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2012.2.29 日常日記部

2/28配信のメルマガをプール 近況などなど

編集者的酒場ゼミ/柳瀬博一さん●ジワジワ来る第二弾 ★文字化け→添付かブログで

♪こんにちは。石黒謙吾です。
 このメールは、BCCで多くの方に一斉に送らせていただいています。
 お邪魔でしたらすぐに削除してください。

 なお、今後、このようなメールが不要な方は、
 お手数ですが、お気軽にこのままただ返信していただければ、
 今後は送らないようにいたします。大変失礼いたしました。

 ・・・・・・・・・・

 このメルマガ、文字化け直らなくて困ってたら
 メールのドアタマに、絵文字を何か付けると直ると
 教えてくれ方がいたので今回やってみました。
 念のため、添付もしてブログにもUPしておきます。
 ↓ blog
http://www.blueorange.co.jp/blog/

 ★★★転送はご自由に★★★
 
■twitter____________________________________

 ツイートは、おバカネタ・告知系・どうでもいい話、
 人のおもろねたRT、などで9割以上、たまーにぐっとくる話。
 ↓僕のアカウント。
 http://twitter.com/#!/ishiguro_kengo

 ↓ Face book かなり経ちまして、幽霊部員からついに普通に。
 http://www.facebook.com/profile.php?id=100001334146780
 
_____________________________________

■ ■  ご あ い さ つ ■ ■ 
                    2012/2/28

 依存症。
 誰でも多かれ少なかれ何かに依存しているんじゃないでしょうか。
 僕なら、ビール。ずっと重度で、やっと昨年から中度ぐらいに。
 他には、野球道具とか、片付け依存とか
 社会生活に支障がないようなちっこいネタが少々ある。

 上京して5年ぐらいは競馬、パチンコ、麻雀もだった。
 依存の極めつけはご多分に漏れずタバコ。
 32歳まで、1日60〜80本とか吸ってました。
 禁煙に5年間失敗して最後に出会った一冊の本
 『吸いながらやめる木曜日からの禁煙法』
 で、「檻の扉は開いていれば出たくならない」
 という考え方がすとんと腑に落ちて成功した。

 だけど僕はすぐに頭の皮…いや、逃避するし
 依存症になりがちな弱い人間と自覚している。
 だけど、最低限人には依存しない、は信条にしている。
 一人っ子で母がよく変わったり、
 親戚の家に預かられたりした原体験からなのかもしれない。
 別にクールなわけじゃない。
 自分のことは自分でしか尻拭けないんだから。
 信賞必罰、人に対して期待しないからストレスがない。
 しかも、他人からよくされればかえって喜びも増す。

 ジジクサイ言い方だけど、
 ジワジワと依存症の人が増加中と感じている。
 ベタに考えれば、ゆとり教育の影響?
 震災以降よく聞く<つながる>。
 これも、なんとなく思っていればつながれるだろうという
 ニュアンスで使ってる人も多いと感じる。
 つながるのはいいことだけど、何かアクション起こしたいのなら
 受動的な<つながる>でなく能動的に<結ぶ>と発信してみるとか。
 ぬるいJ-POPの歌詞を聴いた時など
 松岡修造気分でそんなことを思っている。

 ということが常にふつふつと頭の中を巡っていたので
 昨年ダイヤモンドオンラインで連載始めるにあたり
 <こちら「スキル依存症」クリニック>
 〜“地アタマ力”UPに効くチャート思考的相談室〜
 というテーマにした。
 自主的に、あと2回でいったんキリ付けるが、
 依存ということについて自分なりに整理できた。
 なんでもかんでも便利便利を追い求めることは
 つまりは依存症の初期症状ですってなことを
 最終回には書くつもりです。
 よかったら読んでみてください。
 http://diamond.jp/category/s-skillholic

 あ、3/27からは、がらりと内容を変え
 ずっとやりたかったネタやります。

 ダージャリスト・石黒謙吾の
 ★「科学するダジャレ」 〜アタマが良くなる知的なメソッド
 40年間の蓄積から導き出した、ダジャレの記号学的構造解析
 クリエイビティの高い知的な言葉遊びをアカデミックに解説する

 柴咲乞うご期待!
 
