの本。

 ●『ああ栄冠は君に輝く』 手束仁(版元未決定) >2014/6
 松井秀喜が生まれる1年前、同じ町で夏の甲子園の作詞者が没した。
 作家目指していた地方のインテリヒモと、
 亭主関白に耐え子育てしつつも彼を支えたゲゲゲの女房的な妻。
 彼が栄冠を掴めなかったこらこそこの詩は生まれ、
 松井もまた5敬遠で掴めなかった栄冠を追い求めついに
 ワールドシリーズMVPに……。
 高校野球のすばらしさを追い求める手束さんが
 この話しは絶対に残したいという強い衝動から
 取材と執筆を済ませたというアツイ執念に打たれます。

 ●『美女とオヤジーズ』〜ゆるシュール系4コマ〜 すかしっぺ夫婦
 ●『毒ダネ』今井舞
 ●『缶CANカン』小林祐子
 ●『小さなガールズパーティ』小林祐子
 ●『山田と猫』山田かおり
 ●『TOKYO事件なスポット探検隊』大山くまお
 ●『しごとする女子のかわいい毎日』banbino
 ●『あたらしい花嫁修業』古川幸卯子
 ●『カップルマネー塾』古川幸卯子
 ●『純喫茶大全』難波里奈
 ●『結婚とモノポリー』西澤千央
 ●『紙袋のすすめ』taki corporation
 ●『TOKYO外国人』岡田カーヤ
 
 ■『イルカと泳ぐ日』石黒謙吾
 ■『高校野球で見るプロ野球』 熊崎敬+石黒謙吾
 ■『ヘタクソが教えるからうまくなる草野球のすべて』石黒謙吾
 ■『オットの飼い方』石黒謙吾
 ■『草野球小説』石黒謙吾
 ■『小説ラーメンガール』石黒謙吾
 ●『炎のストリッパー』 ヨーコ
 ■『科学するダジャレ』石黒謙吾(ダイヤモンド社はさすがに無理だろうなあ笑)
 ■『(應援団のネタであれを……)』石黒謙吾
 ■『インディアンのことば』石黒謙吾+?
 ■『ビジュアル脳みその育て方』石黒謙吾(日経BPの可能性有)
 
 まだまだあるけどとても書ききれない。。。

■連載情報______________________________________

 ●『DIME』
 『DIME』創刊から続く王道企画「DATE WACHING」を、
 分類王エッセンスの面白系でやらせて頂いてます。
 「石黒謙吾s ニッポンランキング・コネクション」
 毎回、旬なランキング6個くくる
 分析キーワードを導きだし、チャートも付けておもしろ解説。
 10/16、第8回のキーワードは「選択の攻守」。

 <連載 現在3回目> <隔週火曜更新>
 ●「ダイヤモンドオンライン」
 分類王・石黒謙吾の
 「発想を広げるインフォグラフィック思考」
 http://diamond.jp/category/s-infographic
 毎回、僕のインフォグラフィックひとつを例示し、
 ビジュアルと構造的思考をわかりやすく解説していきます(全30回)。
 ★松岡正剛さんにも高評価を得た、
 昔、『編集会議』で連載してた「ch ART」のビジュアルを使い
 どうやってこの構造オチを思いつき仕上げたかを解説します。
  ■第3回 「世界地図の図法」8種を、みかん、チーズ、
 バランなど食べもの縛りという枠内で見立てる
 http://diamond.jp/articles/-/41707

 ●廣済堂よみものWebで連載スタート
  長編小説「微笑がえしもう一度」
  http://yomimonoweb.jp/ishigurokengo/
  私的な小説を習作的に1年連載……の予定が、
  小説となるとなかなか書く時間取れずに現在止まり中。
  書き下ろしで刊行に向けて立て直し中。

■書籍と連載以外の予定もろもろ_______________________________
 
 ★★活動状況、予定ALLはココ↓(ページの中は各リンクあり)
  http://www.blueorange.co.jp/blog/news

■ブログ______________________________________

 <前回のメルマガ以降更新された見出し一覧> (8/9〜9/26)
 http://www.blueorange.co.jp/blog
 またまた一ヶ月、全然更新してませんでした・・

 ●[発想法・思考法部]
  6次元「チャート発想+編集思考ゼミ」
  7回目は「自分の恋愛をチャートで深掘りしてみよう」(9/20) 

 ●[日常日記部]8/9のメルマガ ●6次元ゼミ「ダジャグラム」
      ●星稜甲子園!●ゴールデン街1日店長(8/9) 

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 食べ物のイラスト26点書きましたので
 ぜひご覧いただければ!
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/2016
 52歳で画家デビュー(笑)。
 絵は楽しいなあ。

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 お知らせメール、次回は、11月アタマかな。
 ではまたー。

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