 
■イベント情報____________________________________

 ●「石黒謙吾の編集者的酒場ゼミナール」第10回 3/7(水)
 
 昨年2月から始まった、月イチ(毎月第3金曜)のトークイベント、
 「編集者的酒場ゼミナール」 ↓ 内容やいきさつなどはココ
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1617
 
 第10回<最終回ー卒業式!>のゲストは、柳瀬博一さん
 ↓詳しくはココに
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1800

 日経BP社にいながらも、自分のラジオ番組も持つカリスマ編集者。
 TBS「柳瀬博一 TERMINAL」(毎週金曜18時〜20時)
 
 1/6から始まった新コーナー
 「赤坂コネクション」の第一回ゲストに僕を呼んで頂きました↓
 http://www.tbsradio.jp/tmn/2012/01/post-7.html

 ハイテンションでふたりしゃべりまくったやりとりは
 全部ココで聴けます ↓ 柳瀬さん、いい声だな〜
 http://podcast.tbsradio.jp/tmn/files/tmn_akasaka_20120106.mp3

 1年間予定でスタートしたゼミナール企画、
 震災時とお盆を休ませていただいたので、1年でキリよく10回目が、卒業式的に。
 ならばここは、<編集者同士>で、
 エディターシップの神髄など語り合いズバッと締めたい。
 というわけで、僕が知っている編集者の中でも
 リスペクト3本の指に入るこの人です!

 柳瀬さんは、現在「日経ビジネスオンライン」のプロデューサーですが
 4年前までは、書籍編集者として12年間で数々のヒット、
 そしてクリエイティビティ溢れる書籍をを生んできてます。
 小倉昌男『経営学、矢沢永吉 『アー・ユー・ハッピー?』
 養老孟司『デジタル昆虫図鑑』など数百の本を送り出してます。

 あ、糸井重里さんとも懇意にされていて
 糸井さんもラジオにゲストに主演されてました。
 その糸井さんに『ダヴィンチ』の<この本に一目ぼれ>で高評価頂いたり、
 御自身の選書としてパルコブックセンターで出して頂いたのが
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
『2択思考』!
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838721951/blueorangesta-22
……なんと強引なパブなんだ……。

 柳瀬さんに初めて会ったのは6年ほど前、
 『日経ビジネスアソシエ』で僕が何度か続けて取材受けた時、編集の方が
 「うちにも、強烈に面白い編集者がいますので一度ぜひ会ってみませんか?」
 と言われてすぐに。

 会ってみたらこれがもうすごいというかあっけにとられたというか。
 エネルギー、知識、物腰、ニッチなセンスと
 たしかにすごい……と仰天しました。
 ちなみに、仕事の話しと言うより、ドルフィンスイミングのことやら
 趣味っぽい話しばかりしてたし、ビジネス書やってる人という印象は全然なかった。

 さらに驚いたのはその後で。
 その時は特に柳瀬さんが残したお仕事のことはたくさん話さなかったのですよ。
 かなり経って、大好きな本2冊のあとがきに柳瀬さんの名前を偶然発見!
 『 アー・ユー・ハッピー?』矢沢永吉
 『日本美術応援団』赤瀬川原平、山下裕二
 ここで腑に落ちた!
 <なんでこの堅いイメージの版元から、こういう派手な本が出たのか?>
 <なんでこのビジネスっぽい版元から、こういうカルチャーな本が出たのか?>
 と。
 もちろん、<いけてる編集者いたんだろうなあ>
 とそれぞれが刊行された時に別々に意識はしていたけど
 その両方が同じ人物だったとは!しかも、あの濃ゆい人だったとは!

 僕が編集者としてもっとも大事だと考える
 「推進力」「野次馬精神」というポイントにおいて
 これはもうますます超リスペクトとなっていったのです。

 その後、プロデュースの本が落ち着き
 ぜひ思考法の著書を柳瀬さんとやりたいと思ってアポ取った時に
 ちょうど「日経ビジネスオンライン」に異動した時で
 結局、本はご一緒できませんでしたが、なんやかんやと
 協力いただいたり、やりとりしたりという関係。

 さて、そんなとてつもない鬼才、奇才、機才、柳瀬さんに
 いつものように徹子の部屋よろしく謙吾の部屋的に迫ります。

 座敷で本人もお客さんも一緒に2時間飲んでできあがってから
 カジュアルに盛り上がるトーク。
 ★「これはトークショーの発明だ」(by ナガオカケンメイ)
 トーク後にはみなさんと一緒に座敷で、そのあとも2次会、バーで語ります。

 最終回卒業式浅草の夜にぜひ。

 ■TBS「柳瀬博一 TERMINAL」番組HP ↓
http://www.tbsradio.jp/tmn/

 ■柳瀬さん ツイッター
 https://twitter.com/#!/yanabo

 ・・・・・・・・・・・
 第1回ゲストは、■パラダイス山元さん ↓写真レポート
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1648

 第2回ゲストは、■ナガオカケンメイさん
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1670

 第3回ゲストは、■松尾貴史さん
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1688

 第4回ゲストは、■さとなおさん(佐藤尚之さん)
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1695

 第5回ゲストは、■トヨザキ社長、豊崎由美さん
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1720

 第6回ゲストは、■水野仁輔さん(東京カリ〜番長)
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1740

 第7回ゲストは、■坂本美雨さん
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1748

 第8回ゲストは、■犬山紙子さん
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1754

 第9回ゲストは、■ナガオカケンメイさん 2度目の登場
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1767

 ブッフェ形式食事+飲み放題3時間というとかオトナのイベント。
 アミューズミュージアムのご厚意によるハイコスパ。
   
 浅草寺一望、スカイツリーがどどーん!と見える
 アミューズミュージアムでごゆるりと。

 ↓ 申し込みはココ
 https://www.amusemuseum.com/contact/
 ↓ 今回のイベントインフォメーションはココ
 http://www.amusemuseum.com/blog/2012/01/post-97.shtml

 ★なお、今回、10回目をもって、1年予定で行ってきた
 「編集的酒場ゼミナール」、無事、フィニッシュとさせて頂きます。
 参加頂いたみなさま、メルマガで参加気分味わって頂いたみなさま、
 ありがとうございました!

■近刊書籍______________________________________

 ●『ジワジワ来る□□(カクカク)』
    片岡K(幻冬舎) <1/27刊行>
 
 昨年7月に出した『ジワジワ来る○○(マルマル)』は発売後すぐに、
 読売新聞で椹木野衣さんが書評を、「はなまるマーケット」で取り上げてくれ、
 さらに「スッキリ!!」で2回もテリー伊藤さんに面白がって頂いたり、
 『週刊現代』でも4回にわたりミニ特集してくれたりといい波に乗り、
 驚きの10万部!

 第二弾は、前作のいい部分をひっぱりつつも
 さらに面白さ引き出そうともろもろ細部にこだわってます。

 タイトルは、「××」といってしまいそうなところで、
 そうはいかずに「□□」。
 およそタイトルとは思えない読みにくいところ、
 もはやビジュアル要素の一部になっている感じとか
 前作に続き自分的に気にいってます。
 寄藤文平さんのデザインもまたスバラシイ。

 間違いなく万人が笑えます、癒されます。
 くらしの潤い453枚。世界平和はこの一冊から。

 ■『ジワジワ来る□□(カクカク)』の説明はここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/ziwaziwa_sikaku.htm
 ■20ページ抜粋先出しはここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1774
 ■アマゾン『ジワジワ来る□□』 はこれ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344021215/blueorangesta-22
 ■前作『ジワジワ来る○○』の説明はここ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/ziwaziwa.htm
 

■既刊書籍情報______________________________________

 ●『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』
  石黒由紀子(幻冬舎) <11/11 刊行>

 発売2ヶ月経過しましたが、
 柴犬好きブログなどでも取り上げてもらうこと多く好調維持!

 ★かぼすちゃんとおさんぽ。
  http://kabosu112.exblog.jp/14339273/
 ★柴犬ひかりといちご のんびり日記
 http://ameblo.jp/hikaiti/entry-11101268865.html
 ★エキサイトレビュー
 http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20111201/E1322667505425.html

 23日朝には、NHK「おはよう日本ー6時台」
 <世界が注目ネット動画 「ワンちゃん特集」>で、
 センパイとコウハイの動画が紹介されます。
  ↓ 日曜の番組「投稿DO画」のHP上で連動 
  http://doga.nhk.or.jp/doga/

 1万部刷ったのでなかなかかからないが重版まであと一息!
 
 撮り溜めた写真200カットお蔵だしのフォトエッセイ。
 2匹とのくらしを綴る犬猫のエッセイ半分、
 セン&コウカラーの写真ページ半分の構成。

 ■セン&コウの悶絶動画はこちら↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1614
 ■豆柴センパイからのメッセージで紹介が↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1755

 2匹がくっついて寝てる写真はかな〜りかわいく、
 文章がそんなふつうの日常のありがたみを映し込んでいきます。
 万人が癒されます。ちょっと笑えます。
 くらしの潤い200枚。人間と犬と猫の世界平和はこの一冊から。

 ■本の内容はこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/mamesiba-sutekou.htm
 ■豆柴センパイ劇場はこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/category/senpai
 ■著者のゆるすぎるブログはこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/yuruyuru/yuruyuru_news_frame.html
 ■アマゾン『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』はこれ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344020871/blueorangesta-22
 

 ●『読む餃子』
  パラダイス山元(アスペクト) <11/25 刊行>

 アマゾンにレビューが43件ついてて驚き!嬉しい!!
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757220103/blueorangesta-22

 ほとばしる文章の肉汁
 読むだけで息がニンニク臭くなる特製エッセイ。
 10年前からやりたかった企画。
 流れのまま5年前に『餃子のスゝメ』↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/gyoza.htm
 出しましたが、山元さん文章がとてつもなく上手いので、
 こういう王道の読み物、エッセイのほうが作りたかったのです。
 そして、山元さんの上質なエンタテイメントの原稿。
 寄藤文平さんの文化の香り溢れる装丁。
 ゴリッとした正統派の、中華街にある小さな餃子店のような本です。

 ■本の内容はこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/gyouza.htm
 ■パラダイス山元さんツイッター
 http://twitter.com/#!/mambon
 ■アマゾン『読む餃子』はこれ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757220103/blueorangesta-22

 ●『ベルギービール大全<新>』
  三輪一記+石黒謙吾(アスペクト) <11/15 刊行>
 
  5年前、2006年に刊行しジワジワと3刷りまでかかって完売した
 『ベルギービール大全』(アートン)
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/belgianb.htm
 銘柄の入れ替わりなどあるので、2年ほど前から、三輪さんと
 改訂版やらなきゃやらなきゃと言っていたのですがやっと。
 180銘柄のうち、30銘柄ほどなくなり、50銘柄ほどが新規。
 あと、ラベル、ボトル、グラスなど変更多数。
 撮影カット数は、ボトル100、注いだグラス80と、
 ゼロからやるのと大差ないという。。。
 さらに醸造所自体が変わってたりもしますので
 テイスティングから再度完全に。
 ちなみに6月に<ベルギービールプロフェッショナル協会>
 http://www.jbpa.jp/
 というのを三輪さんが立ち上げ、僕もアシストしています。

 ■本の内容はこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/berugi2011.htm
 ■ベルギービールJAPANのサイトはこちら↓
 http://www.belgianbeer.co.jp/
 ■アマゾン『ベルギービール大全<新>』はこれ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757220049/blueorangesta-22

 ●『負け美女』 うまくいかないオンナたち
  犬山紙子(マガジンハウス) <10/13 刊行>
 「ゴロウデラックス」「私の何がいけないの?」など
 テレビ、ラジオ、雑誌、サイト等オファーがんがん。
 この前テレビ出た時グーグル検索ランキング5位になったという!
 時の人、犬ちゃん。
 
 フェロモン、イケメン、オヤジ、ビッチ、ナンパ、浮気、DV、二股…
 本当にあった、悲惨で笑える恋愛話のイラストエッセイ。
 昨年秋にツイッターで見つけたブログが面白く即メール。

 ■本の内容はこれ↓
 http://www.blueorange.co.jp/books/edit/makebizyo.htm
 ■犬山紙子のブログはこれ↓
 http://corokkecorokke.at.webry.info/
 ■犬山紙子のツイッターはこれ↓
 https://twitter.com/#!/inuningen
 ■アマゾン『負け美女』はこれ↓
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838723520/blueorangesta-22
 

 [新しめの既刊著書]
 ●『2択思考』 石黒謙吾(マガジンハウス) <2010/10/21刊行>
 ↓ 糸井重里さんに高評価頂いたのがうれしかったです。
 http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
↓本の説明はここ
 http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm
 ■アマゾン『2択思考』はこれ↓ 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838721951/blueorangesta-22

■この先の書籍______________________________________

 ●『チャート発想法』 石黒謙吾(ダイヤモンド社)

 初の、遊びゼロ、がちがちのガチンコ役立ち系のチャート本。
 そのぶん超初心者向けにわかりやすくする売れセンです。
  ★★これまた延び延びですが、執筆は今度こそ!近々終わります。。

 ●『感動だけが、人の心を撃ち抜ける』大里洋吉(ダイヤモンド社)
 
 アミューズ元会長初の本を、プロデュース、構成します。
 キャンディーズのマネジャーだった大里さんが僕に与えた影響は計り知れません。
  ★★中身はできてますが刊行時期はしばらく先になりました。

 ●『微笑がえし』石黒謙吾(廣済堂出版)
  3人の母親への思いと、人生を変えたキャンディーズが絡まる私小説。

 ●『分類王の インフォグラフィックス思考』石黒謙吾

 構造オチ的笑いのチャートを例に、図で伝えるクリエイティブを掘り下げる。
 笑いを生み出すために、こういうような思考で逆算して作るという課程を
 徹底解説する、保存版、知的グラフィカル作品の集大成。
  ★★年単位で手を付け始められず。。。

 ★とにもかくにも延び延びになってる『チャート発想法』
  を取り急ぎ最優先で書き終えます!
  のあと、仕込み中のチャート思考モノ含め著書3つほど進めます。
 
 ほか、著書系中心ながら、
 プロデュース&編集の本もジワジワいろいろ進行中。

■連載情報______________________________________

 <新連載スタート!> 3/27〜<隔週火曜更新>
 ●「ダイヤモンドオンライン」の連載ネタ変えました

 ダージャリスト・石黒謙吾の
 ★「科学するダジャレ」 〜アタマが良くなる知的なメソッド

 40年間の蓄積から導き出した、ダジャレの記号学的構造解析
 クリエイビティの高い知的な言葉遊びをアカデミックに解説する
  
 ↓下の連載を15回やらせて頂きましたがこちらをやりたくなりまして…

 ●「ダイヤモンドオンライン」で連載<隔週金曜更新>
  こちら「スキル依存症」クリニック
 〜“地アタマ力”UPに効くチャート思考的相談室〜
 http://diamond.jp/category/s-skillholic
 「ネットレビュー依存症」「人脈構築依存症」「ディベート依存症」
 に続いて、第13回ー今回のライフハックさんー 「フォロー依存症」
 
 あらゆるものごとを、目先の対応ではなく、
 公式を定着させていく基本となる考え方で贈る「頭の漢方薬」的な人生指南。
 分類王の盟友、Dr.イシグロが、
 ライフハック全盛による臨機応変な対応力欠如に警鐘を鳴らす。
 脱「右へならえマシン」、目指せ「問題解決の公式化」
 
 ●廣済堂よみものWebで連載スタート
  長編小説「微笑がえし」
  http://yomimonoweb.jp/ishigurokengo/
  私的な小説を習作的に1年連載……の予定が、
  小説となるとなかなか書く時間取れずに現在止まり中。
  書き下ろしでと予定立て直し中。

■書籍と連載以外の予定もろもろ_______________________________
 
 ★★活動状況、予定ALLはココ↓(ページの中は各リンクあり)
  http://www.blueorange.co.jp/blog/news

★4/30 『ホットペッパー』 ビジュアル2択式心理診断チャート
       <アナタが習うべき楽器はコレだ>2P

 ★4/20 「さばのゆカレッジ」(経堂「さばの湯」内)
        http://sabanoyu.oyucafe.net/
       「この本がスゴい!〜石黒本しばり〜」
        東野ひろあきさん、須田康成さんと

 ★4/8 恒例キャンディーズ解散記念イベント-34周年
      「キャンディーズナイトvol.4」
 ↓情報 今年はお台場「東京カルチャーカルチャー」で 
      http://bit.ly/wZ5wza
まだファン宛の告知程度なのに、110席があと3枚で売り切れ!!

 ★3/27〜 「ダイヤモンドオンライン」新連載スタート
      ダージャリスト・石黒謙吾の
      「科学するダジャレ」 〜アタマが良くなる知的なメソッド

 ★3/下旬 『フリースタイル』コラム1P 
       「39年目のキャンディーズ應援團」

 ★3/8 『Number』 特集<ジャパンスタイル>で2P
      戦国甲冑の写真に、世界に誇る日本ネタを見立てた
      自信の分類王系の記事。これは必見ですよ!

 ★2/10 『サライ』 書評2冊
       『読む餃子』&『放射能と理性』

 ★1/25 『クロワッサン』映画レビュー 「人生はビギナーズ」他3本

■ブログ______________________________________

 <前回のメルマガ以降更新された見出し一覧> (1/18〜2/28)
 http://www.blueorange.co.jp/blog/

 ●[キャンディーズ部]
   キャンディーズナイトvol.4 解散34周年イベント 4/8に! (1/28)
 ●[編集者部]「編集者的酒場ゼミナール」第10回
<最終回ー卒業式!> 柳瀬博一さん(1/27)
 ●[ちょいマジオヤジ部]
   母親3人夜逃げ家財道具一式捨てられ32歳で警備員(1/25)
 
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 前回のメルマガで、手作り酵素のことを書いたら、某版元の方がめざとく
 読んでいて連絡くれまして、本にする話しがとんとんと。
 2週間ぐらい動いていて、結局、監修者の都合でいったんペンディングに
 なっているものの、秋から始められるかも。
 酵素フリークになった僕は、酵素風呂にも行って来ましたよ。
 温かい<米ぬか>の中で20分、これはいい!
 さらに健康オタク的新ネタは、亜麻仁油!
 昨日ネットで注文した。本来加熱調理には使えないんだけど
 オリーブオイルと混ぜて可能にしたのも同時に購入。
 もう金輪際サラダオイルは使わないぞ!!
 さらに亜麻仁油とオメガ3のこと調べていて
 マーガリンってゴキブリも食べないものらしいと初めて知った。
 でも新聞、雑誌、テレビでは広告問題で書けないんだとか。
 ところで、なんこのスペースってば健康話しづいてて
 完全に『壮快』みたいになってるな……。

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 「お知らせメール」、イベント終わったのでこれから不定期っぽく
 なりますが、次回は、なんとなく4月頭かなという感じ。
 ではまたー。

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